久し振りのセントラル愛知交響楽団153回定期演奏会!
しらかわホールというスペースがそうさせるのもあるんだろうけど
明らかにセントラル愛知響ファンだろう人たちに囲まれた
アットホームな空気が漂っていていい雰囲気なんだよね♪
でもそれだけにセントラル愛知響の一番のご意見番なわけで手も抜けないよ。
まずは、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲2番
ピアニストの山本貴志くん。くん!と云いたいくらいの中学生顔!
プロフィール見ると、ま~数々の世界的コンテスト入賞した実力者。
演奏は可愛らしい顔とは大違い!粒立ちのいいしっかり音響かせて
そりゃ世界で認められるわって納得の演奏だった♪
アンコールのショパン雨だれ弾いてる時に
後ろのまっちーがヴァイオリン抱えて静かに聴いてる姿が
可愛らしくて堪んなかったよ~♡
大道、ベートーヴェン:交響曲第五番!
丁寧でありダイナミックな音作りする指揮者スワロフスキーの指揮のもと
セントラル響メンバーよく鳴らしてたわ~!
そんな中でも、まっちーの弓はやっぱひと際光ってる!
ソリストの弓なんだよね!
コンマス席も板について来た様子で、貫禄さえも見えて来た。
いろいろ気遣いもあったりして、そりゃ~大変なんだろうけど
真っ直ぐな実直な演奏姿見せてりゃ、
メンバーからもお客さんからも信頼もらえるもんだ!
だれにも負けないコンマス道!突き進んでくれ~!