やっパリ・フォト－２

　　柳の下の二匹目のドジョウを　パリ・フォトを餌に　仕掛けて見ました。
　　写真の観方が　かなり偏っている　うえに　パリ・フォトに関する　なんの知識も　下調べもしていない

　　ボクの　パリ・フォト情報　なんか　なんのご利益もない・・・のですが、　会場の写真一点でもあれば
　　多少偏っていても　それなり　雰囲気は　感じることが　出来るかも知れません。

　　一見は百聞に如かず・・・とかいいますが　はたしてそうでしょうか。　

　　　　　　　　　ボクは　写真を見ずに　こんな　粋なポーズを　している　女に眼が　行ってました。

　　　　　　　　　

　　パリに行くたびに　写真を！　撮ろうと、　考えますが　それには相方が・・・で・・・。

　　ところで　何故か　パリに行くと　女性がきれいに　見えてしまうのですが、　不思議です。
　　ローザンヌのような　田舎から行くと　パリは大都会で　ボクなどは　やはり街に疲れてしまうのです。　そして
　　こんな所に住んでいる人達は　疲れるだろうなぁ～と　想像するのですが　そうではなく　なんか活き活きしている
　　様なのです。　メトロなんかも　くたびれる最たるものなのですが　あの白い蛍光灯？が　案外　人種によらず
　　人々を　イキイキと　照らしていました。　ボクは　電車の中でも　バチバチ撮りたい　衝動が何度も起こりました。

　　ボクの　研究したところ　適度　“密接度“　が　パリには　あるのではないか？　という答えが出ました。
　　旧市街の石畳の　狭い道路を　忙しそうに行き来する　人々　、　メトロでの　密接度・・・などなど。
　　そのへんの　自説を証明するべく　いつか？　ボクのパリを　撮ってみようかな。

　　その自説とは　全く関係ない　セーヌ川に架かる橋　でのスナップ。　と　パリ・フォトでの典型的な　風景の　一つ。