『鷲は舞いおりた』(1976 イギリス・アメリカ)

第二次世界大戦末期、ヒトラーの命令を受けたナチス親衛隊長ヒムラーが、最大の敵と言うべきチャーチルの誘拐を計画、「イーグル作戦」と名付けられたのだ。舞い降りる落下傘部隊。正に『鷲は舞いおりた』ワケだ!


監督:ジョン・スタージェス
音楽:ラロ・シフリン
出演:マイケル・ケイン、ドナルド・サザーランド、ロバート・デュバルほか


第二次世界大戦末期、ヒトラーの命令を受けたナチス親衛隊長ヒムラーが、最大の敵と言うべきチャーチルの誘拐を計画、「イーグル作戦」と名付けられたのだ。舞い降りる落下傘部隊。正に『鷲は舞いおりた』ワケだ!
音楽担当はベテランのラロ・シフリン。なかなかの重厚な音楽を書いているぜ!痺れるぜ!クーッ!!
またマンドリンのようだが、『第三の男』のアントン・カラスの音楽で有名になったツィターがメロディーを奏でる「愛のテーマ」。こちらもスゲエいいんだよ!
ラロ・シフリンはクリント・イーストウッドの主演作『戦略大作戦』の音楽も担当しているが、こちらはフザケタ戦争映画なので、タッチの違う音楽だ。俺はいつもこの人は多様な音楽の書ける人だなあと!クーッ!!
新年のうちのネコちゃん(=^ェ^=)♪たち

