★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 平和の砦575交心zsk3008
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一億の檻から脱ける枯木立
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けんけんさん、
いつでもいい夢見つづけましょう。
> 一億の外にいたいよ我が余生 けんけん
草の根喰うても不戦生きぬく 仁
「1億総活躍時代」につづくものは、「一億総動員時代」そして「一億総玉砕時代」・・・
他国の兵士を殺し、自国の兵士を殺し、子どもを殺し、老人を殺し・・・
勝った、勝ったと、奇声を上げる。
なぜ、安倍さんはそれほど戦争をしたがっているのでしょう・・・
なぜ、米国のポチと呼ばれているのでしょう・・・
屈従のポチにはならぬ寒の星 仁
人には和して故山を遊ぶ
> 皆さんよくご存じの、これまた維新の風雲児・高杉晋作。彼は27歳のとき、幕府の視察の一員として、なにかいいビジネスチャンスはないかと、船に乗って清国に12~13人で出かけて行った。
そこで晋作が見たのは、2回のアヘン戦争に敗れた中国の民の姿です。そして欧米列強の将兵、ビジネスマンたち。
晋作が見た広東の街の状態は、吐き気がするほどの凄まじさです。広東に入ったとき、もう欧米列強は中国人を人間とも思っていないし、家畜よりも役に立たない群れだと思っていました。
この光景を高杉晋作は見た。
「俺たちが国を作り直すときには、絶対に欧米列強に手を貸してもらってはいけない」
そう書いている。彼は日記をつけていた。
高杉晋作は結核に侵されており、明治維新の1年前、1867年に血を吐きながら死にました。
坂本龍馬が暗殺されたのも同じ年です。
誰が龍馬を殺した? 誰が金を出したのかもわかららなければ、誰が殺したかもわからない。それは本当にわからなかったのか? それとも隠しまくったのか? 。。。西鋭夫『新説・明治維新』p043
高杉晋作の見たアヘン戦争後の中国と、今の沖縄の現実は、どうなのでしょう・・・
長州の高杉晋作は、英国にも仏国にも手を借りてはならぬ、と決意しましたけれど、同じ長州の伊藤博文も井上馨も英国に密航し、英国流に仕込まれてきている。彼らが明治維新のシステムを作りあげていったのでした。
太平洋戦争の敗戦後は、やはり長州閥が主導権を握り、岸信介が日米安保体制を作り上げたのでした。米国の占領政策は今も継承されているのです。
今も、邪魔者は迫害され、消される闇支配の隷従国家なのでしょう。
一億の檻から脱ける枯木立 仁
風雨に合わせ根を張る知恵を
以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk2909『 いよいよに荒れるに任すか霜の道 』 への交心です。!!! ★★★
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