昨夕、義父にとって最期の自宅住まい…になるであろう、また相方ニコルにとっても親元を離れるまで住んでいた家の
玄関を開けて外を眺めた時、目前にらんらんと輝く満月を義父と一緒にそれを眺めることが出来たのだそうだ。
帰宅する電車の中でググると翌日の11月8日が満月で、それは牡牛座の人にとって特別な意味を持つらしい、と私に教えてくれた。
私は占星術のことを全く知らない。相方はヨーロッパ人ではあるが、多分私以上に占星術について知らないだろう・・・。
そこで私もググって見て、↓ のYoutubeに出会い、牡牛座である、義母と義父の見事に占星術のツボにはまった人生について
感慨深い思いをいだいたのである。
今年になって、相方の両親は共に90歳を越え、いよいよ両親二人だけで自宅で過ごすことが困難であることが、
その子である相方と2歳上の姉には明らかであったが、その施設に入るタイミング、糸口が、両親二人が納得できる形になるまで
試行錯誤が繰り返されていた。
それが秋頃になって相方の努力が実を結び、義母は短期の入院先から直接一足先に施設に入ったのが数日前、
そして今日11月8日、いよいよ義父が入居することになった。
ここに至るまでのストーリーの事、義父母の心情を思うと…やはり当事者でなければわからない切ない決断を要したであろう。
そして、それは偶然なのか? 占星術上では必然であったのか? 牡牛座である二人の義父母の『決断の日』は決められていた。
【2022年11月8日牡牛座満月(皆既月食)】大変容の時間!本質の自分に生まれ変わっていく
じつは、私も『牡牛座』で、星のお告げである『本質の自分に生まれ変わる』・・・という真意を重く受け止めているところである。
私も占星術について何も知らないのですが、添付してくださいましたYouTube、とても興味深く拝見しました。
良い動画の紹介、ありがとうございます。