★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 都々逸で交心tx2004
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桜咲いたら命に帰り
燃え尽きたしや空の花
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桜咲いたら命に帰り
燃え尽きたしや空の花
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> 桜咲いたら頬紅さして
狂い夜桜 下で待つ~~ 愛呼
狂い夜桜いつ狂うやら
狂わぬぬしを待ちぼうけ 旅仁
あなたが愛した彼はどちらかというと詩人だ。
それを覚えておきなさい
詩人と議論する人はいない
あなたはその詩に耳を傾ける
その詩を吸収する
あなたはそれを噛みしめる
愛することは詩人と向き合うことだ。
愛はともに詩を詠うことだ。
それを自分の実存の内側に入り込ませる
それを自分の血肉にならしめる
あなたはそれを消化する
あなたは言葉を忘れる
あなたはその詩を完全に忘れ去る
愛はあなたのハーモニーなのだ。
だが、その香りが
あなたの一部となる
あなたはその詩が何をうたっていたかさえ覚えていないかもしれない
だが、その詩はとどめられている
その味
その香り
その意味があなたにはいり込んでいる
あなたは愛を懐妊している。 。。。パグワンp153L04の読み替え、読み加え。( 「。」で閉じた句の部分 )
あなたが愛した彼はどちらかというと詩人だ。
愛することは詩人と向き合うことだ。
愛はともに詩を詠うことだ。
愛はあなたのハーモニーなのだ。
そのとき、あなたは愛を懐妊している。 五行詩tx2002
※ 「パグワンp153L04」の読み替え、読み加え部分で構成しました。
頬紅つけて桜に浮かれ
一夜の恋に散らんかな 旅仁
桜咲いたら命に帰り
燃え尽きたしや空の花 旅仁
言葉に依存したがる恋は
言葉の裏の観えぬ恋 旅仁
花曇り咲けば散りゆく空の花 旅仁
空の花故心も狂う
花見ればなぜとはなしにくるおしや捨てえぬ情のまこと招くか 旅仁
散るさくら散らぬわが身のうとましや 旅仁
散れば変化の色に出でるを
★ 妄恋575交心tw0309
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散るさくら散らぬわが身のうとましや
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散るさくら散らぬわが身のうとましや
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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