昨22日は悪夢の糸魚川駅北大火から2年半という中、うち越さくらさんの総決起集会がビーチホールまがたまで行われました。3人の応援弁士で先ず最初は森ゆうこ参院議員で、糸魚川駅北大火にふれ復興の足音にエールで「さすが!」と受け止めました。
また森ゆうこ議員は参院予算委員会が70日間も開催されていない異常さにふれ、都合の悪いことは隠し国民への説明責任も果たしていない与党アベ政権の現状を訴え、政治の流れを変えることへの力強い応援です。
続く、国民民主党梅谷守県連代表は「梅もさくらも咲く・・・」とジョークを交えての応援で、最後は市民連合・上越共同代表の馬場秀幸弁護士でした。前列で3人の応援演説をうなづきながらも、メモっていないので一晩で忘れてしまう情けなさです。
うち越さくらさんは、これまでの弁護士活動で常に弱い人たちの立場で闘ってきたことを丁寧に語り、強い者や権力にそん度する政治が許せないと、さくらさんのやる気が伝わります。そして「新潟県に縁がない候補者とか“落下傘”などと言われていますが、原発を止める新潟への愛は誰にも負けない。代表として送り出してほしい」と力強い訴えです。新潟県人でもアベ・アソウへすり寄る国会議員はもうご免です。
最後は「ともにがんばろう!」と全員でコールし決起集会は7時に閉会し、ロビーでうち越さくらさんや森ゆうこ参院議員ともお話しができ、新潟へ帰る車を見送り、重要な参院選であることを再確認です。
今日23日は74回目の沖縄慰霊の日で、雨の中での沖縄県主催の糸満市摩文仁の平和祈念公園での沖縄全戦没者追悼式典をお昼のNHKで視聴です。糸満市立兼城小6年の山内玲奈さんが語りかけた「本当の幸せ」が胸に響きました。平和の詩「本当の幸せ」全文https://ryukyushimpo.jp/news/entry-941638.html?fbclid=IwAR28VH4rjx2ZEJkposYROshio3_uiaypCMalp_VQchh1qZ-cQEIBeeJO20U
また玉城知事は就任後初の「平和宣言」で、沖縄の言葉であるウチナーグチと英語で「平和を愛する沖縄のチムグクル(真心)を子や孫に伝えなければなりません」と結んだ慰霊の日です。上の写真は平和祈念公園「平和の礎」の中央の“平和の火”で、昼夜を問わず灯され続けています。
そして昨日、森ゆうこ参院議員吹き込みの応援テープが届いたので、糸魚川憲法センタ事務局の街宣カーに取り付けて、午後から私も同乗して青海地域を中心に市内を巡回の日曜日です。
gooから一年前のブログが届きました。糸魚川駅北大火から1年半の槌音と今どきの修学旅行
「ともにさく、新潟ニュース」6月23日号