子猫が腎不全になる要因は主に2つ
あると医師に言われた。
1つは先天的に腎臓に疾患のある遺伝子を
生まれつきもっていた。
もう一つは食生活で塩分の取り過ぎから
腎不全になるということ。
人の食べるものは猫や犬にとって
塩分の多さは危険なレベルであると教えてくれた。
犬猫が必要な塩分や処理できる量の塩分は
ほんとうに少ない量でOKらしい。
チマとチロが生後10ヶ月くらいの頃
二人して狭い箱の中で寝てしまった。
よく似ていて右がチマ、左がチロ。
1時間以上この姿勢で熟睡していた。
無邪気にとにかく可愛かったのはこの頃
までだろうか。
どうしてチマが生後6ヶ月で腎不全になったかは
不明のままである。
人の食べるものは与えてないが
夕食後の後始末が悪くて
焼き魚やおかずがあさられて食べられたことが
数回はあった。
いろいろと細かいことまで医師にお話ししたが
決定的な原因発見には至っていない。
チマが完全回復して成猫へなりかけた頃
今度はチロが死にかける大病をする。
これについてはまた今度。
たま〜にチャウチュールをみんなで分け与える。
我先にと凄い大変なことになる。
いまチマ達はちょうど2歳。
にゃんこの2歳は人間でいうと10代後半くらいの
もっともエネルギーある時だろうか。
家にいる7匹全てのにゃんこ
去勢や避妊手術を終えている。
チマのお母さんのテト(8歳)以外は
まだまだみんな元気に家の中を走り回り
じゃれあい喧嘩して跳ね回っている。
小さい頃の可愛さをもう忘れかけている。
にゃんこ達も大人になり年とともに加齢して
老猫となっていく。
ちゃんと看取ることができるまで
大事な家族の一員として一緒に暮らしていく。
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