青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

眼力で幸せを。

2013年04月11日 23時30分37秒 | 青裸々日記。
八重桜の花(東京都中野区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 皆さんは、何百万円もするいいカメラで撮った写真を、見たことがあるでしょうか?
 接写でも広角でもいいのですが、描写が細かく、つい見入ってしまうこともあると思うのです。

 もちろん、何百万円もする機材であればこそ使う人を選ぶから、相応の腕がある人しかいいカメラで写真を撮れない、という側面はあるでしょう。
 しかし、仮にいくら腕があったとしても、描写力が強い故に、美しく綺麗に撮れるのは、まごうことなき事実ですよね。
 やっぱり、身近な例で見ても、コンパクトカメラと一眼レフでは、写り方に歴然とした差が出ることは、よくあると思うのです。



 さて。
 このことは、私達人間の目にも、言えるのではないでしょうか。

 宝石の原石ではありませんが、なんでもないように見える物でも、
 見る人が見れば、とても価値があるように見えたり、魅力的に感じるということは、よくあることです。
 あるいは、普通の人は取るに足らないと切って捨てるような人や物も
 本質的な素晴らしさを見抜ける人なら、最後には活かしたり、強力な味方にすることもできます。



 こういうわけで。

 見抜く力のある人は、幸せを掴むのもうまいということになります。


 しかし、いきなり「価値」とか「本質」と言われても、
 じゃあ、どうすれば見抜けるか、即座にはわからない人もいるでしょう。
 私とて、そこまで見抜ける人ではないのです。


 でも、手懸かりはあります。
 それは、「未来」や「内面」、「姿勢」に目を向けることです。


 私達は、ついつい、「わかりやすいもの」に飛びついてしまったり、判断を早めたりしてしまうものです。
 しかし、「わかりやすいもの」が幸せへの近道になるとは限らないのです。
 なぜなら、いくら上辺が飾られていても、姿勢が悪ければ、生み出されるもの、表に出てくるものも、次第に悪くなってくるからです。


 だからこそ、「この人は、どういう考えでこういうことをしているんだろう」とか、
 「実際にどれくらいのことができるんだろう」
 「こんな気構えだと、将来はどれくらい明るいものになるんだろう」など、
 たとえば人の場合、こんな目で見ることが、本物の信頼関係を築く秘訣なのです。
 そしてまた、「信頼できるということは、幸せを預けても大丈夫だということにもなるのです。


 心のカメラは、高性能にしておきましょう。
 しかも、現実のカメラとは違って、自分次第でいくらでも良いものにしていけるのですから。

日本一の桜の木

2013年04月11日 06時12分37秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 昨日まで、東京スカイツリーでは特別点灯がありました。


 薄水色と桜色、15分ごとに交互に点いて、
 春を感じるには十分でした。


 また特別点灯があったら、是非撮りに行きたいです!


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