<2015/2/3> 2人のILIS（イスラム国）の人質は、帰らぬ人となってしまった。
日本政府は万全の体制で対処したとのことだが、最悪の結果になった。交渉相手が見つからない状態だった。首相は「人道支援など中東の民生安定に努め、イスラム国を孤立、破壊させる。テロリストと対峙する」と言っている。 相手からすれば、刺激的な言動である。
日本はヨルダンに人道支援と言っているが、難民へのお金が浮いた分、その国は武器の購入に使える。 やはり支援は謙虚に実施する必要があるようだ。
国会の野党の質問は、首相の中東訪問、支援金について追求することもなく、さみしいかぎりだ。
日本人の１％（125万人）が海外で活躍しているそうだ。 対応が大変だ。
<2015/1/22：投稿内容>
安倍首相の中東訪問に、イスラム国が身代金２億ドル（約２３６億円）の人質・７２時間（１月23日まで）以内を要求。この２億ドルは、中東歴訪中だった安倍首相が１７日、「イスラム国」対策として約束した非軍事支援金と同額だ。 状況を見守っていきたい。
安倍首相のイスラエルやパレスチナへの訪問は、随分危険な国への訪問だと見ていたら、大変なことが起きてしまった。集団的自衛権や積極的平和外交は、良く考えて行動すべきだ。 イスラム国との関わりが大きな問題になってきた。 
＜衆議院解散・おぼちゃま解散：2014年11月20の投稿記事＞
2014年12月18日衆議院が解散。 大義なしの解散と見えるが、理由は消費税を1.5年先延ばしする解散だそうだ。４月に8％に下関係で、GDPが２期（半年）連続マイナスのため、このまま法律通り「来年の10月に消費税10％」にするかどうかを国民に信を問うためだそうだ。
増税の「先伸ばし」をして欲しいのは、誰でも同じだ。 この忙しい年末に解散とは、議員はひまな人種だね。
600億円の選挙資金がかかるそうだが、国がこれを支払うのですかね。各市町村の費用は国から出るのか。
やはり2世議員は、「おぼちゃま」のように費用や忙しさを考えず、自分達の都合のみで物事を考えている。一番大事なのは国の借金を減らすことが重要だろう。 議員削減等や官庁の費用削減は、考えていない。 旧態の議員のやり方を、今度の選挙で猛烈に批判・判断すべきだろう。