逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

アメリカ建国の精神とスティーブ・ジョブズの死

2011年10月10日 | 宗教
『アメリカの 終わりが遂にきた』宮台真司 全米で広まる格差反対デモとアップル創業者スティーブ・ジョブズの死は、アメリカ自身の死をも予感させる。 人間の無限の欲望を抑制するのではなくて最大限賞賛して『夢は最後には実現する』とのアメリカンドリームの国、アメリカ。 唯一の超大国でもあり民主主義の世俗国家の代表でもあるアメリカではあるが光あるところには必ず影が出来る。 金融危機の深刻化で、アメリカン . . . 本文を読む
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