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扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

思考の使い方

2012年07月21日 17時00分59秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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「したい」と思ったり、「もっと○○」と追い求めても、叶わない

追い求めれは、苦痛が残るだけで手には届かない。

なぜか、

純粋な感情を「○○したい」と言う気持ちを勝手に思考が判断してのめりこなせる、そして思考が感情と思わせ、純粋な感情を忘れさせる。

そうしないためにはどうしたら良いのか。

まずは、「愛」や「幸せ」は常に持っているものと知ること

嬉しい、たのしい、好き、幸せと言う気持ちは全ての者とつながり
ひとつの「大いなる存在」を共有しているし繋がっている

ということは、常に「持っている」ので「もっとほしい」や「○○したい」と言う気持ちは思考の作り出したものに過ぎず、この考えじたい現実ではないしナンセンスである。

幸せは常に持っています。

無くなることはない。


心はもう満たされている状態の中、今度は肉体が、純粋に「幸せ」を「かたち」として経験しようとします。

経験しようとしている肉体に対し、経験出来なくても「常に幸せでずっと繋がっていることは知っている、大丈夫!安心」ということになるのです。←ここでも、思考の罠にはまってしまうので注意です。

経験できる時、ここで思考をツールとして使うのです。

経験するために、時間・言葉・行動を思考を使って導きだし、経験するのです。

その経験が、仮に期待通りではなかったとしても、経験できたことに喜び感謝する事により、「常にもっている愛」の質がより良いものになるのです。

そして「今ここ」として感じることで継続され幸せを引き寄せることが出来るのです。

常に幸せは満たされています。

安心してください

思考に飲まれず、思考をツールに。






皆様が、常に「今」に在りますように。


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