冬の京都のお漬物と言えば
やっぱり千枚漬!と壬生菜のお漬物!
寒むぅ~なったらなるほど美味しくなてきます
産直市で聖護院かぶらが出回るこの季節に
ちょうど壬生菜を見つけるとセットで速買いします
この聖護院かぶら1.7kgあります
聖護院かぶらとしては小ぶりですが家では扱いやすい大きさなんです
ジャ~~ン!
真っ白なかぶらが出てくるまで皮は分厚くむきます
以前千枚漬専用に大きいスライサーを
買ったんですがそれはちょっと薄いんです
厚めが好きな私は餅切りでスライスします
とっても気持ちよくスパッツ!と2mmほどに切れます
次に塩をふり重しをして1~2日間漬けこみます
水分がたっぷり出てくるので水切をします
甘酢を作り、昆布と唐辛子を入れ一日漬けこみます
このままでも食べられますが
2~4 日くらいで漬け上がります
昆布のうまみをしっかり吸収して
甘くて柔らかな千枚漬けの出来上がりです
聖護院さんの千枚漬けに壬生菜の浅漬けを添えると
冬の食卓にはなくてはならない京都のお漬もん~♪です
毎年、hiro さんの千枚漬けを見ると作ろう! って思うんだけど、未だ実行できず・・・
今年はやろう! って、重い腰は上がるか・・・?
壬生菜の漬物もおいしいよねぇ~~
私は千枚漬け赤かぶでつけるんです
それはそれで歯ごたえがあっておいしいんですけど
白蕪でつけたものはまた柔らかくて
その口あたりがいいですね
来年は白蕪も漬けてみようかしら
白蕪のいいのが手に入ったらですけど~
はいっ!これぞ冬の京都のお漬けもん~!
聖護院と壬生菜はこの時期だけの出会いもんなので
自分で言うのもなんですが、美味しいですよ。(*≧m≦*)プッ
聖護院かぶらが手に入るといいのですが・・・
なければ小カブや大根でも美味しくできると思います
飛騨の赤カブのお漬物も美味しいですよね
赤カブの千枚漬も美味しそうです
お酢で色鮮やかな千枚漬になって、来年お正月に
紅白の千枚漬を作ってみようかなぁ~
来年のことを言うと鬼が笑う~♪かなぁ(*≧m≦*)
もう瑞々しくて見るからにおいしそう。
甘酸っぱくて、昆布のうま味がしみ込んでおいしそう。
明日、普通のカブで漬けてみたいです。
おはようございます♪
この時期の野菜は寒さに当たって瑞々しくて
いちだんと美味しくなるようですね
是非作ってみてくださいませ♪