伝わっているのか。

昨日は１ヶ月位前にクロスバイクを
買ってくれたお客さん(中学生)が
初期点検に自転車を持ち込んで
くれました。


〈キレイでしょ〉


僕は自転車を購入してくれた方には
必ず言います。
「自転車の点検整備は無料なので
必ずご来店下さい。」

お客さんが中学生や高校生の男子なら
更に強く
「自転車は、点検したり注油しないと
本当に寿命が変わるし危ないことも
あるから時間あるときに絶対に
お店に寄ってね！」
と。

で、昨日は中学生君が来てくれてた
わけですが、実際に販売したお客さん
のなん％位がしっかりと点検に来て
くれてるのだろう？
そんな風に考えてしまった。



接客販売はお客様とのトーク。
こちらにも印象が残る位に
あっ、心が通ったなと感じることが
ある。
そんな方は高い確率で点検や空気入れ
のためにご来店頂いてる。

しかし、あまり印象には残らないまま
販売になるケースもある。
そんなお客様。
もしかすると、あまり点検整備に
ご来店頂けてないかもしれない。

ちょっと振りかえってみると、
半年位前に販売したロードバイクの
お客様は点検に寄ってくれていない
な、とか気になる方もいる。



せっかく自転車専門店で買ってもらっ
たのに、売りっぱなしの状態になって
るお客様もいる。


こちらの伝え方で自転車を良い状態で
利用してもらってる方と
残念ながら、ただ乗りっぱなしに
なっている方がいる。

なんとか再来店率を
上げていきたいですね。
それにはコチラの「伝えるチカラ」
が大切でしょう。