![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/94166f1af11fc58bafb4d6ecf63a1904.jpg)
新丸ビルから(東京都千代田区)
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
「読心術」という言葉、聞いたことはありますか!?
「読心術」というのは、人の心を上手く読み取る方法ではなくて、
人の気持ちを勝手に決め付ける考え方のことを言うんですね。
「あれー!?」と思った方も、いらっしゃるでしょう(笑)
でも、少なくとも心理学で「読心術」と言う場合、あくまで「心や気持ちを読める」という意味では使われないんです。
人の気持ちがわかったら、どんなに楽かと思いますよね。
気持ちがわかれば、もっと色々上手くやれるのに…と思い、悶々とした経験、誰しもあると思うんです。
私もそうです。
そして、そんなにも知りたい、わかりたい、上手い方向に持っていきたい気持ちが強いからこそ、
「読心術」というものが本当にあったらいいな…という思いを、抱かされるのだと思います。
つまり、「読心術」に憧れる人ほど、意欲や思いやりが強いのではないかということも、
同時に言えると思うんですね。
それでは、「読心術」は存在しないにせよ、どうせなら「読心術らしきもの」があるのなら、
ぜひとも欲しいという人も、相当いるのではないでしょうか。
これ、逆の立場から考えてみませんか!?
実は、相手もまた、こちらの気持ちを知りたがっている一人なのです。
こちらの気持ちがわからないからこそ、どうしたらいいのかわからなくなってしまったりもするもの。
その戸惑いが、すれ違いを生んでしまうのです。
ということで、人間関係をよくするには、気持ちはどんどん、伝えていったほうがいいということになりますよね。
もちろん世の中、そんなに単純ではありません。
同じ気持ちでも、言い方や伝え方によっては、相手の反応にも雲泥の差が出ますよね。
あるいは、なかなか聞く耳を持ってくれない人、気持ちを受け取ってもらえない時だって、
いくらでもあると思うんです。
それでも、です。
人は人、自分は自分です。
せめて自分だけは、素直に生きていましょう。
いくら表で取り繕っても、素直な気持ちは大切にする。
自分の心が汚れているから、人の心も汚れて見え、
それがゆえ、余計に「読心術」なるものを求めるようになってしまうのです。
気持ちを伝えるにしても、素直さを大切にするにしても、
まずは自分から差し出さなければ、誰にもわかってもらえないことがあります。
「読心術」を磨く時間は、伝える勇気や技術を磨く時間に振り替えましょうね。
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
「読心術」という言葉、聞いたことはありますか!?
「読心術」というのは、人の心を上手く読み取る方法ではなくて、
人の気持ちを勝手に決め付ける考え方のことを言うんですね。
「あれー!?」と思った方も、いらっしゃるでしょう(笑)
でも、少なくとも心理学で「読心術」と言う場合、あくまで「心や気持ちを読める」という意味では使われないんです。
人の気持ちがわかったら、どんなに楽かと思いますよね。
気持ちがわかれば、もっと色々上手くやれるのに…と思い、悶々とした経験、誰しもあると思うんです。
私もそうです。
そして、そんなにも知りたい、わかりたい、上手い方向に持っていきたい気持ちが強いからこそ、
「読心術」というものが本当にあったらいいな…という思いを、抱かされるのだと思います。
つまり、「読心術」に憧れる人ほど、意欲や思いやりが強いのではないかということも、
同時に言えると思うんですね。
それでは、「読心術」は存在しないにせよ、どうせなら「読心術らしきもの」があるのなら、
ぜひとも欲しいという人も、相当いるのではないでしょうか。
これ、逆の立場から考えてみませんか!?
実は、相手もまた、こちらの気持ちを知りたがっている一人なのです。
こちらの気持ちがわからないからこそ、どうしたらいいのかわからなくなってしまったりもするもの。
その戸惑いが、すれ違いを生んでしまうのです。
ということで、人間関係をよくするには、気持ちはどんどん、伝えていったほうがいいということになりますよね。
もちろん世の中、そんなに単純ではありません。
同じ気持ちでも、言い方や伝え方によっては、相手の反応にも雲泥の差が出ますよね。
あるいは、なかなか聞く耳を持ってくれない人、気持ちを受け取ってもらえない時だって、
いくらでもあると思うんです。
それでも、です。
人は人、自分は自分です。
せめて自分だけは、素直に生きていましょう。
いくら表で取り繕っても、素直な気持ちは大切にする。
自分の心が汚れているから、人の心も汚れて見え、
それがゆえ、余計に「読心術」なるものを求めるようになってしまうのです。
気持ちを伝えるにしても、素直さを大切にするにしても、
まずは自分から差し出さなければ、誰にもわかってもらえないことがあります。
「読心術」を磨く時間は、伝える勇気や技術を磨く時間に振り替えましょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます