すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

遺影はこれ一枚、さようなら、そしてありがとう!

2020年06月30日 | 日々思うこと

一年の半分の6月の最後になり感無量です。ブログで3月の下旬に余命告知をしてからこの間、疎遠だった方たちとも“蜜”なる交流ができ、またこれまで長きに渡ってのお付き合いの方々との出会いに深く感謝です。

まだまだ書き残したいことがいっぱいですが一つのピリオドとして、私が逝ってしまった後はご時勢もあって家族葬とならば来ていただくこともないので、遺影を貼り付けます。

亡き母が自分の遺影に「第一希望・第二希望」としてあったのを家族で笑ったことがありますが、希望写真が見つからず困ったことを思い出します。今の私はこれ一枚で、最後にさようなら、そしてありがとうございました。

明日から7月、皆さまにとって10年後、20年後が幸せの年でありますよう心より願っております。

 


目に入れても痛くない孫とその根底の悲しさ

2020年06月27日 | 日々思うこと

6月もカウントダウンの今日は上越の娘の入浴介助に土曜日ということで久しぶりに孫も一緒にやって来ました。「孫は目に入れても痛くない」と言われるものの、その頻度は人それぞれ異なることでしょう。

一番小さな孫は声を出して絵本を読みはじめ、写真を撮ろうかと迷っており眺めてばかりで私の動作が鈍いことで、次はデズニーアニメ観賞で主人公(?)と睨めっこです。

隣りの下の孫はこのところ目にも入らず夕食をサッと置いて戻るので、恒例の小学校最後の学校行事も中止になったりで悲しいのかと気になっていました。どうも悲しいのは日に日に衰弱する私を見るのが悲しく避けていることが分かりました。

そういえば1月3学期のはじめに風邪で学校を休むことが多く、その原因は風邪ではなく学校へ行っている間にばばが死んだらということで、悲しさが根底にあることを味わっていました。

夕方、義父の家族葬を終えた根知の弟が来て、姉弟ならではの“葬式仏教”が伝わってきました。一年前のブログで、白内障を手術を受けていたことが伝わり、記録に残すっていいことですね。決意新たなうち越さくらさんのショートムービー


終焉の今、風化させてはならない沖縄慰霊の日

2020年06月24日 | 日々思うこと

日一日と時を重ね毎日が息苦しくともここまで何とか来ることができました。昨夜のHNK、再放送の多い「ぶらタモリ」を何気なく見ていたら、所さんとカン違いの思考力低下で苦笑です。

そして昨23日は75年目の「沖縄慰霊の日」でしたが、政府主催の追悼式は規模縮小となり、玉城知事の平和宣言の後でアベ首相のビデオ画像に耳を傾けると、空々しい言葉が悲しいほど伝わってきます。

私が初めて沖縄を訪れたのは2000年のこの日で、NGO主催の国際女性会議に上越市旧三和区の元村議Oさんと参加し暑い熱い沖縄を体験し、もう一度行きたいと思いながら果たすことができません。

ふと隣りの孫に平和や憲法のことは折々の絵本などで伝えてきたつもりですが、沖縄は一度も語ってなかったことに気がつきました。孫のぱぱが「世界の平和を語るとき、言い方がばばによく似ている」と娘から聞き、明るい光を見た思いです。


終焉は自分自身を誉めてあげよう

2020年06月21日 | 日々思うこと

梅雨に入り6月も残り10日ほどになり、隣りの娘が休日を利用して庭や花壇や鉢植えの手入れに励んでおり、時間が足りないようですが感心を持ち始めたことを嬉しく思います。私自身も元気な頃によくここまでやっていたなあと自分で自分を誉めてあげた心境です。

裏庭の鉢植えの黄色いルドベキヤは夏の暑さにも強く、さて今年はと眺めると山椒の木に鉢が隠れて分からなかったのですが、ポツンと1本見えました。写真は昨年撮ったものです。

先日、みやまおだまきさんから炭の効果についてコメントがありました。私も昔から炭は床下や室内のあちことに置いたり、籾殻のクンタン状を家庭菜園や花壇鉢植えにも利用し、娘たちにもその効用を伝えてきました。

ヤスコさんの心優しいコメント同様に返信が滞ってしまいました。ありがとうございます。

gooから届いた一年前のブログです。ささやかな贅沢と東京電力の緊急通報体制と県内弁護士の結集


その後のシルバーヘアーとアベノマスクと

2020年06月18日 | 日々思うこと

昨日は課題山積の通常国会が閉会です。「政治とカネ」は選挙に付きもので、地方でもよくあることですが国会議員となると桁違いのようで、河井克行前法大臣と妻の案里参院議員は自民を離党し、公職選挙法違反(買収)の疑いで検察による逮捕で閉会中も注視です。

5月15日付け「終焉に甦るシルバーヘアー」のその後は、激ヤセで身体もガタガタでも順調(?)にフサフサと・・・。午後から上越の娘から入浴介助後に手足のつめを切ってもらうと、こちらも時を重ねながら元気に伸びています。

本日やっとアベノマスク2枚が届きました。待っていた訳ではありませんが、同じ県内でもかなり早く届いた所もあり、これが年賀状なら大変なことでしょうね。

先月の新潟日報社のマスク調査では9割の人が「いらない」と回答でした。そういえば先月28日に糸魚川市から1世帯50枚入り(中国産175×95)が配布されましたが、ネットでいつも購入している上越の娘にバトンタッチです。

そんなことでマスクの感染防止の効用って正確に分からないままアベノマスクは終了です。gooから届く一年前の書き込みです。 社会の動きを知り考えるには思考回路停止では・・・


観音さまより朝ドラ「エール」のユウレイが・・・

2020年06月15日 | 日々思うこと

水月6月も真ん中に到達で感無量です。一気に書き込めばよいものの忘れてしまい、お付き合いの長いみやまおだまきさんからのマタタビのツルの詳しいコメントがありなるほどと読み返しています。ページ右「最新記事」の下の「最新コメント」で読むこともできます。

細長い駐車場の四季咲きの「ピエール・ドゥ・ロンサール」は終わる前に娘が花瓶にさしてくれたのでやさしい色合いに近づき撮ってみました。

観音さまといえば「差しさわりのあることを言い合おう」の黒岩秩子さんが、何をカン違いしたのか私が観音さまになったと・・・。まだ般若の域であの世にも事情があるのでしょうか。

そしてNHK朝ドラ「エール」もここまで視聴できると思っていなかったのですが、月曜日は主人公の作曲家古関裕而の妻の父親が天国で宝クジに当たったと娘の家に下りてきてのあらすじです。前半後半の放送で時間稼ぎでしょうか、NHKも撮影編集に四苦八苦の様子が伝わってきます。


「昨日もない 明日もない 今を生きる」

2020年06月12日 | 日々思うこと

新潟気象台は昨日、県内梅雨入りしたと見られると発表です。毎日エアコンは欠かせないものの身体が慣れていないので体調管理が大変です。

ところで南魚沼市の福祉施設理事長の黒岩秩子さん、自論の「差しさわりのあることを言おう」も一つ違えば誤解も生じてしまうようですね。私の余命告知で上越の友人と駆けつけると言っていた秩子さん、その後“お別れ会”を伝えると社会情勢見て「開催はできないでしょうね」と素早い反応です。

私が逝った後、一連の葬儀などは家族だけで簡略化して執り行うことを娘たちと話し合っていますが、その後の“お別れ会”もできるか不明で、「昨日もない 明日もない 今を生きる」の思いで時を刻んでいます。

そんなこともあって「お友達」のフェースブックやブログもできるだけ開いていますが、どなたからもタイムリーな写真や四季の移り変わりがいっぱい伝わって「いいね!」です。

昨日、上越の娘が来て久しぶりに素麺を茹でてもらいお気に入りのザルに・・・。このザルは福島県奥会津の村の工芸職人さんの販売会で求めたマタタビのツルで編んだもので水切れがよく、ザルとしては破格のお値段であったことを思い出します。写真はマタタビの綺麗な網目を撮りたかったので素麺は不用で、9日付けのあさつきの方がよく撮れていました。


終焉に「がんばれコール」はいらない!?

2020年06月09日 | 日々思うこと

梅雨入り前の午後の糸魚川アメダスは29度を超す気温で体温調整が大変です。今日は上の孫の誕生日で、毎日元気で遠距離通学をがんばっています。

「終焉は禁句!」などのコメントがありますが、“生病老死”の最後に「がんばろうコール」は不要で、いかなる人も死と向き合うことでその生が鮮やかになるのでは・・・。健康でまだ充分に活動できる人たちに“返却”の思いです。

一句「終焉の がんばれコールは ムチのよう」

それから「会いたい」などコメントについて、このご時勢で肺炎疾患ということもあり、遠近かかわりなく上越の親しい友人の訪問もお断りしている状態です。またコメント蘭で病院名や主治医のおたずなどはアドレスを明記いただければ直接返信をさせていただきます。

一年前のスーパーで求めた“根知ちゃんまいろ”グループ生産コーナーで“ツブ”と表示されたあさつきです。

ガラケーといえば小まめなヤスコさんもガラケーでもパソコンにも向かうけど、同世代の女性でまだガラケーの人が多いですね。

37才で逝ってしまった宮沢賢治、研さんする「賢治の会」のI さんがブログをプリントしメンバーに読んでもらっていることを知り、文学にたける皆さんだけに発信力にも乏しく恐縮するばかりです。

今日の最後は、「あさつきの ピリ辛さはどこへやら」、生命力が強いことで一年後は恥ずかしい次第です。梅雨入りと国民を翻弄させるアベ政権の軽さと


終焉の私はまだガラケーです!

2020年06月05日 | 日々思うこと

6月になり一気に気温上昇で熱中症予防でエアコンが欠かせないものの、心身ともについていけない日が続いています。

昨日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の父親の横田滋さん(87)の訃報が伝わりました。拉致被害者救出運動の先頭に立ち、限られた時間の中でとうとうめぐみさんと会うこともなく生涯を閉じられ、その無念さに心が痛みます。

一年前の庭の黄色いガザニアが強靭なドクダミよりも元気いっぱい増え続けています。今年はまだ花の咲かない5月上旬にお掃除のTさんが草刈りで、何と根こそぎ抜いてしてしまいお掃除の達人でもこんなことがありなのですね。(笑)

昨日の在宅診療で医師から水分補給にと点滴を進められましたが、何とかOS-1や飲む点滴の甘酒、津南高原のトマトジュースなどで命を永らえています。今日は上越の娘からの入浴介助でサッパリです。

実は私、携帯電話は未だにガラケーです。これまで何度もスマフォに切り替えようと思いながら、最低限の役割を果たしているので不自由さもなくとうとうここまで来てしまいました。そんなことで先ずパソコンデスクに向きあってからの作業で、「お友達」のフェースブックやブログへはままならず、メッセージやコメントへの返信もなかなかできませんので、ご了承ください。

gooから届いた一年前の書き込みです。 高齢ドライバー事故と世界環境デー


閉じなければならない人生の扉と新たなスタート

2020年06月02日 | 日々思うこと

風薫る“奇跡”の5月から6月になりました。隣りの上の孫は分散登校から、また満員電車での遠距離通学の新たなスタートです。私といえば気力も低下の一途でカウントダウンまでの新たなスタートです。

山男みやまおだまきさんや新潟のヤスコさんのコメントにも丁寧な返信ができず申し訳ありません。嬉しく読み返しています。ありがとうございます。

30日にアップした駐車場の花壇の四季咲きのバラの枝先を娘が切ってくれたので、手製の花入れに飾ってみました。改めてその色鮮やかにお日さまだけでなく、雨や風の力も感じ目を細めます。

2日早朝、弟が同居する義父の訃報が届きました。4月半ばに転倒骨折で入院していたものの手術もできず、新型コロナウイルス感染防止のために家族とも面会ができない日が続いていました。最後にあったのが1週間前だそうで、「しあわせだった、ありがとう」の言葉を残しての他界で、通夜から帰った娘からその悲しさが伝わってきます。

いつか閉じなければならない人生の扉、誰もが自分の扉はまだ先と思っていますが、神仏のなせる業なのかここまで来てもよく分からない自問自答の感謝の“一日一生”です。

gooから届いた一年前の書き込みです。水無月6月、前川喜平さんの本音のコラムと


余命告知から“奇跡!?”の半年・・・

2020年05月30日 | 日々思うこと

昨年11月の余命告知から半年が経過し、皐5月の終わりになりました。友人のヤスコさんは「奇跡」と言われてますが、酸素吸入しながらも動けば直ぐに息切れの苦しい半年でしたが、多くの人の支えで時は刻々と過ぎてもう少しで6月です。

寝たきりにならないように体操と言うほどではないものの、ふくらはぎや大腿四頭筋を中心に昼夜と小まめに動かしています。ブログは脳トレと思いながら向き合っていますが思考力もかなり低下で、お友だちのフェースブックへもままなりません。そんなことで今までできたことがすべてできなくなり、嘆くよりもここは病室ではなく家であることの有難さをかみ締めています。

2枚の写真は隣りの駐車場の幅40センチ程の細長い花壇のバラたちで、娘が撮って来てくれました。北西の強風や西日に耐えながらも今年も元気いっぱい花を咲かせています。

四季咲きの「ピエール・ドゥ・ロンサール」は数年前の母の日の鉢植えのプレゼントで、その後この場所に植えると年々大きくなり花の色も濃くなったようで写真を見ながら目を細めるひと時です。


末期状態の内閣と“裸の王様”と

2020年05月27日 | 日々思うこと

緊急事態宣言が全国解除された国会で考えられないことが起こっています。賭けマージャンをして辞職した黒川東京高検検事長への処分について、当初の「懲戒免職」ではなく「訓告」にとどめた内閣で、その退職金は辞任ということで800万円減給され5900万円というから驚くばかりです。

そもそも検察庁ナンバー2が外出自粛中に賭けマージャンという問題で、この退職金ですから国民の感覚では考えられず任命権者としての内閣が問われています。余命宣告された末期の私が言うのもおかしいですが、アベ内閣の末期状態をも感じてしまいます。

“裸の王様”といえばアベノマスクで、小さ過ぎるかわいいマスクをTV画面で見る限り、首相の周囲で同じマスクを装着している人が見当たりません。1世帯2枚のアベノマスクは全国郵送だそうですが、首都圏でも届かない所が多いようですね。

中庭のエゴノキの花でこちらも小さくて日陰や強風にも強く、写真は昨年のものですがこの季節に白い可愛い花をいっぱい咲かせtいます。

gooから届いた一年前のブログで、孫の小学校の青空の運動会で撮った写真を3枚貼り付けていました。夕方、食事を持ってきてくれた孫に「今年は?」と聞くと「何にもない」とチョッと寂しそうでしたが力強い言葉が伝わってきました。熱中症警戒の運動会日和


あの世とこの世の間にはお花畑!?

2020年05月24日 | 日々思うこと

昨年、まだ元気で出かけていた頃に、友人宅へ寄ると「あの世の手前のお花畑まで行って来たよ」と突然言い出したことがありました。具体的にどんなお花畑だったのか説明がないので半信半疑で二人で笑ってしまいましたが、もしあるとすればちっよと行って見たい気がしますが、今の私ならこの世に戻って来れないことでしょうね。

座敷の出窓の下の日陰の所で、今年も山野草に分類される紫蘭(シラン)が咲き出して、強風にも負けなかった花に癒されるひと時です。あの世とこの世の間のことは「シラン」と言っているようですが、そのたくましさに目を細めます。写真は昨年のものですが今日、窓から顔を出して確認です。

週末は上越の娘の入浴介助で、伸びていた襟足の髪の毛を5センチほどカットしてもらいました。昨年11月上旬に美容院でカットしてから半年振りでスッキリさっぱりです。

日曜日は隣りの孫の根知のじじを中心に花の終わった庭のツツジの剪定をファミリーでやってもらい、こちらも思い切ってサッパリです。この後で“お礼参り”といわれる肥料を与えると翌春にはまた花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

皐5月も残り一週間となり、一週間のスタートは月曜日のTさんのお掃除からです。ファミリーだけでなくいろんな人たちに支えられる感謝の日々です。


レッドカードのブラック検事長と内閣の任命責任と

2020年05月21日 | 日々思うこと

黒川検事長の定年延長の一連の改正案は今国会で「継続審査」となったものの、その当人が産経・朝日新聞社社員らと賭けマージャンという報道に驚くばかりです。本人も認め辞表を提出ですが、検察の検事長は“法の番人”でもあり賭けマージャンは違法行為でレッドカードです。

また検察は三権分立の司法(裁判所)でなく内閣ですが、法の解釈を変えてまで進めてきた内閣の任命責任は一件落着で済むはずがありません。

5月も20日を過ぎると庭の早咲きのツツジが終わり、以前白かったツツジの花は三種混合のようになっています。

一週間のスタートの追記です。体調を崩してから家政婦経験の豊富なTさんにお願いし1月からお掃除に来てもらっています。当初の3か月は書類や雑誌などの資源ごみへの分別作業が多く、Tさんとは子どもたちが同級生ということもあり安心で、痒いところにも手が届く仕事ぶりにいつも助かっています。

また夕食は孫たちの根知のばばのM子さんが季節の蕗の薹やコゴメやタラの目ウドや蕗の佃煮などを添えて、孫たちが交代で運んでくれます。いろんな人たちに支えられ、いまこの命があることに感謝の“一日一生”です。そして拙いブログへの多くに方々の訪問にも感謝です。ありがとうございます。先週一週間のページビュー数4349PV(先週比 15%増 )訪問者数2584人 


父の命日と“一日一生”一週間のスタート

2020年05月18日 | 日々思うこと

昨17日は24年前に他界した父の祥月命日でした。寒い真冬に今は閉鎖された市内の病院へ入院をしたものの、パーキンソン病ということもあり大量の薬や検査で幻覚症状がひどくなり、自宅で看取ろうと数日で退院を選択しました。

弟の連れ合いが看護師で、まだ元気だった母と私を交えての介護で、開業医の訪問指導で薬は一切飲まず、玄米スープを中心に幻覚症状も消えて約4ヵ月を自宅で過ごしたことを思い出します。

昨日、弟がお参りに来て、「神さんにはお呼びの順番がある。4月の誕生日の時は毒素が出きらないようだったけど、今日はオーラが出ている」と・・・。顔色は病気のサインとも言われるものの“ブタもおだてりゃ木に上る”ですね。(笑)

座敷の出窓から見る隣りとの中庭の桜の木葉で青空が隠れるほどになりました。手前はマメ科の高木広葉樹の槐(えんじゅ)で樹齢48年の古木です。

このところニュース番組ばかりでは“コロナうつ”になるので、せっせとチャンネルを変えて楽しんでいます。日曜日はEテレ、ベニシアさんの「猫のしっぽ 蛙の手」、続いては「ポツンと一軒家」、11時からはEテレ「美の壷」です。

今週の「美の壷」は「「空間の魔術師フランク・ロイド・ライト」で、帝国ホテル旧本館の設計者で、半世紀以上も前に授業で視察したことを思い出しました。そして“一日一生”、また一週間のスタートです。