拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

妻の背が…

2019年09月06日 | 写俳一撮

これを書いている時点で 23:00、だからもうすぐ明日だが、9月6日は相方の誕生日。

今日、木曜日はニコルは休みなので去年のようにスイスの首都ベルンへいってイヤリングか何か誕生日プレゼントを買いに行きましょう…と、行ってきた。が、結局何も買わずに帰ってきた。

特にこれといって欲しいものが見つからなかった。

二人とも、やはり歳がいったせいか物欲が低下しているようだ。

ボクに至っては、着るものなんかは全く興味がなく、引っ越し屋をしていたときに着ていたモノを着心地がいいので今でも着ているが、相方がこのまま特に文句も言わなければこのままの状態を継続していくつもりだ。その点相方はまだ身につけるものには興味があるらしく、時折ひとりで街をぶらついてセールだと言っては何かを買っている。

(ちょっと待て…!、そういえば今、新しいカメラを欲しがっていたっけ俺!)

 

彼女はこの誕生日で64歳になり、いよいよ退職年齢ということになり10月で退職する。

そういった意味では今年の誕生日は彼女にとってもボクにとっても特別だ。

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     この日の朝、相方はなにかをスケッチしている図…


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