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アメリカ司法省が認定する痴呆症のジョー・バイデン第46代アメリカ大統領。後席左側が民主党上院議長兼副大統領のカマラ・ハリス。右側が共和党下院議長のマイク・ジョンソン
一般教書演説冒頭で例年のように礼儀正しく起立して拍手しているのはカマラ・ハリス上院議長(副大統領)など民主党議員だけ。恒例のスタンディングオベーションは一度も無いし、そもそも与党民主党議員自身が白けている。
TVカメラを意識してナンシー・ペロシ民主党下院議長が演説原稿を破ったトランプ第45代アメリカ大統領時代とは隔世の感である2019年2月8日政治 トランプ一般教書演説、47秒に1回の拍手喝采(スタンディングオベーション)
共和党議員は一人も拍手しないし起立もしない徹底ぶりで、致命的なアメリカ社会の断絶は決定的だった。(★注、2024年アメリカ大統領一般教書演説をビデオで見れば明らかだが、NHKなどテレビニュースではブログ記事冒頭掲載の比較的穏健、無難な写真しか報じなかった)
居眠りバイデン一般教書演説が始まるとカマラ・ハリスは座ったままで御座なりに拍手する。ところが、共和党下院議長のマイク・ジョンソンは一切無視
トランプ派のヤジに応酬も バイデン氏の一般教書演説パフォーマンスは国民に伝わったか
3月7日、バイデン大統領任期1期目における最後の一般教書演説(State of the Union:SOTU)は、11月のアメリカ大統領選挙の共和党候補がトランプに確定したタイミングに注目が集まった。
バイデン大統領は演説の中で、実名を呼ぶことはなしに「前任者」と呼び批判するとともに、自分の大統領としての実績や手腕に関する主張を繰り返し、ヒトラーが欧州を席巻した1941年初頭の(アメリカ参戦前の)ルーズベルト大統領の言葉で、現在のアメリカも歴史上、前例のない状況に置かれている。自由と民主主義が危機的な状況にあり、演説を通じて議会とアメリカ国民に警告を発するのが演説の目的であると述べた。
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バイデン米大統領による一般教書演説の最中にヤジを飛ばすグリーン下院議員(中央)=米連邦議会で2024年3月7日、AP
しかし、演説の山場は、台本に書かれていなかった部分だ
バイデン大統領が移民問題と国境警備の問題に差しかかると、共和党議員からのヤジが増え、トランプの再選を主張するMAGAキャップと、「SAY HER NAME」と書かれたTシャツを着用して参加したマージョリー・テイラー・グリーン下院議員が「say her name」と言って演説を中断させた。
グリーンの叫んだヤジ「Say her name」とは、滞在許可証を持たない移民によって殺害されたとされるレイケン・ライリーを無視するなという意味で、メキシコ国境から入国する移民の記録的な急増について共和党員が大統領を批判する際、彼女の名前は象徴的な存在となっている。バイデン大統領はライリーに言及し、彼女の家族への配慮の言葉を口にしたが、すぐさま共和党の国境政策を批判した(抜粋)
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MAGAの急先鋒マージョリー・テイラー・グリーン「SAY HER NAME」
バイデン米大統領「不法移民」発言を後悔 民主党左派の離反懸念
バイデン米大統領(民主党)は9日、一般教書演説(7日)で南部ジョージア州の女子大学生殺害事件に言及した際、過去に不法入国していた容疑者を「不法(移民)」と呼んだことを後悔していると述べた。リベラル系のケーブルテレビ局MSNBCのインタビューで述べた。
8日には「発言は後悔していない」と述べていたが、民主党左派から「『記録のない移民』と呼ぶべきだった」との批判が殺到。11月の大統領選に向けて、移民政策に敏感な左派の離反を防ぐため、発言を一転させた。
バイデン氏が7日の演説で移民政策に言及した際、トランプ前大統領に近い共和党議員は事件の被害者の名前を叫び、「彼女の名前を言え」とヤジを飛ばした。バイデン氏が「殺害された無実の女性だ」と応じると、議員は「不法(移民)によってだ」と叫び返し、バイデン氏も「不法(移民)によって。その通りだ」と述べた。
このやりとりに関して、「不法移民」という言葉を嫌う民主党左派からは「不法な人間などいない」(オマル下院議員)とバイデン氏への批判が上がった。左派は「記録のない移民」「許可されていない移民」といった言葉を使う傾向が強い。
バイデン氏は8日に記者団に問われた際は「後悔していない」と述べていたが、左派の視聴者が多いMSNBCのインタビューで軌道修正を図り、「私が移民を無礼に扱うことはない」などと強調した。
一方、大統領選の共和党候補指名を確実にしたトランプ氏は9日、ジョージア州での選挙集会に合わせて、被害者の遺族や友人と面会。集会では「バイデン氏は演説で彼女の名前を正しく発音しなかった。さらに殺人者を『不法』と呼んだことを謝った」と発言。さらにリベラル派が不法移民を「隣人」「新たに来た人」と呼んでいるとして「この国は狂っているのか」と批判した。
バイデン政権は、パレスチナ自治区ガザ地区に侵攻するイスラエルの後ろ盾になっているが、民主党左派はガザ地区の人道危機を巡ってバイデン氏への批判を強めている。大統領選の党候補指名レースでも、各地で「支持候補なし」の批判票を入れる運動が広がり、選挙集会の演説中に抗議が起きることも常態化している。11月の本選で左派が投票を棄権すれば、トランプ氏を利することになるため、支持つなぎ留めが課題になっている。
3月10日 毎日新聞(全文掲載)
1年前の2023年一般教書演説とは大違い
2024年一般教書演説で起立して拍手しているのはカマラ・ハリス副大統領(上院議長)など民主党議員だけ。共和党議員は一人残らず全員が一般教書演説の最初から最後まで拍手も起立もしていない
1時間の居眠りバイデン一般教書演説が終わっても、共和党のジョンソン下院議長は最後まで一回も起立せず議長席に座ったまま。(★注、最後の最後に形ばかりの拍手を1回だけするが、直後に鼻を掻いて胡麻化しているのですから余程マイク・ジョンソン下院議長は「拍手」するのが嫌だったのだろう)
ヤジにまともに反応する痴呆症のお馬鹿バイデン
一般教書演説とはアメリカ大統領が議会で1年間の外交や政治方針を表明するものなので、1月中に行うのが通例だが今年は何と3月に入って行う異常事態。2021年は1月20日が大統領就任式なので一般教書演説が3月にずれ込んで当然だが、2022年はインチキ臭い2月24日ロシア軍特別軍事作戦に合わせ3月1日まで遅らせ、ロシア軍侵攻1周年目の2023年は2月7日、ウクライナ問題はたったの2分間でお茶を濁し、3年目の大統領として最後の一般教書演説はとうとう3月7日まで遅らした挙句、MAGAの急先鋒マージョリー・テイラー・グリーンの「SAY HER NAME」のヤジに反応して大恥をかいている。
(マフィア訴追のパレルモ条約RIKO法)トランプ氏訴追の検事、不適切な恋愛関係を理由に辞任 ジョージア州
問題となっているのは、トランプ氏が刑事訴追された4事件のうちの一つ。2020年の大統領選で敗北を覆すために組織的な不正を働いたとして、トランプ氏を含む19人がジョージア州フルトン郡で起訴された事件だ。
公判に向けた準備手続きのなかで、捜査を担った検察官同士が恋愛関係にあったことが発覚。捜査を率いた女性検事のファニ・ウィリス地区検察官の任命により、恋愛相手の特別検察官に給与が支払われていたことから、利害相反にあたるとしてトランプ氏が「起訴は無効だ」と訴える展開となっていた。
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リベラルメディアの不思議な「魔女狩り」2023年10月08日 | 政治
公開停止
【理由1】差別表現などの不適切な表現
社会経験がない子供相手ではなく常識を弁えた大人相手、しかも3万字近い長文で「差別表現などの不適切な表現」など対処の方法が無い。そもそも「お前たちは間違っている」(今までが間違っていた)とのオルタナティブな左翼護憲派「逝きし世の面影」ブログ記事の99%は権力や権威に対する正当な怒りの罵詈雑言。まさに悪党連中に対する「差別表現」(糾弾)なので、それを「不適切な表現」として公開停止されたのではたまらない(権力も権威もない一般市民に対する差別は不当だが、逆に権力者の悪事の糾弾を「差別だ」と断定するのは余計に不当)
「逝きし世の面影」ブログ以外で誰かが気が付いていれば何の問題も無いが、この記事は、マスコミ有識者が誰一人も書かない大事な事実を指摘している唯一無二の貴重な記事だった。それを差別表現云々を理由にしてgooがブログ公開を妨害するなど天に唾する反社会行為である
gooブログ公開停止の当該記事を数回に分割して掲載します
2023/08/29 10:16:26カテゴリー:政治
伝家の宝刀RIKO法「禁じ手」で大統領訴追(その2)
(★注、トランプ氏訴追のウィリス検事、愛人を特別検察官に任命したことが発覚する。2023年gooブログでは徹底的に民主党選出のファニ・ウィリス地区検察官の画像を徹底的に消していた)
RICO法を使うことで検察は事件の全容を法廷で示すことができると、ウィリス検事は言う
民主党からフルトン郡の地区検事となったウィリス氏は、過去にもジョージア州のRICO法を起訴に使い、注目を集めた
2013年アトランタの公立学校の教師や職員がボーナスや昇進を確保するため、州内統一テストの点数を水増ししていた事件では、起訴された教職員35人のうち、23人が司法取引で有罪を認めたほか、公判に臨んだ12人のうち11人が有罪に、1人が無罪となった。
8カ月続いた審理は、州史上最長の刑事裁判となった。
(★注、組織暴力団対策のコモン・ローRICO法で教師や学校職員を取り締まる無茶苦茶。絶対に越えてはいけない「一線」を越えていた。もし民主党選出のファニ・ウイリス検事が正しいならアメリカではギャング団が学校まで支配している悪夢の犯罪国家。しかし逆にウイリス検事が間違っているならアメリカは歴史上最悪の恐怖の破壊的カルト独裁国家である。答えは何れか一つ。あるいは両方)
マフィアのボス用「伝家の宝刀」RICO法を、無理やりグラミー賞ラッパーに使ったら
ウィリス検事は昨年5月にもRICO法を根拠に、グラミー賞受賞経験のあるラッパー、ヤング・サグ被告を起訴し、本人の音楽レーベルYSLの関係者27人が「犯罪集団のストリート・ギャング」だと主張した。
ただし、その陪審員選任の手続きが遅々として進まず、今年1月に始まるはずだった公判は、いまだに始まっていない。何千人もの陪審員候補が除外され、陪審員は1人も決まっていない。
そのため、ヤング・サグ被告はもう1年3カ月も勾留が続いている。音楽レーベルYSLの関係者の一部は、すでに司法取引に応じたり、裁判が分離されたりしている。
「このYSL事件から、ファニ・ウィリスは教訓を得ていると思いたい。ドナルド・トランプの事件が、同じ段階まで進んだ時のために」と、アトランタの刑事事件専門弁護士は言う。
「これまでのところ(YSL事件は)ぐちゃぐちゃになってるので!」
ヤング・サグ被告の裁判は遅々として進まず、アトランタ公立学校の教職員に対する公判を抜いて、ジョージア州史上最長の刑事裁判になるだろうと言われている。
複数の被告と複数の弁護人がかかわるRICO法違反の裁判では、これは珍しいことではない。そしていざそうなると、その地域のほかの裁判が大いに滞ることになる。
「ここの裁判所は基本的に、開店休業状態」なのだと、やはりアトランタで刑事事件弁護士
「私はRICO法が大嫌いです」、起訴された依頼人は厳罰を受ける可能性や、法廷で争うために必要な時間と費用を前に、怖気づいていることが多いのだと話す。
加えて、RICO法違反の裁判は時間がかかり、複雑になりがちなだけに、トランプ前大統領の裁判は、陪審員にとって非常にわかりにくく、居心地の悪いものになるだろうと、ストリクラー氏は言う。それも、陪審員の選任が済めば――の話だが。
「事件が理解できるようになる、そのはるか前に、陪審員は寝てしまうはず」だと予言した。
(抜粋)
8月18日 BBC(★注、リベラルメディアの雄BBC放送が一応去年8月に報じている。毎日新聞も一言だけコモン・ローのRIKO法に触れているが何の説明も無い代物。よほどメディアリテラシーが高くないと誰にも真実が分からない仕組みになっている)
前代未聞空前。トランプ第45代アメリカ大統領を民主主義を丸ごと無視してマフィア対策のパレルモ条約(RIKO法)で起訴した民主党選出ファニ・ウィリス地区検察官の画像が何故か全部「逝きし世の面影」ブログ記事からGoogle検閲で消されていた。(★注、政敵をパレルモ条約で訴追するなど人権や自由と民主など美しいスローガンを掲げる今のアメリカリベラル民主主義のレベルはミャンマー軍事政権以下の水準だった)
第一回居眠りバイデン痴呆症一般教書演説
2021年1月20日の米大統領就任式から100日前夜(99日目)の4月28日夜(日本時間29日午前)、上下両院合同会議で就任後初の施政方針演説に臨んだ。「米国は再び動き始めている。世界を再び主導する」と述べ、米中間層の再興や中国との競争に勝ち抜く考えを表明した。演説の全文は「全文で振り返るバイデン氏議会演説」2021年5月5日 日本経済新聞
2021年は、そもそも新コロ(SARS-CoV-2)騒動真っ最中で居眠りバイデン痴呆症の初めての議会演説は、アメリカの上下両院の国会議員は少数しか参加していない。
左側はカマラ・ハリス。右側は民主党下院議長のナンシー・ペロシ
2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻を待っていた、第二回(2022年)居眠りバイデン「痴呆症」一般教書演説の怪
2022年3月1日夜(日本時間2日午前)、上下両院合同会議で施政方針を示す一般教書演説 (1時間1分)が何とも不思議である。一番の不思議なことは居眠りバイデン痴呆症の(大統領就任式直後の2021年を除くと)実質的な最初の議会演説で、普通は1月中に行われる。いくら遅くとも2月中頃には行うのが通例だが、なんとロシアのプーチン大統領に頼み込んだらしい米露馴れ合いの八百長プロレス疑惑が高い「2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻」(ロシア軍の警察活動「特別軍事作戦」)開始を待ってから、やっと3月1日に一般教書演説(1時間1分)を行った。これではロシア軍特別軍事作戦は米露合作の出来レースであることが見え見え。
バイデン氏「自由は常に専制に勝つ」 一般教書演説全文
2022年3月2日 日本経済新聞
全文24522文字中で、自由は常に専制に勝利するという揺るぎない決意を冒頭で表明し「プーチンのウクライナへの攻撃は計画的で不当」「ロシアをさらに孤立させ、締め付ける」軍事や経済制裁などのウクライナ関連が4000文字弱で一番多い。2番目がコロナ禍の2年間の過酷なパンデミックが2500文字。その続きは米国再建「バイ・アメリカン」。インフレ対抗、賃下げではなくコスト削減で。不公平な税制、直さなければならな。競争のない資本主義は搾取。学校と企業の閉鎖を終わらせ。地域の安全回復へ警察に投資。最高裁判事に指名のジャクソン氏、「優れた遺産引き継ぐ。80の超党派法案に署名。決意と良心、歴史そのものが試され。
我々は地球上で唯一、直面したあらゆる危機を常にチャンスに変えてきた国なのだ。「可能性」という一言で定義できる唯一の国なのだ。国家として245年目を迎えた今晩、私は一般教書演説をするためにやってきた。
そして、私の報告はこうだ。米国は力強い。なぜなら、米国の人々が強いからだ。我々は1年前よりも強くなっている。そして1年後は、今日よりも強くなっているだろう。
今こそ、我々の時代の課題に立ち向かい、それを克服するときだ。そして、我々は、1つの国民としてそうするつもりだ。1つの米国。アメリカ合衆国。皆さんに神のご加護を。米軍に神のご加護を。
と一般教書演説を締めくくった。
1年前の2023年2月7日1時間13分の大統領一般教書演説でもヤジが多かったが、ヤジを飛ばす共和党議員に(共和党だが反トランプ派の)マッカーシー議長が「静かに」の口を見せる
(1年前の2023年)バイデン氏、一般教書演説で経済実績を強調 共和党からやじ
2023年2月8日ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)
【ワシントン】ジョー・バイデン米大統領は7日の一般教書演説で、自身の経済政策に対する理解を得ようと試みたが、結束に向けた訴えは共和党議員からのやじでたびたび中断された。
同氏は近く、2024年の大統領選挙への出馬を表明するとみられているが、一般教書演説で自身のメッセージが届くかどうかを試す機会を与えられた。最近の世論調査では民主党支持者の大半が同氏の続投を望んでいないことが示されており、支持率は低迷したままだ。
(抜粋)
(1年前の2023年)一般教書演説をアメリカはどう受け止めたのか? トランプ演説との奇妙な共通点も
2023年2月11日(土)TBSテレビ外信部
「やけにヤジが飛ぶな…」。
2月7日に行われたバイデン大統領の一般教書演説を見ていて感じたことだ。
1年に1度だけ大統領が議会を訪れ、内政・外交の政権の方針を示す一般教書演説は、アメリカの主要テレビ局が特別番組を組んで生中継する大きな政治イベントだ。
通常であれば野党も一定の敬意を払って大統領を迎え、演説中に議場が“荒れる”ことはあまりないのだが、今回は議場から「嘘つき!」「お前のせいだ!」といったヤジが頻繁にあがった。
ヤジを飛ばしたのは野党・共和党の“保守強硬派”とも“トランプ派”とも言われる議員らで、時にはバイデン大統領が言い返す場面もあった。
下院議長選びで共和党を振り回した議員らがまたも“存在感”を見せたのに対し、バイデン大統領の後ろに座った共和党のマッカーシー下院議長が「静かにしろ」という仕草を見せたのが印象的だった。
演説後、メディアは「史上最もヤジの飛んだ一般教書だった」とも形容し、共和党関係者の中からも「恥ずかしい」という声があがったほどだったが、分断と対立が深刻なアメリカ議会では今後これが当たり前の光景になっていくのかもしれない。
(1年前とは大違い)「外交」はわずか4分半
さて、演説の中身を見ていくと、驚いたのが外交問題への言及の少なさだった。
演説は1時間13分にわたったが、そのうち外交問題に割いた時間はわずか4分半だった。去年は10分間にわたって話したウクライナ情勢でさえ今回は2分。そして「唯一の競争相手」と位置付ける中国について触れたのもわずか2分弱だった。(抜粋)
2023年2月11日(土)TBS
2024年米大統領一般教書は内容より録画ビデオ画像が面白い
年1回の一般教書演説恒例のスタンディングオベーションどころか、議事堂中央通路側に座る黒人議員が、立ち上がったが後ろを振り向いて様子を見るのが象徴的。もはや居眠りバイデン痴呆症への拍手は政治生命を終わらす危険行為になっていた
地上波では唯一投票日前日10月21日の秋葉原の安倍晋三集会を報じた東京MXの池上彰総選挙開票特番の画像。(一般市民を全部締め出して右翼と警察官だけの安倍応援演説の集会。あまりの異常さに視聴者がドン引きする有様)2017年10月23日 | 政治 戦争前夜のような?秋葉原の安倍晋三首相演説集会
2017年はドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との危険なチキンレースで盛り上がっていたが、翌2018には一転して歴史上初めてシンガポールの日本軍捕虜収容所跡の米朝首脳会談が開催されている。
『日本軍の捕虜収容所があった、「背後から忍び寄る死の島」、セントーサ島』
米朝会談の開催地のセントーサ島は、ビーチやホテル、カジノやユニバーサル・スタジオがあることで知られるが、昔の名称は、『死の島』だった。
歴史的な米朝首脳会談が開催される会場シンガポールのリゾート地は現在、平和と平穏を意味するセントーサと呼ばれているが、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜収容所があり、『背後から忍び寄る死の島』と呼ばれたのである。2018年06月12日 | 東アジア共同体 「死の島」の米朝会談、もう一つの「南京大虐殺」
ピョンヤンから列車でおよそ60時間かけてハノイに到着したキム委員長は、2日間にわたってトランプ大統領との首脳会談に臨みました。最終日には昼食会や合意文書の署名式が予定されていましたが、両者の主張は最後まで平行線を辿り、会談は物別れに終わってしまった(1950年から続く朝鮮戦争の終戦に失敗する)
安倍晋三元首相の傷跡(致命傷になった弾丸の射入孔)の位置を自分の首を指で示して説明する奈良県立医大付属病院救急医学の福島英賢教授
「消えた弾丸」安倍殺し当日の去年7月8日夜6時に全国放送された執刀医の証言が正しいなら、背後にいた山上哲也は殺人とは無関係な「オズワルド」役だったことになる(★注、なんと、60年前のケネディ大統領もほぼ同じ位置に銃撃を受けていた)
ケネディ大統領の喉ぼとけ下の銃創
現在グーグルなどが厳しい検閲を行って徹底的に消しているのは弾丸の方向(前から撃たれたか、後ろから撃たれたのか)では無い(そもそも、隠そうとしても無理なのである)実は、グーグルの検閲の標的は弾道方向の「前後」ではなくて「上下」だったのである。銃撃後にケネディ大統領が運び込まれたダラス市のパークランド記念病院の医師は救命目的で気管切開(人工呼吸器の装着)を行って喉ぼとけの下を切開して銃創の傷口を広げている。2023年11月22日 | ケネディ暗殺 1年前の「安倍殺し」60年前のケネディ暗殺
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なぜか2023年正月の「今年の一文字」「抱負」が、不可解で不気味な安倍晋三元首相の「晋」の上にちょんちょん(はちがしら)付きの「普」だった奈良市長の仲川ゲンの不見識(あまりにもピッタリのタイミングが???1年前の新年の時点で「消えた弾丸」安倍殺しが起きると知っていたとすればまさに大預言者)
(2発目が終わってから、泥縄で防弾鞄を掲げる不真面目SP)バスロータリー歩道から車道側に倒れる女性と突き飛ばした警備主任との不可解な場面。
この時自民党参議院候補とSP以外のガードレール内の全員が南側の女スケキヨ役と銃撃犯役の山上達也の方向を見ている。ところが、注意して良く見ると白いワイシャツ姿でマスクの男一人だけが演説台を降りる安倍晋三元首相の方向を見ていた。(★注、奈良市長の仲川ゲンが安倍晋三元首相の真後ろに立っていたと読売新聞に語ってるので、安倍晋三を注視している男が奈良市長の仲川ゲン本人である可能性が高い)
尻から車道に倒れ込み右手をつく女スケキヨ。
参議院候補佐藤慶の2人はガードレール内から飛び出そうとしているが、マスクにワイシャツ男一人だけは中腰になって安倍晋三を注視している(★注、警視庁SPや奈良県警の警護陣はホルスターを隠す目的で必ず一番熱い真夏の昼間でもスーツ姿なので、白シャツ姿は警察ではなく自民党本部か奈良県連など選挙関係者)
両足が天を向き横溝正史映画のスケキヨ状態の女性(★注、背中を丸め中腰でしゃがみ込む安倍晋三元首相を守る役目の警視庁SPたち全員がポルノ実演の鑑賞に忙しいのか誰一人関心を示さない。あまりにも不真面目が過ぎるでしょう)同じマスクにワイシャツ男に紛れるように安倍晋三を注視する不気味な男。
柔道有段者で受け身の達人でもない限り、後頭部や背骨を強打しているので脳震盪を起こす危険な成り行きだが、何事も無かったの如く素早く立ち上がり名前を告げることなく暗殺現場を立ち去った
決して路上に倒れることなく、元気にガードレール内で中腰になってガードレール上端と同じ高さを維持する安倍晋三元首相の方を見続けているマスクに白いワイシャツ姿の男は、間違いなく今回の「消えた弾丸」安倍殺しの下手人である。
もし殺人の犯人でないとしても安倍晋三元首相の殺される一部始終を目撃していた暗殺グループの一人であると考えて間違いないであろう。
現場は山上達也の2回の爆音と硝煙で大騒ぎに陥っていて全員が南側バスロータリー側を向いている時、一人だけ安倍晋三元首相の方向を向いていた白シャツのマスク男は本来なら今頃はテレビに連日出演して摩訶不思議な「消えた弾丸」安倍殺しの顛末を語っているが、現在一切沈黙して何も語っていないのである。唯一の目撃者なのに、自ら名乗り出ない理由は殺人事件に加担した以外の理由は有り得ないのである。
奇妙奇天烈摩訶不思議な、「消えた弾丸」安倍殺しから1週間後に読売新聞の取材に答えた奈良市長の仲川ゲンは、自分が「安倍晋三元首相の真後ろ」の一番近い位置にいたと明言した。2023年07月21日 | ケネディ暗殺 謎の弾道?ケネディ暗殺の真相
警備(公安)警察一筋を歩んでいた奈良県警本部長就任早々の鬼塚友章「消えた弾丸」安倍殺しで即座に辞職。9日午後、奈良市で=菅野靖撮影
安倍晋三を殺せるのは警視庁から派遣されたSPや奈良県警(鬼塚友章本部長)、自民党奈良県連(高市早苗会長)など奈良県西大寺駅前ガードレール内にいた極めた限られたメンバーである。元々ケネディ暗殺とは大違いで「暗殺」自体には何の意味もなく単なる猫だましの「赤いニシン」であった。(★注、2012年9月安倍晋三が自民党総裁に返り咲き、森と福田の元首相二人は顔を合わせて大爆笑している)
意味不明ですね
ドブジェンスキーがまた別のHNで
落書きしてる。
バイデンは国民に警戒されている。