愛して止まなかった、ポーランド出身の指揮者、
スタニスラフ・スクロバチェフスキさんが天昇された。
結局、一昨年の大みそかにＮ響指揮したベートーヴェン第九が
最後の指揮姿となってしまった・・。
あまりの素晴らしさに記憶にしっかりと焼き付いているのだ！
もう何十年も前にＣＤで聴いた、ベートーヴェン第八番が強烈だった。
第八番はつまんねー駄作だわと、ずっと思っていたんだけど
あまりの新鮮な解釈躍動感に、指揮者ってこんなんに出来るんだと感激！
本物の指揮姿拝聴する機会残念ながらなかった。
以前、岐阜県下呂市の地方公演聴きに行く予定だったんだけど
仕事入って行けなかったことが、今更ながら悔しいばかり・・。
合掌・・。