逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

尖閣問題でネットウヨ化する日本政府

2010年10月19日 | 東アジア共同体
『明代の中国の地図』 明代の林子平の『三国通覧図説』付図『琉球三省并三十六島之』(釣魚諸島位置図、釣魚諸島略図)などの書物の記述を研究していた井上清京都大学名誉教授によると琉球と中国本土とは明確に色分けされており尖閣列島は台湾や中国福建省と同じ薄桃色の同色で描かれているので当時中国は尖閣列島を明確に自国領であると認識していたという。 ただ、これを根拠とする中国の主張である『明代から領有してい . . . 本文を読む
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