地元出身のショパンピアノスペシャリスト、河合優子さんコンサートへ。
国立ワルシャワ・フィルハーモニーメンバーの弦楽四重奏団との共演。
ショパンの生地の人たちだから、おらが国の歌は任せとけ!ってんで信頼。
ショパンピアノ協奏曲 第一番・二番の弦楽四重奏版は初めて聴くので楽しかった。
プログラムによるとショパンの生きていた時代はいろんなパターンで演奏されてたみたい。
オーケストラ版は馴染みあるし、ほーんと最高傑作♪
ちょこっと物足りなさもあるけど、でも目の前で聴く弦楽四重奏のアンサンブルの美しさは
絶品だ~!弦楽器の音の奥深さは堪らん?
河合さんのショパンは切れがあってベタベタしたところなくって気持ちいい。
舞台にショパンのデスマスクが飾ってあってショパンワールド全開。
わが町でもいい演奏会やるじゃない?