*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

後れ馳せながら…のおはぎ

2021年03月25日 | おいしいハンドメイド

つい先日まで、春のお彼岸でした。
お墓が遠方にあるのを良いことに、春も秋もお彼岸のお墓参りをしたことがないワタシ。

せめて仏壇拝みに…と、実家に行っていましたが、今年はタイミングが合わず、今頃になってしまいました。

どうせ先月は命日だったし…と、精一杯の言い訳をして😅


ゴルフボールくらいの大きさに丸めました。

こしあんを先に付け、きな粉とすりごまをまぶしました。

こしあんだけで十分に甘いので、きな粉もすりごまも砂糖抜き。

こしあんは作るのが面倒だから市販品。
それがまたすごーく甘くて、渋々なお茶で流し込みましたー。
餡こが苦手な原点は、このこしあん。

何でこしあんかというと、ムスメがつぶ餡嫌いだから。
こしあんなら…って言ってたのに
「餡こが嫌いなの!」ですって😰
そこはワタシに似たのかしら?
だいぶ大人になれば、食べれるようになるかもね。

実家の父も甘いものは食べなかった人。
でも、母が甘いものラブだったので、仏壇のお供えは甘いものばかり。

供えたあと、いったい誰が食べるのだろうと思っていたのだけど、ごくたまに顔を出すオットや、弟の胃袋に納まっていたようです。
「全く、自分が食べないのに!!」と怒る弟。
いつも「喜んで♪」と食べるオット。
この二人、血糖値に問題アリなんですけど、父のせいでもあったのね~😔

今回持って行ったおはぎは、無理やり食べて貰いました。
小さいから大丈夫だったみたい。



滅多に使うことがないこのお皿。
友人の結婚式の引き出物でした。
両家の意見が合わず、別々の引き出物を選んだという曰く付きの品。
"寛"の落款があるから、山本寛斎のかしら?
フォークとお揃いだったけど、フォークはこの一本しか残ってない…
壊れた記憶もないから、使い捨てと間違って捨てられちゃったのかも😰
このお皿を見るたびに思い出すエピソードです。








コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 春の行事あれこれ | トップ | 桜ばかりではないお花見の話 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポテト姫)
2021-03-26 04:34:29
 「餡子が苦手」とおっしゃりながらも、「ぼた餅」を手作りされるとは凄いです。(^^; しかも、「こし餡」の上に「すり胡麻」や「きな粉」をまぶす、手の込んだ作り方で…。(・・;)
 私の場合、sweetpotato さんとは反対に「小豆大好き!」「餡子も大好き!」な人間なので、以前は時々「手作り」もしてましたが、最近は、その辺に売ってるのを買ってくるのが普通になってますね。(^.^)
 作る場合は、「粒あん」なら、自分で小豆を煮て。「こし餡」なら、町内にある「餡子専門店」にて、「こし餡の素」みたいなのを買ってきて作ります。水と砂糖を加えて、練るだけで、美味しい「こし餡」が出来るので、重宝してます。(^。^)
 我が家も、娘は「餡子が苦手」ですね。(´ω`)
返信する
Unknown (sweetpotato66)
2021-03-26 08:31:32
ポテト姫さん
いつもは小豆を炊いてつぶ餡を作るのですが、最近は作っても消費のスピードがガクッと落ちたので、今回は市販の餡を使いました。
ゴマだけとかきな粉だけで作ったけど、上手くまぶすことが出来ず、下地に餡を使ったら上手くいきました😊
母が生きてる時に作れば喜んで貰えたかもしれません。亡くなってからの方が、色々作ってるような気がします。
若い方には洋風な方が好まれますね。
生協でも、買っていくのは年配の方ばかりでしたよ😅
返信する

コメントを投稿