扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

そのモノの内側からこの世を見る

2012年07月07日 15時34分50秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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私たちは、自分の目でこの世を見ているが、多くの人達は幻想を見続けどっぷりと浸かっています。

しかし、私たちが見ているこの世が幻想でも、この世の全てから「大いなる存在」に繋がることができます。


瞑想状態では奥深くに入りこの世の真実を体験できるがもっと手前の入り口に気づくことが出来る。


「石」・「花」・「草」・「水」・「人」・「動物」等々


そのモノを通してこの世を見れば「大いなる存在」への入り口言わば「気付き」を経験することができる。



そのモノの美しさ、愛、はかなさ。



この世は諸行無常の中に存在の愛をそのモノを通して感じることが繋がる入り口ではないだろうか。




皆様が、常に「今」に在りますように。


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