拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 Bell (美しい)・・・

2013年02月03日 | ヨーロッパの風
  「 Bell・・・! 」(美しい)・・・と、いうところだけだけど ボクは 何度くりかえし歌ったことだろう・・・。

  1998年 パリで ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」が公演され この「Bell)」という歌が大ヒットして ボクもテレビで
  何回も 見ては 酔いしれたものだ。 もう今年で 15年も前のことになるのか。
  このミュージカルでデビューした歌手達も いまでは大ベテランとなっている。
  

  

  音楽に国境は 無い・・・というのは 歌には あてはまらないようだ。 同じヨーロッパで国境が接していても
  言葉が違うと 他のものはともかく 歌だけは 国境の厚い壁に さえぎられて ぜんぜん入ってこない気がする。

  このミュージカルは 日本では知られているのだろうか? ビクトル・ユーゴーの「ノートルダムのせむし男」を基に
  美しいが せつない歌が 何曲もうみだされ、たくさんの才能ある歌手達を 世に出した。 

  これまで写真をとうして ヨーロッパの一角を 紹介してきたが フランス語の 音楽も ボクの好みを通して
  紹介していきたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿