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The FA Cup
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The FA Cup Semi Final
The FA Cup Semi Final
Chelsea 1 - 2 Liverpool
Saturday 22 April 2006
At Old Trafford
Chelsea (4-1-2-1-2) Cudicini; Gérémi (Duff 61), Gallas, Terry, Del Horno (Robben h-t); Makelele; Ferreira, Lampard; Essien; Crespo (J Cole 61), Drogba.
Liverpool (4-2-3-1) Reina; Finnan, Carragher, Hyypia, Riise; Sissoko, Alonso; Gerrard, Garcia (Morientes 81), Kewell (Traore 77); Crouch (Cissé 68).
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Carling Cup
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Shevchenko nodded home the second
チェルシー カーリングカップ4回戦で大勝
シェフチェンコ、ホームでの2点目でスタンドを揺らした
Chelsea 4 - 0 Aston Villa
Carling Cup 4th round
Wed, 08 Nov 06 19:45
Chelsea: (4-1-2-1-2, changed to 4-3-3)
Cudicini,
Geremi, Boulahrouz, Ricardo Carvalho, Bridge,
Makelele (Diarra 85),
Lampard, Essien,
Ballack (Joe Cole 75),
Shevchenko (Kalou 75), Drogba.
Subs Not Used: Hilario, Wright-Phillips.
Booked: Boulahrouz.
Goals: Lampard 32, Shevchenko 65, Essien 82, Drogba 84.
Aston Villa: (4-4-2)
Sorensen,
Bouma, Mellberg, Laursen (Ridgewell 46), Hughes,
Barry (Berger 45), McCann, Petrov, Davis (Baros 71),
Agbonlahor, Angel.
Subs Not Used: Taylor, Osbourne.
Booked: McCann, Ridgewell
うはうはの大勝! 日本のチェルシーTVで放送があることを切に望む。
モウリーニョさんのキーワードは「リベンジ」。
ホームでの連勝記録に土をつけたアストンヴィラ許すまじ!
トップ・プレイヤーをそろえた。
おいおいバルサ戦よりメンバーいいじゃん。そういうところが子供っぽいジョゼ。ジョゼがジョゼたるゆえん。
売られなくてもけんかは売る。たとえそれが昨シーズンまでの「モウリーニョ・チルドレン」グジョンセンであっても。
けんかを売られたら100倍返す。たとえそれが審判でも。たとえ相手が「サッカーの神様」でも。
負けた相手には2度と負けない。この不文律を破ったのが唯一バルサだった! だからこないだの勝利の後は開口一番、
「(バルサに)2度負けたんだ…」
彼にとっては、単純に「勝つ」ことよりも、「二度と同じ轍を踏まない、二度と同じ屈辱を味わわない」ことが大事なのだ。
シェフチェンコ、ホームスタジアムでの2点目。
チェルシーのゴールとしては4点目。
1点目:コミュニティーシールド、リヴァプール戦(アウェイ)
2点目:プレミア、ミドルズブラ戦(アウェイ)
3点目:プレミア、ポンピー戦(ホーム)
4点目:カーリング・カップ、アストンヴィラ戦(ホーム)
BBC Sports
Match Report includes Sheva's photo
Carling Cup photos
Official
Match Report includes Sheva's photo
Reuters
Chelsea thrash Villa 4-0 in League Cup includes Sheva's photo
ESPN includes Sheva's photo
Telegraph
Chelsea crush Villa includes Sheva's photo
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Premier League
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チェルシー、負けた
今シーズン、プレミア2敗目
Tottenham Hotspur 2 - 1 Chelsea
Sunday, Nov 05, 2006
Tottenham (4-4-2)
Robinson; Chimbonda, Dawson, King (c), Assou-Ekotto; Ghaly, Jenas, Zokora, Lennon: Keane (Defoe 85), Berbatov.
Scorers Dawson (24), Lennon (51).
Booked Dawson (16), Ghaly (53), Wright (77).
Chelsea (4-1-2-1-2)
Hilário;
Ferreira (Boulahrouz h-t, Kalou 68), Carvalho, Terry (c), A Cole; Makelele (Wright-Phillips 62);Essien, Lampard; Ballack;
Drogba, Robben.
Scorers Makelele (14).
Booked Ferreira (24), Makelele (45+2), A Cole (45+2), Terry (61), Ballack (65), Terry (71).
Sent off Terry (71)
チェルシーはマケレレ弾で先制したが、その後同点にされ、逆転された。
ロビー・キーンにやられた。彼に対峙していたブラルーズは芝ですべって転んだ。ロビー・キーンは深く上がると、マイナスボールのクロスを出した。そこでレノンが決めた。この子も若い子でW杯に出たのは記憶に新しい。
モウリーニョ采配は久々に「あっ」と言わせる不思議なものだった。
ハーフタイムにフェレイラをブラルーズに代えた。理由は不明だが、フェレイラはイエローをもらっていた。
チェルシーは逆転され、攻めなくてはいけないので、マケレレをライトフィリップスに代えた。
そしてブラルーズは68分にカルーに交代。わかりやすいというか、わかりにくいというか、なんで彼なんだ。
この後にテリーが退場。
モウリーニョはすぐさま、
「??が??に入れ!」と指示を出す。テリーの肩を叩く。
うろうろしているテリーをちらと見やるが。
チェルシーのディフェンスは大変なことに。3バック?
マケレレもブラルーズもテリーもいない。残っているのはエッシェンとカルヴァーリョ、Aコールだけ。
つまり守備的な選手をカルヴァーリョ以外全部攻撃的な選手に代えてしまったのだ。
全員で攻めろ!ちゅうことかいな。
バルサ戦で心底疲れ切っているチェルシーの選手たち。94分間走らされる。
終わってトテナムのスタジオ全体が歓喜に沸いて、まるでプレミアで優勝したみたいな騒ぎだった。相手の監督も一人一人を抱きしめて感動的な光景だった。
勝った時はそそくさと去るモウリーニョもピッチに残って選手たちをねぎらっていた。
会見場に現れたモウリーニョの顔はげっそり。目にはでっかい隈。
開口一番
「謝りたい。選手たちに。そしてサポーターに…」
「トテナムはよくやった。いいんじゃないか。喜んで。幸せをかみしめて味わうべきだ」
あぁお疲れさま。
下記に続く。
それからこの試合でやっぱり一番のヤマはテリーが退場になった時。テリーが暴れだすんじゃないかとひやひやしましたわ。彼のでかい後姿が、トンネルの中に消えていく時、う~んきょうの試合は終わったなと。思った。
この後イギリスのメディアはまた大変なことに。グレアム・ポールだ、ベンゲルだ、ああ~話題にことかきませんね。
イギリスメディアがうらやましい。
BBC
Video -
Mourinho
JM: 選手たちのプレイはすごくよかった。僕らは2点目を得たはずだった。ミスター・ポールだけが僕らが2点目を得られなかったわけを知っている。テレビでも見てたし。今も見てきた。違う角度から何度も何度も見返したが、いまだにわからない、なんでゴールじゃないのか。
僕が思うに、レフェリーというものは試合における主役じゃない。どうして彼らは試合後にうちに帰るだけで、顔をさらしてプレスに対応しないのだろう。自分の判定を説明したら良いじゃないか。まったくわからないね。そうした方がみんなのためにもなるよね。君たちプレスや君たちの仲間の執筆者のためにも。
『どうしてファウルだったんですか? どうしてあなたはジョン・テリーにレッド・カードを出したんですか?それでどうしてガリーには出さなかったのですか?』ってね。
試合自体はすばらしいものだった。前半の20-25分はチェルシーが圧倒していた。そして次の20-25分はトッテナムが良かった。チェルシーの選手は戦術的にもメンタルでもすっばらしくて、3人のディフェンダーは攻撃にも参加してたくさんの同点にするチャンスを作った。トテナムも全力を出し切ってよい試合をした。すばらしい試合だったはずなんだ、わからないよ。なぜ審判があんな裁定をいくつも下すなんて。ミスター・ポールは今頃うちに帰って食事しながら家族との時間を楽しんでる。あしたになったらもう昨日までのことはさっぱり忘れ去っている。そしてまた試合をだめにして、説明もしないんだろうなあ。
Q:いや我々は彼に取材しますよ。ジョン・テリーのファウルについてお聞きしたいのですが。10人でプレーすることになって大変でしたね。あのペナルティー・エリア内での激突は…あの出来事は…
JM:ジョン・テリーはファウルなんかしてないでしょう。ジョン・テリーはみんなが知ってるように、アグレッシブにエルボするような、レッドカードに値するようなひどいプレーをする選手ではない。ありえないことだ。汚いプレーはむしろ、しない選手だよ。彼はゴール前で動くことができなかったんだ。
僕はシーズン前にレフェリーに言われたんだ、ゴール前で接触したり、ひっぱったり押したりしたらペナルティーだぞって。うちの選手は絶対にそんなことはしてない。それなのにレッド・カードだ。…(間をおいて)
主審についてはしゃべりたくない。試合に負けたからだ。試合に負けたことと、主審への文句をごっちゃにしてると思われたくない。だからきょうはレフェリーについて話したい気分じゃない。だから一番良いのは彼に記者会見を開いてもらうことだと僕は言ってるんだ。ちゃんときょうの審判を説明してもらいたい。こんな風に僕に彼を批判させるんじゃなくてね。まるで僕がレフェリーを批判したら、僕が試合に負けた言い訳をしてるみたいじゃないか。僕は言い訳はしてません。トテナムはよくやったし、彼らにとっては記念すべき日となったろう。
僕はチェルシーの選手も非難したくはない。前半の25分は試合の質はすばらしかったしね。10人になってからの最後の20分間のプレーは信じられないぐらいすごくて、まるでチェルシーが11人でトテナムが10人で戦っているみたいだった。チェルシーは試合の最後のほうで得点してもおかしくない場面があった。ランパードに惜しいシュートがあって、アルウェンがポストを直撃する惜しいシュートを放った。だから僕はチェルシーの選手やレフェリーを批判したくない。いつも審判のことを話すと難しい事態になるから嫌なんだよ。
Q:選手を批判しないなんて言ってますが、あなたはハーフタイムでディフェンスの選手を代えて、代えた選手を後半にまた変えましたね。
JM:チームとしてはうまくやっていたが、数人の選手がうまくプレーしていなかったし、ミスを犯した。それで個人名は出したくないが、そこまでしなくてもいいからね、それは言わないがね、「きょうはお前はだめだった」、と言う気はないですが、ハーフタイムと後半にいい方向に改善できなかったんで、
そのあと2-1に逆転されてしまった。僕はチャンスメイクするために、バックの選手を下げてアタッカーを入れたわけです。
マケレレは(?)イエローカードをもらってたし、リカルド(カルヴァーリョ)は3バックでスピードのあるすばらしいプレーをしていた。
変化をつけてチーム状況を改善するために、いい交代だったのか悪かったのかわからないが変えたわけです。
SKY Sports
Video -
Premiership Reaction
Mourinho after the game against Spurs
JM:でも…サッカーというものはエモーショナルなものだ。すごく質の高い試合だったのに…どうしてミスター・ポールは試合の重要な立役者になりたがるんだろう? ショーの主役は選手のはずだろう? まったく理解できない。どうしてしゃしゃり出てくるのか。ドログバのゴールだって幻になった理由は彼しか理解できないね。そしたら0-2になって、チェルシーは最高の瞬間を味わえたんだ。これこそすばらしいサッカーの試合だ。なのにやつがしたことは…レッドカードを出すことだった。ゴールマウス前の接触で敵のアタッカーが一人倒れたからだ。これもまったくばかげた(ridiculous)判定だ。それにガリーに与えたイエローは、明らかにレッドカードであるべきだった。エシアンをひじ打ちしたんだよ。
Articles -
Mourinho rages against ref
Official
Articles -
José queries opinion poll
サンスポ 7日付
チェルシー屈辱の2敗目…モウリーニョ監督またも怒り爆発
Excerpt -
[立て板に水でまくし立てる“モウリーニョ節”が試合直後の会見場で炸裂した。「あの審判は自分が主役になるつもりでいる。それなら会見にも代わりに審判が来ればいいんだよ」。
「ドログバのゴールを見ず、彼は20メートルも離れたテリーの反則を見ていた。彼が審判を務めた2戦でこっちは勝ち点を5も失っているんだ」。 ]
ご丁寧に『モウリーニョ語録』までついていて、超おもしろい記事です。
日刊スポーツ 7日付
「CL出場組はお疲れモード…リーグ戦そろって黒星
アーセナルもチェルシーもレアルもACミランも」
Chelsea News
statto com. - Chelsea Latest
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ダース・ジョゼ
Media Reaction
The Sun
Darth Jose goes to Barc side
遊びすぎ。
おもろすぎる。
「ジョゼはダークサイドに行った、悪が勝ったのだ!」
英国のメディアサイトをいろいろ覗いてみましたが、やはりというか、ひどいことになっていますね。タブロイドはもう、モウリーニョの悪口合戦です。バルサの選手がああいった、こういった。まあ、むべなるかな。そりゃそうなるわな。
バルセロナの『市民の敵』ナンバーワンにランクされちゃったらしいし、
『ダーク』な世界に堕ちたダース・ベイダーに例えて、スペインのメディアで言われたようだし。
ほかのメディアも"Terrible beauty" - 最悪で最高のチェルシー - と評しているし。
Independent
02 November 2006
Barca v Chelsea: A terrible beauty
- Their display in Barcelona showed Jose Mourinho's Chelsea side at their worst - and at their very best -
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アーセナル ホームでドロー
Arsenal 0-0 CSKA Moscow
Arsenal: Lehmann, Hoyte, Toure, Gallas, Clichy, Van Persie (Aliadiere 82), Fabregas (Flamini 88), Silva, Hleb (Walcott 71), Rosicky, Henry.
Subs Not Used: Almunia, Senderos, Song Billong, Djourou.
Booked: Henry, Hleb.
CSKA Moscow: Akinfeev, Ignashevich, Rahimic, Semberas, Krasic (Aldonin 40), Alexei Berezutsky, Vasili Berezutsky, Daniel Carvalho (Taranov 90), Dudu, Zhirkov, Vagner Love (Olic 85).
Subs Not Used: Gabulov, Odiah, Salougin, Grigoriev.
Booked: Vasili Berezutsky, Semberas
これはおもしろかったですね~
ロシツキー、痛恨の『敵のキーパーにパス』
圧倒的に攻めるアーセナル、ダイナミックで見ごたえがあった。これこそがサッカーの醍醐味。
敵のキーパーは来年プレミアにいるでしょう。うん、間違いない。
フライング・ダッチメン ファン・ペルシー、もう少し!
アンリのクロスをボールじゃなくて自分がゴール!というのもあった。
チェルシーのサッカーがつまんないのは、こういうプレイヤーの個性を殺しているところなんだな~ 負けないけど、つまらない。
大量失点でもいいからスカッとしたサッカーが見たいのだ。
ファンはわがまま。
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sponichi
リバプール “奇策”で1次リーグを突破
SKY Video
CL Reaction
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バルサ-チェルシー因縁の対決 今シーズンの第2ラウンド AT カンプノウ
Barcelona 2 - 2 Chelsea
Tuesday, Oct 31, 2006
Barcelona's Nou Camp Stadium
Barcelona (4-3-3) Valdés; Zambrotta, Márquez, Puyol (c), van Bronckhorst; Xavi (Iniesta 83), Motta (Edmilson 56), Deco; Messi, Gudjohnsen (Giuly 61), Ronaldinho.
Scorers Deco (2), Gudjohnsen (57).
Booked Messi (38), Motta (41), Gudjohnsen (63), Edmilson (64).
Chelsea (4-1- 2-1-2) Hilário; Boulahrouz (J Cole 74), Carvalho, Terry (c), A Cole; Makelele; Essien, Lampard; Ballack (Ferreira 90+3); Drogba, Robben (Kalou 72).
Scorers Lampard (51), Drogba (90+2).
Booked Lampard (26), Robben (28), A Cole (37), J Cole (81), Terry (86), Essien (88).
非常に荒れた試合でしたね。
サッカーを見ているというより、選手たちの憎しみ合いを見ているようでなんか苦しかった。すべてがすばらしい選手だけになおさらね。モウリーニョは罪な男だ。こんな試合だったらシェヴァは出なくて良かった。
90分のうち20%は選手がピッチに倒れていて、審判のファリーナさんに詰め寄っている。
こんな試合は見たくなかった。
純粋にサッカーのことを言えば、やはりメッシ!
ロナウジーニョがだめだめで、メッシが打開するというのが多かった。
目を奪われるプレーですわ。前半は特によかった。
あと特筆すべきはやはりランパードの浮かせたシュート、チェルシーの1点目。さすがでしたわ。
イエロー(レッド)に過敏になりすぎのモウリーニョ、Aコールが2枚目をもらった?と誰もが勘違いした時、主審に話しかける。
君はそれをやった監督を過去に大批判したんだよね~
次節ランパードが出られないため、バラック中心のチェルシーちゅうもんをみせてもらおうじゃないか。
Media Links
SANSPO
バルサ、悪夢のロスタイム被弾…欧州CL1次リーグ敗退危機
Excerpt - [試合後、イングランドの記者のみ、限定3問だけ取材を受けつけたモウリーニョ監督は「(次戦ブレーメン戦に)わざと負ける? そんなことを言うヤツは病に冒されている。しかし、バルサに手をさしのべるつもりもないがね」とニヤリ]
日刊スポーツ
チェルシー、バルサはドロー/欧州CL
What Mourinho said after the game against Barcelona
SKY Video -
Mourinho
SKY Sports -
Jose: Barca were protected
- What Mourinho told ITV
JM: フランク(ライカールト)はラッキーな男だね。すごく強運だよ。やっぱりバルセロナはやつららしさを発揮したね。スター軍団はどんな試合でも保護されている。アンタッチャブルなんだよ。誰も手出しできない。だからライカールトは幸せもんだって言うんだ。彼に代わりたいぐらいだよ。バルサの監督をしたいという意味じゃなくって、僕はチェルシーの監督業が気に入ってるからね、彼のような立場になってみたいって言ってるのさ。
文句をつける気はないんだが、きょうのような次々と選手がダイブするような試合じゃあ、レフェリーは大変だったろうからね。
VTRで確認したいんだが少なくともうちが獲得できたペナルティーは2つあったと思う。リプレイを見てないからなんとも言えないが。レフェリーだってVTRを見て笛を吹いてるわけじゃないからね。
きょうの結果には)大変誇りを持っているし、結果もばっちりだ。だってグループリーグをトップで突破できることがほとんど確実になったわけだし。何もかもうまく行っている。
選手たちのプレーは誇らしいものだった。チームの戦い方は、まさにすばらしかったと言える。
ただ5、6回あったビッグチャンスは逃したが。それでも我々有利なペナルティーが2回はあったよね、VTRで見てないけどさ。(しつこい)
試合開始3分でゴールを許したので、難しいゲームになった。でも我々の反撃たるやすばらしかった。
後半の立ち上がりからチェルシーのプレーは最高の出来になった。チェルシーは同点にしたが、また逆転されて、これは許すべきじゃなかったが、その後の猛攻! チェルシーは堂々と戦った。
What Frank Lampard said after the game against Barcelona
Frank Lampard
Q:And you scored the goal from such tight angle.
Q: フランク、きょうの勝ち点1は大きかったですよね。
FL: もちろんグループリーグ突破のためにも首位で通過するためにも大きかったです。そのためにここに来たんですから。きょうのプレーや結果には誇りを持ってるし、満足してます。もちろん僕としては、勝てればよかったのですけど、チャンスがあったのに、ペナルティーがたびたびあって、ゲームが分断されてた。でも最後の瞬間はすばらしかった。
Q:きょうのゲームはどんな感じだったんですが、つまり、レフェリーには、きょうの試合は手に余るようなものだったようでしたね。
FL:いらいらしましたよ。審判がいちいち笛を吹くんでね。バルサの選手に僕らが触っただけで彼らはピッチに倒れ、笛が吹かれる。それがいつもバルサ寄りの笛だったから納得できませんでした。そんなこんなで問題を抱えたままハーフタイムに入り、それで少しは落ち着きましたが。後半出てってからはよいプレーをして持ち直してご覧の結果になったわけです。
Q:レフェリーは試合をコントロールできてたのですか。前半にアシュリー・コールがイエローをもらったと皆が思ってたんですが、後になってあれはあなたに出たものだとわかった。
FL:なぜでしょうね。僕はその時のプレーにまったく参加してさえなかったんです。普通だったらありえないですよね。(笑)終わってからそう聞いたんですけど、間違ってますよ。そのあとのペナルティーの判断に関しても。
Q:
FL:
Q: 角度のないところからゴールを決めましたが。あれはいれようと思ったんですか?
FL:もちろんゴールを狙って打ったんです。ファーストタッチが問題あったんであせりましたけど(耳をぽりぽり)、得点しなくてはいけないと思っていたので、ちょっと遠かったので、ドロップショットに切り替えて、ほとんどない角度からクロスのように蹴ったのです。キーパーを越える(clip out of a keeper)ようにね。闇雲に打った(*)わけじゃないんだよ(にこにこ)(求道者の喜びの笑顔、それなのにインタビュアーはここで時間がないのでもう次の話題に。)
Q:あとひとつだけお願いします。もうこれで首位でのグループリーグ通過を確信していますか?
JL:もちろんです。まだやることは残ってますが。
* fluke = まぐれあたり
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The fire's still burning outside the pitch
What Mourinho said after the game against Barcelona
ほんとにひどい男。ジョゼ・モウリーニョ。
彼は日本時間のけさ、恨み骨髄のライバルたちを蹴倒して奈落の底に叩き込んだのだ。
多くのイエローという代償と共に。
それなのに会見で出てきた言葉は、
「ライカールトは幸運な男だよね。変わりたいぐらいだ。」
鬼! 悪魔! モウリーニョ!
私が見た範囲ではチェルシーの選手もそうとうダイブしてたぞ。とられなかったけど。ランパードもドログバもね。
そういうのは彼は見えないらしい。
最後にライカールトが激昂。
モウリーニョは二度とバルセロナにボディガードなしで入れないだろう。
バルサは絶対ブレーメンに勝って勝ち上がってほしい。
Press Conference:
JM: Because somebody tried to provoke the card.
記者会見:(BBC Video)
JM:終わってから、アグレッシブな試合だったかと誰かに聞かれたが、そうは思いません。ゲームはアグレッシブではなかったと思います。それなのに、イエローカードが乱発されたんです。なぜそうなったかというと、誰かが警告を出させたくて、イエローを出すよう仕向けていたんです。あなた方もご覧になったでしょう。ある時は7、8人の選手たちが審判を取り囲んで、イエローカードを出させようとアピールしていた。
だから審判はいつもプレッシャーにさらされていたし、ひっくり返ってピッチに長々と寝ている選手のプレッシャーにね。試合が終わる頃には我々は山ほどイエローをもらってました。他のグループではそんなにイエローは出てないというのに。わかるでしょう。これはチェルシーにもバルサにとってもいいことではないですよ。グループステージが終わったあとも状況が厳しくなりますから。
Official -
José: Brilliant in Barça
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