扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

関わりの中での手放し。

2012年07月03日 15時39分13秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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人にすがる、物にすがる。

人は、色々な物や言葉、行動に救われる事が多くある。

ましてや、キリストやブッタその他の有名なブローカーさんの言葉に普通以上に癒されることも、、、、

娯楽・たばこ・お酒も同じことだと思う

一瞬の喜び

でも、それらがなくなるとまた不安、恐れ、怒りが多い尽くすのを余計に恐れる。

相手が、私に安心を与えてくれたり、幸せにしてくれたりすると思う。

そうではないのです。ただの思い込みである。

目覚めた人達は、私たちに何も与えてくれない。ただ、方向を示しているだけである。

わたしもその一人である。

経験で感じた事を書いて参考になればと思い書いています。

「人にすがらずに、自分で何とかしろ」といっているのではなく、言葉や行動だけをとらえるのではなくその奥にある知恵に触れ経験したら、言葉を手放していく。

そこに意識を注ぐだけで、相手の言葉があたかも、じぶんが考えたこと、相手がいないと無理ということも無くなると私は考えています。

そのときの、状態が「 私は、輝いている」と言うことなのです。


そこを気づくと、全てが「大丈夫」なのです。


輝きや愛は、例外なく全てに最初から持っているものなのです。

皆様が、常に「今」に在りますように。

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