気ままな遍路人

人生いろいろ…徒然な日記

クロッカス&チューリップ。

2008-04-22 23:02:07 | 園芸・植物

P4220104 期待通りにクロッカスの花が咲いてくれました。一生懸命に咲いている花を見ていると自然と笑顔になります。








P4220106 チューリップも順調に育っています。やはり、新しい球根は葉の出かたが違います。なんというか勢いが違うんですよね。葉の中を見ると蕾がありました。


外に出たい!

2008-04-21 19:06:35 | 日記

外は日増しに暖かくなってきたようですが、私はというと自宅にこもりっきりで仕事をしていたため、ここ2・3日一歩も外へ出ることが出来ませんでした。明日は所用があるため、お日様を浴びに出る事が出来ます。(うれしい!)

人間はやはり太陽の光を浴びないと駄目ですよね。太陽エネルギーを全身で吸収して、明日の活力へと繋げるのです。私だけの感覚でしょうか。科学的にも医学的にも検証されていない事柄は、いつの時代も是非が問われますが、私は現実に太陽の光を浴びることが元気の源になっているのです。

東京都内で仕事をしていた時に聞いた話ですが、日中働いている人に比べ夜間に働いている人の平均寿命が短いという検証結果があるのです。それだけ、太陽のエネルギーは重要で人間の健康維持に密接に関係しているものだと思うのです。

四国遍路中は、これでもかというくらい太陽を浴び、全身の新陳代謝も活発になり、とても体が軽く清々しい気分でした。これからも機会があれば、四国遍路に旅立ちたいなぁと思う今日この頃です。


適材適所。

2008-04-19 10:33:22 | 日記

「聖君、その性を奪わずして所を得しむ」・・・遍照発揮性霊集より

会社経営上に解釈すると、「優れた経営者は、個々の適正を生かして気持ち良く働かせる」となります。人間には誰しも長所・短所があります。経営者の中には、その長短を考えず闇雲に自分のやり方を押し付けてしまう人がいます。

適材適所という言葉を良く耳にしますが、本当に個々人を見極めて会社経営に反映されている会社は何社あるのでしょう・・・。小さい会社はともかく、大きい会社になればなるほど、末端の社員までは目が届きにくくなります。規模の小さい内に徹底して、人間味溢れる情を社員に施し社員の意見を真摯に受け止め、各々の性格を把握することが大切です。

条件(給料)がいいからという社員より、この社長について行きたいからという社員を育成することが、これから生き残るための強い味方となるのです。

個人経営の会社は特に注意しなければなりません。会社はお友達サークルではないのです。利益を上げなければ駄目なのです。経営者として、指導するところは毅然とした態度で実行しなければなりません。その時にも漠然と理想論を語るのではなく、結果が見える指導をしなければ意味がありません。

社員の資質を見極めるということは大変に難しいこととは思いますが、伸びる会社の経営者は、この能力を持たれている方が多いです。

経営者の方々、聞き耳を立てて社員の会話を注意深く聞いてみて下さい。ヒントは近くにあります。


楽しみ!

2008-04-18 19:01:37 | 園芸・植物

P4160067 実家の庭で黄色のクロッカスが一つだけ咲いていました。昨秋は球根を堀上げ、状態の良い球根の選別をして植え直しをしたので、今年は沢山のクロッカスが咲いてくれると思っています。




P4160069

チューリップも芽を出し、すくすくと育っています。個人的にはクロッカスが好きなのですが、クロッカスだけだと味気ないので、チューリップの球根も新種を植え込んでみました。新旧合わせて50球位あります。


今から、咲くのが楽しみです。