扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

判断と比較してしまう思考とこの世

2012年07月20日 17時00分59秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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この世は二面性の元で作られていて、その上にいる我々も二面性を持っている。


裏・表

上・下

右・左

白・黒

光・闇

愛・恐れ

等々


そのことが、本当だと思い込んで思考は乗っかり全てのもの判断をし比較をしてしまう。

しかし、本当はありのままですべてが行われていて、二面性を感じていてもひとつしかない。

「全てが愛」

愛、恐れの「愛」は、すなわち条件付きの愛である
「○○だと愛を感じれる。」
「あなたが愛してくれるなら、私も愛します」
「もっとしてくれたら愛を感じれる」
とかね


「全てが愛」は、二面性もなく条件・レッテルもない純粋な愛である。

この「愛」をこの世に適応させるのは非常に難しいことかもしれませんが、まずは判断や比較をしない考えを持つこと

求めないことが、秘訣だと思います。

思考に巻き込まれずに「今ここ」を感じ、「幸せ」を純粋に楽しむことで、全てが素晴らしいく回って来ると私は考えています。


追いかけては行けません、消えてなくなる上に二面性が顔をだしてしまいます。





皆様が、常に「今」に在りますように。


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