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英のロックダウンは6カ月継続も、成果は出ている=当局者 3月37日 Reuters
[ロンドン 26日 ロイター] - 英国のジェニー・ハリーズ副主席医務官は26日、新型コロナウイルス感染拡大抑制策として実施され、社会活動の制限につながるロックダウン(封鎖)の一部が今後6カ月継続される可能性があるが、措置の成果は出ていると述べた。
ハリーズ氏は、感染のピーク時期は明らかにせず、社会的距離を取る措置の効果はまだ表れ始めたばかりだが確実な成果の兆候が見られると説明。記者会見で、「ロックダウンは今後6カ月間続く可能性がある。それは信じがたい結果ではない。だが私は、感染カーブを見ると、解除をはじめることも可能かもしれないと思う、とも発言している」と語った。
そのうえで、「前向きな動向が見られはじめている。しかし気を緩めてはいけない」と述べた。
Mikio Oishi
今回のパンデミックは21世紀の国家の役割を炙り出した。それは人間の安全保障(=恐怖からの自由+欠乏からの自由)。前回SARSを最もうまく押さえ込んだベトナムは、今回も一連の強制措置が功を奏し感染者累計は僅か153人。2週間の強制隔離を受けた入国者は費用負担なし。日本は?
ベトナムは、コロナ感染者数を千人以下にすると目標値を設定。現在は150人だそうです。 ベトナムは発生した村ごと隔離。国境の封鎖と国際便の休止・・・ 完全に水際で食い止める作戦。人口は9千6百万人。 ん~。ベトナムならできそうな気がする。
米国防総省が派遣部隊のあらゆる移動を禁止 新型コロナ対策 2020年03月26日
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、米国防総省のマーク・エスパー長官は25日、国外に派遣されている部隊のあらゆる移動を2か月間にわたって禁止することを明らかにした。エスパー長官の発表をもとにロイター通信が報じた。
今回の移動禁止令は国外に派遣されている兵士に加え、その家族にも適用される。
ただし、移動禁止令はアフガニスタンの派遣部隊には適応されない見通し。米国と反政府武装勢力タリバンは2020年2月、和平合意に署名した。これにより米国とNATOはアフガニスタンから14カ月以内に軍隊を完全に撤退させることが決まっている。
米国では25日の18時時点でSARS2の感染者が6万2800人超、死者が919人だった。
最初の水際作戦に敗北。2週間の全学閉鎖にも早々と疲弊(隔離や封鎖より数段低い「自粛」疲れ)して感染爆発したらしい日本
Mikio Oishi
近代国家は本来、産業化と戦争遂行のための装置。その決定を民主的に行うかどうか。ただ「災害により普段の社会関係が崩壊するなかで、民衆が自発的に新たな連帯をつくりあげていく」ことは日本列島でも可能の筈。既に各地にウイルス対処のモデルが現れている。
早川由紀夫 3月28日
▼観察事実 ・東京では、ニューヨークやロンドンのような感染爆発が起こっていない。
▼可能な解釈
1)検査してないから陽性判定してないだけ。
2)このあと感染爆発する。
3)これからも感染爆発しない。東京は特別。
▼可能性と今後
1)10% 大勢が感染していてもこの程度なら、今後もたいした混乱はない。
2)50% たいへんなことになる。
3)40% 今後も混乱はない。
普通に考えれば、検査してないから→陽性判定してないだけ。
このあと感染爆発、50%以上の確率でたいへんなことになる可能性が一番高いのである。とうてい、能天気に『測ったら負け』ゲームを続けていた日本は助からない。(★注、フクシマの放射能とは違いSARS2の検査は世界規模。『測ったら負け』ゲームを口先だけで胡麻化すなど不可能なのである)
国家総動員の「総力戦」の勝敗
今回のSARS2の感染爆発を抑え込める能力ですが、1000万都市を2カ月間も完全封鎖した中国武漢を見れば明らかだが、個人の基本的人権を一時的に停止して最大限に国家権力を遂行できる全面戦争と酷似しているのですから恐ろしい。
国家の戦争遂行能力(国家総動員の総力戦)で見れば世界最大最強のアメリカ軍に勝ったベトナムや、プーチンのロシア習近平の中国、今も朝鮮戦争が続いている南北朝鮮などには可能性がある。
ところが、弱い者いじめ程度の卑劣で小さな戦争(ユーゴ空爆)や、もっと卑劣なISIS「イスラム国」傭兵組織を使った汚い対テロ戦争を行っていたNATO諸国は勝てるかどうかは不明。
圧倒的な国民の支持が無いと(短期決戦は可能だが)本格的な国家総動員の総力戦は戦えない。たぶん、総力戦に勝てないと知っていたので「集団免疫」戦略を採用したと思われる。
致命的な信用失墜
今回のSARS2ウイルス戦争で平和憲法の日本は最初の段階から圧倒的に不利だが、民主党政権でのフクシマの放射能隠蔽に続き自民党政権のモリ加計疑惑隠蔽、桜を見る会と国家のトップや有識者の権威や信用力が地に落ちたタイミングなので最悪なのである。(★注、欧米諸国の指導者の全員がWWⅡだ戦争だと叫んでいる時に、わが日本国だけ左右に無関係に一人の例外もなくWWⅡだとも戦争だとも、誰一人言わない不思議)
到底日本には勝ち目は無かったのである。だから日本だけ意味不明、摩訶不思議な『測ったら負け』ゲームだったのだろうか。
日本人の唯一の希望はBCG接種
今欧米で猛威を振るっているSARS2の感染者が、なぜか日本は極端に低いが「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米が大注目している。
肺結核のBCG接種が新型コロナウィルスへの抵抗力も高めるという仮説で、欧州ではドイツだけがBCG接種をおこなっている。(これからも感染爆発しない。東京だけ特別。今後も混乱はない)
ただし、「肺結核のBCG接種が新型コロナウィルスへの抵抗力も高める」、はあくまで仮説。これから検証が始まるので事実かも知れないが、事実ではないかも知れない。
日本人としては、事実であって欲しいという願望。
新型SARSは、危ないウイルスと、それほど危なくないウイルスとの2種類がある(日本のウイルスは危険性が低い方)とも言われているが、これ、あの初期でも転移する危ないがんと、転移も増殖もしない安全ながんもどきと2種類があるとの近藤理論のそっくりさん。なんとも胡散臭い話である。
新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)
「本日、専門家会議が開催され、(中略)本日は私も着けておりますが、この布マスクは使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能であることから、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で極めて有効であると考えております。
そして来月にかけて、更に1億枚を確保するめどが立ったことから、来週決定する緊急経済対策に、この布マスクの買上げを盛り込むこととし、全国で5,000万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、一住所あたり2枚ずつ配布することといたします。
補正予算成立前にあっても、予備費の活用などにより、再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、配布を開始する予定です。
世帯においては必ずしも十分な量ではなく、また、洗濯などの御不便をお掛けしますが、店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえ、国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、速やかに取り組んでまいりたいと考えております。
政府においては、国民の皆様の命と健康を守るため、引き続き、各種対策に全力で取り組んでまいりますので、国民の皆様におかれましても、御協力を何とぞよろしくお願いいたします。」
原文全体はこちらです:
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/1corona.html