春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

エドウィン・アシュレイ作曲のスコアがシリル・ステイプルトンの演奏でクールに画面に輝く🎧️🎶

2024-03-24 21:35:40 | 音楽
「秘密指令S」DEPARTMENT S
(1969年~1970年 イギリス)
制作:モンティ・パーマン
音楽:エドウィン・アシュレイ
演奏:シリル・ステイプルトン・オーケストラ
出演:ピーター・ウィンガード、ジョエル・ファビアニ、ローズマリー・ニコルズ、デニス・アラバ・ピータース


イギリス版「スパイ大作戦」!国際的犯罪に挑むスペシャル・エージェントを描いた作品。

音楽はエドウィン・アシュレイという人だが、その詳細は不明。演奏をシリル・ステイプルトン・オーケストラがしている。とてもクールでミステリアスな音楽である。まだこの頃はTVシリーズのサントラは珍しい時代だった。サントラがあれこれと出回り出したのは、比較的近年のことであります。では、聞いてみましょう!

「秘密指令S」のテーマ

これはなかなかいいですね!テーマを耳にするだけでワクワクしますからね。こうした深夜の海外TVシリーズを見ながら、シーチキンをツマミに焼酎をチビチビ飲んだ高校時代が懐かしいですね。
それでは、またお会いしましょう✌🏾



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こめへん)
2024-03-25 00:07:30
シリル・ステイプルトンは、50年代末くらいのムード物LP(MGM)を2枚持ってます(「イタリー・アフター・ダーク」「ディム・ライツ・イン・ブルー・ムーズ」)。映画音楽もやってたんですね。
返信する
Unknown (蒲生昌明)
2024-03-25 18:40:12
これ、ウチにもあるんです。1970年に浦和のレコード店で購入。『秘密指令S』は1969年からテレビ放映され、毎回見ていました。このヒゲ親父=ジェイソン・キングの日本語アテレコが「小生、いささか過労気味なれば~」とか「しからば余は~」みたいな格調高い古語調で、それがサマになってカッコいい。懐かしいです。
返信する
Unknown (春さん)
2024-03-30 17:53:40
蒲生さん。初めてのコメントをありがとうございます。そうでしたか、お持ちでしたか。当時はTVシリーズのサントラは、まだ多くはなかったですからね。偶然、横浜の中古レコード店で見かけまして購入しました。
なかなかクールなイージーリスニング・サウンドです。
返信する
Unknown (春さん)
2024-03-30 17:58:19
シリル・ステイプルトンはその名は一応知ってましたが、実際に聞いたのは今回初めてでした。
結構LP出していたのですね。スリリングな音楽がとても気に入りました。こちらはMGMではなく、PYEから発売されてました。サントラではレーベル変わることは、よくありますから。
返信する

コメントを投稿