「土筆」を探しに

2019年03月14日 06時27分25秒 | 散歩

「白モクレン」が咲きだしています。此方はそれより早く咲く「辛夷」です。

暫らく出来なかった散歩に出ました。関東以外ではかなり大荒れの天候との天気予報でしたが居住地は関東平野の只中ですが穏やかな午前中でした。

「ミモザ」咲きだしてました。朝から花粉が多くてクシャミが出ましたがそれを押しても散歩に出たかった気分。この花も花粉がいっぱい有りそうですがパッとあたりを明るくする花です。

野辺では「水仙」や「スノードロップ」も季節を感じて咲きだしています。

お目当ての「土筆」。まだ、早い春です。出始めた春一番「土筆」かな。「オオイヌのフグリ」は小さな花ですがこの色は素敵です。

居住地周辺でも早咲きの「河津桜」が最近は良く観られます。関東に多い「染井吉野」とは趣が異なります。福島県等で沢山見られる「八重桜」だって趣は異なりますからそれぞれにそれで良いのでしょう。

毎年見かけるところではやはり「岩根絞り」が咲いていました。

午前中の2時間余りの散歩でしたが、そして久しぶりなので体が特に足が重たかったけど気分は良かったです。

「春の台」、「サワダス・ドリーム」、「グランド・スラム」、「カータース・サンバースト」、「玉の浦」、「絞孺子」。こうして名前を思い出すのも認知症予防の訓練ですね。

今朝は寒い。石油ストーブを焚いてます。春はジグザグに向かっています。午前中地域の福祉関係の集まりに、午後は床屋さんへ。預かった税務関係資料の返還は土日に出来るかな。