逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

日本の金融危機の真の教訓(メモ)

2009年05月25日 | 経済
『日本の「新芽」は誤解のもと 日本の真の教訓は』フィナンシャル・タイム2009年4月26日社説 「新芽」を探し求めている人にとって、日本というのは実に教訓だらけの国だ。 「失われた10年」の間に日本は少なくとも2回も、「回復」の兆しをかいま見せておきながら、その「新芽」は結局のところ育たなかった。 1990年初めのバブル崩壊に端を発する危機を日本経済はまだ克服できていなかったというのが現実で、 . . . 本文を読む
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