☆ ゜・。・。 ♭ TAO575交心xzx25 ♭ 。・。・ ゜ ☆
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★ ありがとうございます。
☆ TAO575交心xzx2502
――♭★♭―――――――――――――♭★♭――
なりきりで由喜と語る木の芽時
――♭★♭―――――――――――――♭★♭――
けんけんさん、
いつも交心とサポートありがとうございます。
言葉あそびも天外伺朗さんの『理想的な死に方』の真似をするようになって、ぼく自身の幻想力は、最高に、ヒートしはじめているのですけれど、みなさんには辟易されはじめておられるのではないかと、セーブもかかっていますけれど、「集合的無意識」「共時性」「ダルマタ」という言葉は、ぼくの中では、一休さんにも良寛さんにも通じる謎解きのキーワードになっています。
もうしばらくあそばせてくださいね。
ご寛容に感謝します。
亡き友人とは、死の間際まで、死について語り合いたいと念じていたのですが、とうとう、本音のところで語り合うことはできませんでした。天外伺朗さんの本も読んでもらったのでしたけれど、「マハーサマディ」についての考えを聞き出すことはできないままでした。亡友は、死の間際まで平常心を保ち、遺漏のパイプを射したままぼくらを接待して、笑ってつき合ってくれていました。その強靱な精神力が、友のどこにその力が潜んでいて、その力が何であったのか、わからないままです。
> 痰一斗糸瓜の水も間に合はず 正岡子規
子規さんは死の間際まで『病床六尺』を書き綴っていますけれど、友にも何か書き残していくように頼んだこともありました。明晰な意識のまま死んでいけるなら、ぼくも、言葉あそびをつづけながら死んでいこうと念じています。その意識が、マハーサマーディにつながっていくのだろうと念っています。
今でも、マハーサマーディについて語り合えているのは、この亡友だけです。亡友になりきっての、独り問答になってしまいますけれど・・・
> 更に面体を晒しての縁はもっと強いのかもしれません。 けんけん
けんけんさんと対面で語り合えたら、どんなに面白いことだろうと想像します。
けれど、素養のないぼくには、相づちを打つ余裕もないことでしょう。毎朝幾つもの新聞を読む習慣をお持ちのけんけんさんに、新聞もテレビも見ない鄙老仁は、ただただ聞き入るばかりで、目の玉飛び出させているだけでしょう。足で調べ尽くした江戸の風情も古刹の歴史もちんぷんかんぷんで、好奇心は全開しますけれど、理解も共振も追いつきません。
それでもけんけんさんの寛容の心に甘えて、お会いできたら、楽しかろうなーと、春宵の夢を見てしまいます。
面体で語る友あれ春の宵 仁
語り明かした良・貞もあり
以上、
★★★ TAO575交心xzy2101『 あと二十日待ってくれませ散る桜 』 への交心です。!!! ★★★
> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p166
なりきりで由喜と語る木の芽時 仁
芽のそれぞれに種あり樹あり
> 「この世」では、私とあなたは別人であり、路傍の石ころや空飛ぶジェット機は、それぞれ別個の独立した物体であり、太陽や月は、私とは無関係な、はるか彼方にある天体です。ところが、「あの世」では、私はあなたであり、同時に石ころでもジェット機でもあり、また太陽や月、さらにはアンドロメダ大星雲でもあるのです。〔天外〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p169
良になり貞にもなりぬ桜時 仁
一人二役観客にもなる
☆ ゜・。・。 ♭ 青柳仁リンク ♭ 。・。・ ゜ ☆
★★★ 遊行期游泳575hqq2701『 風の身に沁みる妄詩の旅なりき 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・ ゜ ♭ そのまんまで交心 ♭ ゜・。・。 ★
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なりきりで由喜と語る木の芽時
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亡き友人とは、死の間際まで、死について語り合いたいと念じていたのですが、とうとう、本音のところで語り合うことはできませんでした。天外伺朗さんの本も読んでもらったのでしたけれど、「マハーサマディ」についての考えを聞き出すことはできないままでした。亡友は、死の間際まで平常心を保ち、遺漏のパイプを射したままぼくらを接待して、笑ってつき合ってくれていました。その強靱な精神力が、友のどこにその力が潜んでいて、その力が何であったのか、わからないままです。
> 痰一斗糸瓜の水も間に合はず 正岡子規
子規さんは死の間際まで『病床六尺』を書き綴っていますけれど、友にも何か書き残していくように頼んだこともありました。明晰な意識のまま死んでいけるなら、ぼくも、言葉あそびをつづけながら死んでいこうと念じています。その意識が、マハーサマーディにつながっていくのだろうと念っています。
今でも、マハーサマーディについて語り合えているのは、この亡友だけです。亡友になりきっての、独り問答になってしまいますけれど・・・
> 更に面体を晒しての縁はもっと強いのかもしれません。 けんけん
けんけんさんと対面で語り合えたら、どんなに面白いことだろうと想像します。
けれど、素養のないぼくには、相づちを打つ余裕もないことでしょう。毎朝幾つもの新聞を読む習慣をお持ちのけんけんさんに、新聞もテレビも見ない鄙老仁は、ただただ聞き入るばかりで、目の玉飛び出させているだけでしょう。足で調べ尽くした江戸の風情も古刹の歴史もちんぷんかんぷんで、好奇心は全開しますけれど、理解も共振も追いつきません。
それでもけんけんさんの寛容の心に甘えて、お会いできたら、楽しかろうなーと、春宵の夢を見てしまいます。
面体で語る友あれ春の宵 仁
語り明かした良・貞もあり
以上、
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> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p166
なりきりで由喜と語る木の芽時 仁
芽のそれぞれに種あり樹あり
> 「この世」では、私とあなたは別人であり、路傍の石ころや空飛ぶジェット機は、それぞれ別個の独立した物体であり、太陽や月は、私とは無関係な、はるか彼方にある天体です。ところが、「あの世」では、私はあなたであり、同時に石ころでもジェット機でもあり、また太陽や月、さらにはアンドロメダ大星雲でもあるのです。〔天外〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p169
良になり貞にもなりぬ桜時 仁
一人二役観客にもなる
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