ドラファンの誰からも愛され親しまれてきた井上一樹が引退することになった。
やっぱ、寂しいもんだねぇ・・。20年・・思い出いっぱいだよ。
投手でスタートして初登板テレビ中継を今でもはっきり覚えている。
地に足が着かないってこんなんだってくらい落ち着きなくオドオド汗びっしょり。
コントロールばらばらの取りとめ着かなくなってあっとの間ですぐ交代された。
その後芽が出ずパンチ力買われ打者として再出発。
下積み長くてレギュラーシーズン活躍したの半分もなかったけれど印象的な一打が魅力だ。
それとなんといっても人柄人徳。野球にあんまり関係ないけどトレードにも出されず
リーダーとしてやってこれたのも井上の日頃の行いだろう。
13日の激走3塁打が最高の最後の姿となったのが喜びだ!
また私のドラゴンズの歴史の一ページが積まれた。
引退セレモニーには泣かせてもらったよ~。
ありがとう。愛しの井上一樹!