人は目の前にある幸せを幸せと感じることができず、いつも不平不満をいう動物である。何をどうしたら満足するのだろう。全てのことが自分の思い通りに運べば満足するのだろうか。
もし、そうであるとしたらそれは思い上がりにもほどがある。いつかは重篤なしっぺ返しをくらうだろう。
他人の幸せを願うことをせず、自分のことばかりに執着していると結果は知れている。そんな醜い欲求をもつ人の心に神様は光を充てるはずもない。いつかは暗闇の中を彷徨うことだろう。
だから、今が気がつくチャンスだ!チャンスは何回もない。少ないチャンスを生かすべきだ!
今そこにある幸せに気がつくことによって、再び神様は光を与えてくれるだろう。