お正月に飾ったお鏡さんを下げておぞうにを祝います
お鏡さんはカビてしまう前 4日に鏡開きをします
水菜をサッ!と湯がいて焼いたお餅を入れ
すまし仕立てのおぞうに、にします
京都は3が日、白みそ仕立てのおぞうにで祝います
具はまるい小餅、焼いたらいけません
大根、ほくほくのこいも、おとこはん(男子)はおかしらいも
すべて角がたたんように、人と争わんように丸うします
白味噌の風味のおぞうにが一年の始まりです
4日はすまし汁でさっぱりとした口あたりでいただきます
暮にお嫁さんが知り合いの方の農園で
冬野菜をたくさん収穫し、いただいてきました
しっかり育っている壬生菜なので
お漬けもんにします
細かく刻みます
塩もみしてしばらくおいておくと
葉っぱの青臭さはなくなります
ボールに山盛あった壬生菜もしんなりしてこれだけに・・・
水洗いしてサッと絞り
酒・みりんで味付けし鷹の爪・昆布を入れ
混ぜれば出来上がりです
タッパに入れ冷蔵庫で保存します
私は炒りごまをかけお醤油を少し垂らしていただきます
白ごはんやお酒の肴にいいですよ
サラダ感覚でパクパクいただけます
私もお漬物します。
ほんと、そろそろ、あっさりした、漬物が欲しいよね。
いいですね。
丹精込めて作られたお野菜はやっぱ美味しいですね
土付きだったので5日たってもしなびていないですね
美味しいお漬けもんができましたよぉ
ほんと!この年齢になるとご馳走が続くと
体調が悪くなってきますね
そろそろ普段通りの粗食にしないといけません(笑)