扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

監督の状態

2012年07月26日 14時34分52秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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社会的な自己責任とはニュアンスが違って分かりずらい と思いますが、私たちの人生は幻想でさわりどころもなく、ただ、出来事が行われ、消えていく。


諸行無常ということ。


その物語を創造しているのは自分であること。


そして、全ての物語のキャストは自分で選び演出し完成させている


この物語を監督の位置で楽しみながら見ているなら、自己責任の意味が理解できると思いますが、どっぷりと物語に浸りこのキャストの行動・言動が自分の期待していたのと違い「どうして、○○してくれないの」とあらぶる。
こうなってしまっては、自己責任の意味を理解できず、周りのせいにしてしまう。

社会的責任も自分が全て背負いなさいといっているのではなく、自分が作り上げた物語に対して、相手に対する反応や自分から作り出した出来事に対して、受け入れて自己完結しなさいと思う訳です。

自分の目の前に行われている出来事は、ほとんどが自分が作り上げた物語。

それに対して、思考が巧妙に誘い込む。
本来の自己責任と他力本願を忘れて否定的行動に出る。

幻想の物語を幻想の物語(思考)がより悪化させる

物語に入り込むのではなく、楽しんで観察する事。

思考に飲まれず本当の自分は「ありのままで大丈夫」と気づくことです。


皆様が、常に「今」に在りますように。


お願いします。お願いします。

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