今日はここんとこの春陽気とは一転、肌寒い雨の日。
昨日は続いた良い天気に誘われて、愛しの段戸の森へ行って来た。
平地は桜満開の中、朝6時でー2℃。標高1.000mはまだまだ冬でした。
ブナやミズナラの芽もほんのり膨らみ始めたあたり。夏鳥も来てたりしてと期待したけど
まだまだここらはか。4月も後半あっと言う間にやって来るだろう。
あんまり陽気がいいので、単純な私は段戸の頂き、寧比曾岳へ久しぶりに登ってみた。
もう20年ぶりくらいか。当時鬱そうとした杉林の中歩くだけでちっとも面白くなく
行ってなかったが、久しぶりにの山道は明るく手入れされ気持ちいい山歩きとなった。
遠く三河の平野から中央アルプスまでが一望。こんなに景色良かったんだ。
山頂は日曜登山の人たちが、のんびりお昼の弁当を楽しんでいた。
2時間半ほどの登り。鈍りきった身体には、けっこう堪えたたわー・・。
午後5時まで段戸の山麓たっぷり楽しんだ一日でした。