前回紹介した富士山世界遺産センターから少し歩いた先に(隣に)
『富士山本宮浅間神社』があります。ここも行ってみたかったところ。
静岡にいながらまだ訪れたことがなかったですし、しかも富士山と大いに関わりのあるところですから
一度は行かねばなりません。。。(;^ω^)
浅間大社は富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め
富士山信仰の広まりとともに全国に祀られた1300余の浅間大社の総本宮となりました。
本宮社殿は慶長9年(1604年)に徳川家康が造営したものです。
~桜門~
~本殿~
~湧玉池~
富士山に降った雨や雪が地下水となり溶岩流の溶岩層間を流れ湧出して池になったそう。。。
登山者(道者)がこの池の水で体を清めてから山中(富士山)へ向かうという
富士山信仰と関連が深い池と言うわけです。。。
浅間大社境内には500本以上の桜の木も植えられ、桜の名所にもなっています。
桜🌸の咲くころにまた行ってみたいですね💕