★。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 言葉あそび575交心v13z011704
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香魂の降り来て香夢見せたまえ
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香魂の降り来て香夢見せたまえ
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月下香を凡愚老仁はまだ見たことがありませんが、美しい言葉ですね。
月下美人も夢幻を誘いますけれど、月下香、どんな香りを漂わせてくれるのでしょうね。
水仙のような白い花を咲かせて、甘い芳香を放つそうです。夜にその香りが強くなると言います。だからでしょうか、花言葉は、「危険な楽しみ。危険な関係」。
香りは人の心を惑わせますね・・・
寒の月寂しさつのる枕香 仁
媚女添い来たり好き夢観せよ
「香」は、会意文字で、元の字は、「黍ショ」と「曰エツ」とを組み合わせた形です。
「曰エツ」は神への祈りの文を入れる器の「口サイ」に「一(祝詞)」が入っている形です。その「曰エツ」の上に黍をかかげ、祝詞を奏して神に祈る意味の字にしたのだろうと白川静さんは解説しています。
古い書物の『書経』に、<「黍○ショショク(もちきびとうるちきび)」などの芳しい香りは神の心を動かす>とあるそうです。それで神を祭る時には「△酒チョウシュ(香りをつけた酒)」を供えたり、犬を焼いてその臭いを天に昇らせて、神を喜ばせたといいます。
「香」は、だから、<黍の芳しい香りをすすめて神に祈る字>です。「かおり、か、かおる、におい、よいにおい、かんばしい」の意味となるんです。
「香魂」「香夢」という言葉も知りました。
香りを嗜むことは高雅な嗜みとされたので、高雅なものを譬えて香魂(美人の霊魂)といい、香夢(美しい花などの夢)というそうです。
言葉あそび大好き凡愚老仁はさっそくそのまんま575で交心に使わせてもらいます。
香魂の降り来て香夢見せたまえ 仁
やはり鄙には縁なかりしか
☆☆☆ 花人さんの『 思い出探し 』 への交心です。 ☆☆☆
★ 徒然575交心v13z011701
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月下香妖しき品に傾きぬ
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月下香妖しき品に傾きぬ
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> 傷癒えぬままに危険に誘われ月下香に酔う恋の落武者 花人
月下香妖しき品に傾きぬ 青柳仁
凝り性もなき奈落の業火
雪女郎ほどにくるえる恋あらめくるえる火種未だ亡びず 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 言葉あそび575交心v13z011403『 笑うごと花咲くごとく散りたかり 』 へどうぞ!!! ★★★
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