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オランダ-イングランド親善試合 マクラーレンまたも勝てず
Holland 1-1 England
15 November 2006 Amsterdam ArenA
Holland:
Timmer (Stekelenburg 46),
Boulahrouz (Jaliens 61), Ooijer (Vennegoor of Hesselink 84), Mathijsen, Emanuelson,
Landzaat, Schaars, Seedorf, Van der Vaart,
Kuyt (Huntelaar 61), Robben.
Subs Not Used: De Cler, Mendes Da Silva, Sno, Maduro, Heitinga.
Goals: Van der Vaart 86.
England:
Robinson,
Richards, Ferdinand, Terry, Ashley Cole,
Gerrard, Carrick, Lampard, Joe Cole (Richardson 78),
Rooney, Johnson (Wright-Phillips 74).
Subs Not Used: Bridge, Foster, Brown, Carragher, Dawson, Neville, Defoe, Crouch.
Booked: Ashley Cole.
Goals: Rooney 37
オランダ》
ヘンク・ティマー(フェイエノールト)
→ マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス)
ブラルーズ(チェルシー)
→ ケウ・ヤリエンス(AZアルクマール)
アンドレ・オーイェル(ブラックバーン・ローヴァーズ)
→ ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク(セルティック FW)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV)
ウルビー・エマヌエルソン(アヤックス)
ダニー・ランツァート(ウィガン・アスレティック MF)
スタイン・スハールス(AZアルクマール)
セードルフ(ACミラン)
ファンデルファールト(ハンブルガーSV)
カイト(リヴァプール)
→ クラース・ヤン・フンテラール(アヤックス)
ロッベン(チェルシー)
イングランド》
ロビンスン(トッテナム・ホットスパー)
ミカ・リチャーズ(マンチェスター・シティ DF)
ファーディナンド(マンチェスターUtd.)
テリー(チェルシー)
Aコール(チェルシー)
ジェラード(リヴァプール)
キャリック(マンチェスターUtd.)
ランパード(チェルシー)
Jコール(チェルシー)
→ キーラン・リチャードソン(マンチェスターUtd.)
ルーニー(マンチェスターUtd.)
アンドリュー・ジョンソン(エヴァートン)
→ ライト-フィリップス(チェルシー)
チェルシー:7人
アヤックス:3人
マンチェスターUtd.:3人
リヴァプール:2人
イングランドは前半、ルーニーのゴールで先制。しかし、後半41分、オランダのファンデルファールトが同点ゴール。代表試合でルーニーが得点したのは、昨年11月のアルゼンチンとの親善試合以来。
これはもしかしてプレミア紅白戦ですか? チェルシー、マンU、リヴァプール。ほとんどプレミアの選手やんけ。そういう意味ではけがしないようにやってたような感じです。みんな知り合いなんです。
特にThis is CHELSEA SHOW --- になっていた…チェルシー紅白戦状態。
マクラーレンとモウリーニョは話す仲というのはどうもほんとらしい。
でないとこれでは盛大にモウリーニョが噛み付く口実を与えたようなものだもの。
しかも来週はCL戦を控えているし。けがでもしたら!!!だったろうが、そんな感じもあってかラフプレーはあまりなかった。ランパードとブラルーズの接触はありましたが…
期待していたファン・ペルシーが奥さんの出産で離脱でがっかり。ファーガスンはファンデルサールの温存をマルコファンバステンに依頼したらしい。これはまあどうでもいい。
ファンバステンのオランダはすばらしかった! とにかく形を作って攻めまくる。点がもっと入ってもおかしくなかったが。
イングランドはどうもあかんですね。解説者はジェラードが真ん中に入ってきてしまうので、Jコールが右をカバーし、左ががら空きになっていると指摘していた。
ミカ・リチャーズ(マンチェスター・シティ 18歳 DF)代表初召集でスタメン
がロッペンを押さえきっていた。
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