逝きし世の面影

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最高検「無実の者を罰しない」嗚呼、哀れ小学生扱い

2011年10月02日 | 社会
証拠改ざん・隠蔽事件などの不祥事を受け、最高検は30日、検察職員が従うべき基本規程『検察の理念』を作成したと発表した。 検察官らの行動基準を記した規程は、これまで国家公務員としての服務規律以外になかった。検事としての使命や役割などを組織内外に示すのが狙い。 規程は基本姿勢をまとめた前文と実務上の指針を示した10項目。 『無実の者を罰しない』、『証拠・情報を適正に管理』など、一連の不祥事を意識し . . . 本文を読む
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