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\(^o^)/オワタ 在キューバ米大使館を襲った「音響攻撃」の正体はコオロギの鳴き声だったとする説が発表された/Chip Somodevilla/Getty(CNN)
アメリカCNNの超お馬鹿ニュース『キューバの米外交官狙う「音響攻撃」、犯人はコオロギだった?』2019年1月8日
キューバに駐在していた多数の米外交官が2016~17年にかけ、正体不明の騒音を聞いて目まいや耳鳴りなどの症状を訴えた問題で、米英の研究チームがこのほど、原因はコオロギの鳴き声だった可能性があるという説を発表した。
この問題を巡って米国務省は、音響装置を使った「音響攻撃」だったと思われるとの見方を示し、AP通信は17年10月、問題の症状に関係があるとされる音声を初めて公開した。
被害者はこの騒音について「ブンブン鳴る音」「金属を引きずるような音」「つんざくような音」と形容していた。しかしこれまでのところ原因は特定できず、キューバ当局は攻撃を否定している。
英リンカーン大学と米カリフォルニア大学の研究者は、この物音を分析した結果を4日に発表した。AP通信が公開した音声を、カリブ海地域に生息するコオロギの一種の鳴き声と照合した結果、持続時間やパルスが繰り返される間隔、パワースペクトル、パルス当たりの振動数などが、微妙な違いはあるものの、一致していることが分かったという。この研究結果は、まだ別の専門家による検証は行われていない。
微妙な違いがあったことについて研究チームでは、昆虫の鳴き声が一般的に屋外で録音されるのに対し、APの音声は室内で録音されたものだったことに起因するのではないかと推定している。
ただし「大使館の職員が別の形態の攻撃の被害に遭った可能性」や、「心因性の症状だった可能性」も排除しなかった。
1月8日(CNN)
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『「キューバによる音響攻撃だ」ともいわれたノイズ音が「コオロギの鳴き声」だった可能性が浮上』2019年01月09日 サイエンス- GIGAZINE
キューバに駐在するアメリカやカナダの外交官が謎の高周波音に悩まされ、不眠や頭痛、聴覚の異常といった健康被害を訴えるという事態が2016年末から2017年にかけて報告されました。「音響兵器による攻撃ではないか」ともささやかれていた謎の音について、実は「コオロギの鳴き声だった」という説が研究者によって提唱されています。
ホテルや大使館に滞在している最中に音響攻撃の被害を受けたと証言した外交官らは数十人にも及び、「Long Range Acoustic Device(LRAD)などの音響機器を使った攻撃ではないか」「変調マイクロ波によるマイクロ波聴覚効果を使った攻撃ではないか」といった説がささやかれていました。
『「音響攻撃」が報告されたキューバのアメリカ大使館では一体何が起こっていたのか?』2017年09月26日 - GIGAZINE
キューバ政府はこの事件との関与を否定していましたが、アメリカ政府は在米キューバ大使館の外交官らに退去要請を出すなど外交問題にまで発展。2017年10月には実際にキューバで録音されたというノイズの一部が公開されています。
『「音響攻撃」のノイズの一部公開、難聴や脳損傷の被害が起きる恐れ』2017年10月13日 - GIGAZINE
キューバのアメリカ大使館で原因不明の聴覚障害を訴える外交官らが続出した事態を受けて、アメリカ政府は在米キューバ大使館の外交官ら15人に1週間以内に退去するよう要請したと発表しています。何らかの音響兵器を使った攻撃があったのではないかと見られる一件ですが、今だ原因は明らかになっておらず、記事作成現在も調査が進められています。そんななか、APがキューバで流されたノイズの一部をYouTube上で公開しました。
そんな謎のノイズについて、イギリスのリンカーン大学で感覚生物学について研究するFernando Montealegre-Zapata教授やカリフォルニア大学バークレー校のAlexander Stubbs氏は解析を行ったとのこと。その結果、キューバのハバナで録音されたノイズ音の正体が「Anurogryllus celerinictus」という名前で知られる、カリブ海周辺に生息するコオロギの一種が発する鳴き声である可能性が高いと判明しました。
AP通信が公表したノイズ音とコオロギの鳴き声は、持続時間や音響パルスの間隔、周波数などが一致しているそうです。実際のコオロギの鳴き声と録音された音声に微妙な違いはあるものの、2人はその違いが「録音環境の違い」によるものではないかと考えています。研究者らが昆虫の鳴き声を採取する際には屋外で録音するのが一般的ですが、外交官らは室内でノイズの被害を訴えており、壁や床、天井などで音が反響することで音声に微妙な違いが発生する可能性があるとのこと。
そこで2人は屋外で録音されたコオロギの鳴き声を室内で流し、その室内で録音した音声と「謎のノイズ音」がどれほど一致するのかを確かめるテストを行いました。すると、コオロギの鳴き声を室内で録音した音声では鳴き声が不均一なパルスとなり、キューバで録音されたノイズ音との一致率がさらに高まったそうです。
このコオロギはオスが求愛行動のために高音で鳴く性質を持っており、「この種のコオロギは7000Hz(ヘルツ)で鳴きます」とMontealegre-Zapata氏は話します。南アメリカの出身であるMontealegre-Zapata氏は、子ども時代に今回問題となった種と似た種類のコオロギを飼育していたことがあるそうで、自分の部屋のケージで鳴くコオロギの鋭い音色で夜中に目を覚ましたこともあったとのこと。「昆虫の鳴き声に不慣れな人々にとって、コオロギの鳴き声が不快に感じられたとしても不思議ではありません」とMontealegre-Zapata氏は語りました。
今回の研究結果について2人は、あくまでもコオロギの鳴き声がノイズ音の一つの原因であった可能性が高い点だけを示しており、外交官の不調の原因を特定したり他の原因によってノイズ音が発生した可能性を否定するものではないとしています。
1月9日 GIGAZINE
『最初から無理筋(短時間だけ誤魔化す目的)のアメリカのイチャモン』
そもそも唯一の超大国で世界一の科学力を誇るアメリカが知らない超ウルトラハイテク兵器(誰にも分からない音響攻撃)を貧乏な弱小後進国のキューバが開発していて、米大使館員を密かに攻撃していたとの阿呆臭すぎて話りもならないこと(危険極まる戦争プロパガンダ)を、今まで大の大人のアメリカ政府(国務省)やアメリカを中心としてリベラルメディアが主張していたのである。
まさに知性の劣化『ここに極まれり』(全員の脳みそが腐っている)。
イラクのフセイン政権が密かに隠し持つ大量破壊兵器の神話が素晴らしい超高等戦術に見えるほどの子供でも騙せない馬鹿話が、やっと今回お粗末なフェイクニュースだと証明されようとしているのです。当然のことと言えばそれまでだが、何ごとも無く済んで、一応はめでたしめでたしである。本当に良かった。(★注、もしも音響兵器攻撃報道が本物ならアメリカ軍のキューバ侵攻は避けられず今頃は首都ハバナはシリアのアレッポ以上の大損害で廃墟になっている)
トランプ大統領が当選して2年が過ぎ、CNNなど欧米のリベラルメディアに何かの大きな変化が起きているのでしょう。
ひょとしたら2年間も延々と続いていた米大統領選挙(いわゆる『トランプ弾劾』とか『ロシアゲート』などのネガティブキャンペーン)がとうとうドナルド・トランプの圧勝(民主党クリントンやリベラルメディアの惨敗)で終わったのである。
『今回の大爆笑「コオロギでキューバしのぎの音響攻撃」の大本命は、トランプ対リベラルメディアの仁義なき戦いの最終決着だが、・・・』
★注、
2年以上延々と続いたCNNなどリベラルメディアとの暗闘が『トランプ圧勝』で決着したのなら、満を持してトランプの選挙時の公約だったロシアとの関係回復や米朝和解、シリアからの撤兵などが、今後は次々と実行され世界が大きく変わることになる。
( 2019年1月11日毎日新聞朝刊の1ページのオピニオン欄で『民主主義の行方 インタビュー ノーム・チョムスキー アリゾナ大教授(言語学)の記事が掲載されている。左翼とみられているノーム・チョムスキーはリベラルメディアからは右翼と見れれているトランプを肯定的に捉えていた。(独占で大儲けしたマイクロソフトのビル・ゲイツを例に挙げてエスタブリッシュメントの知的財産権保護を批判しているとしてトランプを大いに称賛している)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ed/cca179475b7cee0c0044270362bad521.jpg)
『貧乏な弱小後進国のキューバが、お金持ちの超大国アメリカでも知らない超ウルトラハイテク兵器を開発して攻撃するが誰にも分からない。(^_^;) 』
荒唐無稽なフィクションの世界でも無理があるのに、・・・実はこれには悪しき先例があり韓国の李明博(イミョンバク)大統領がアメリカから日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA、ジーソミア)から押しつけられて窮地に陥って、歴史上初めての竹島上陸とか日本の天皇謝罪要求などを行って自分の愛国心を強調した。(日本人では誰一人想像さえしていないが、そもそも韓国人にとって『韓国軍』の目的とは日本軍の再占領『再植民地化』阻止が一番の目的だった)
2010年、目の前に迫った統一地方選対策としてアメリカ軍との合同演習中の韓国海軍哨戒艦天安が座礁して真っ二つになって沈没、乗員の半数が死亡した海難事故の1週間後に『北朝鮮潜水艦の魚雷で沈没した』と発表する。
もしも韓国(イ・ミョンバク大統領)が正しいとすれば、北朝鮮軍はレーダーにもソナーにも反応しない超ステルス兵器(潜水艦や魚雷)を持っていたことになる。(貧乏な北朝鮮が超大国アメリカの科学力や軍事力を遥かに凌駕する超ハイテク大国だったとの笑話)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1c/f67dab40386d567166131a94be43d5dd.jpg)
韓国軍当局の説明に納得せず艦長に対して直接抗議する沈没した哨戒艦天安の乗員家族たち。韓国軍や政府(イ・ミョンバク大統領)の発表は真っ赤な嘘である程度は子供でも分かるのである。 (^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/54/75978c23b8095b090c197d7e6ac816a9.jpg)
巨大なガラパゴス島である日本の『与えられた民主主義』では、ほぼ『選挙で投票すること』だけに限定されている。ところが、世界基準(グローバル・スタンダード)の韓国の民主主義の意味とは、国家権力の不正に対してはパリ市民がバスティーユ要塞を襲撃したように『実力行使すること』だった。 (^_^;)
韓国民ですが韓国政府(李明博大統領)が大嘘をついている事実を見抜いたので統一地方選で大敗北、選挙民に見放された保守与党は党名をハンナラ党からセヌリ党に変え、党首を『右でも左でもない』と主張したパク・クネに変えて再出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/28/815b4a71002711eb6e3a639257fc67c0.jpg)
沈没した哨戒艦天安ですが回転方向とは逆に曲がったスクリューの損傷具合から、沈没時には全速後退だった事実が分かる。(米韓合同演習中の沈没事件で韓国軍の統帥権を持つ米軍司令部に対して、『天安艦が座礁した』と報告していた)
ところが1週間以上後に韓国政府は『北朝鮮の潜水艦の魚雷で沈没した』と言い出したから大騒ぎになるが、自分が魚雷で攻撃され46人も死んでいるのに1週間も気が付かないでは戦争にならない。
子供でも怒りだす程度の質の悪い笑い話である。
韓国では直後の統一地方選で与党が大敗北。この勝負は完全に決着がついていた。
韓国軍哨戒艦「天安」沈没が起きた2010年当時の日本は民主党政権だったが、『権威や信用力が一番高い国家や国軍が真っ赤な嘘を平気で垂れ流し、平然と人々を騙す』との大人の常識を失念していた。(何百万人もの日本人の命であがなった尊い真理が、短時間で失われていたのである)我が日本国ですが右も左も全員で『北朝鮮が~』で一致していた。
ところが韓国では朝鮮日報など与党保守系紙は『北朝鮮が~』で一致していたが野党系のハンギョレ新聞とかNPO組織や有識者たちが矛盾点を指摘して反論。国を二分する大論争が起きていたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/cc746b1ad6afd8545ec786c69cee55c6.png)
『社会や政治が「善意」だけで成り立っている(責任あるものは嘘をつかない)と思っていた金持ちのお坊ちゃま政治家鳩山由紀夫の大失敗』
可哀想なのが韓国政府(李明博大統領)の嘘を信じた日本国で、(管直人首相に代わった直後の)参議院選挙で与党の民主党は大敗北していわゆる『ねじれ国会』になるは、日本共産党が歴史的な大敗北で志位和夫までが反省らしい言葉を述べる大騒ぎになっている。
いわゆる『北風』で得をするのは保守系与党だけ。左翼や平和勢力が大敗北するとの常識が無い民主党の鳩山由紀夫首相や共産党(志位和夫)ですが、政治的判断が出来ないのですから『政治家』とは到底呼べない。
困ったことに2010年の大失敗に少しも懲りずに、今回の韓国駆逐艦レーダー照射騒動では我が日本国は挙国一致の大本営発表の愚を繰り返す。しかも、政界最左翼の共産党までが今回も挙国一致で与党(安倍晋三)を支持するさまは情けない限りである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/33/c918e85c26c22f35a281533fb8508229.jpg)
日本共産党機関紙しんぶん赤旗では、『徴用工個人の請求権 外相「消滅してない」 衆院外務委 穀田議員に答弁』15日(木)で、今の日本政府(安倍晋三)やマスコミ、有識者などの挙国一致の嘘八百(1965年の日韓条約で請求権は消滅している)『大本営発表』の馬鹿馬鹿しさが一目瞭然。素晴らしい記事を書いている。
河野太郎外務大臣や外務省条約局長などが『個人の請求権は消滅していない』と明確に答弁していることや、中国との間で同じ徴用工問題ですでに個人賠償で和解して解決しているし、韓国とも中国と同じような和解が進んでいたが安倍晋三など極右勢力が介入してワザと騒いでいるだけ。国家総動員の摩訶不思議な詐欺なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d4/5a1b130ef6262722ab6c2340ddd962cc.jpg)
質問する日本共産党穀田恵二議員=2018年11月14日、衆院外務委
去年11月に日本共産党(赤旗)は韓国の『徴用工』問題で素晴らしい目の覚めるような大活躍しているのですが、・・・韓国人徴用工よりも正誤や善悪がもっと分かり易い韓国軍駆逐艦レーダ照射騒動では、ほぼマスメディアと同じ横並び記事(挙国一致の大本営発表)を行っている不思議。
★注、
日本の病的な右傾化が極限まで進んだ原因が2002年の小泉訪朝時の日本人拉致事件でのマスコミ総がかりの北朝鮮バッシングである明確な事実を、日本共産党としては死んでも認めたくないので『見ざる言わざる聞かざる』の態度に終始する。(今回も韓国軍駆逐艦レーダー照射騒動が北朝鮮漁船の遭難救助に関連して起きているので、過剰反応で何時もの北朝鮮モード『見ざる言わざる聞かざる』に突入したと思われる)
アメリカCNNの超お馬鹿ニュース『キューバの米外交官狙う「音響攻撃」、犯人はコオロギだった?』2019年1月8日
キューバに駐在していた多数の米外交官が2016~17年にかけ、正体不明の騒音を聞いて目まいや耳鳴りなどの症状を訴えた問題で、米英の研究チームがこのほど、原因はコオロギの鳴き声だった可能性があるという説を発表した。
この問題を巡って米国務省は、音響装置を使った「音響攻撃」だったと思われるとの見方を示し、AP通信は17年10月、問題の症状に関係があるとされる音声を初めて公開した。
被害者はこの騒音について「ブンブン鳴る音」「金属を引きずるような音」「つんざくような音」と形容していた。しかしこれまでのところ原因は特定できず、キューバ当局は攻撃を否定している。
英リンカーン大学と米カリフォルニア大学の研究者は、この物音を分析した結果を4日に発表した。AP通信が公開した音声を、カリブ海地域に生息するコオロギの一種の鳴き声と照合した結果、持続時間やパルスが繰り返される間隔、パワースペクトル、パルス当たりの振動数などが、微妙な違いはあるものの、一致していることが分かったという。この研究結果は、まだ別の専門家による検証は行われていない。
微妙な違いがあったことについて研究チームでは、昆虫の鳴き声が一般的に屋外で録音されるのに対し、APの音声は室内で録音されたものだったことに起因するのではないかと推定している。
ただし「大使館の職員が別の形態の攻撃の被害に遭った可能性」や、「心因性の症状だった可能性」も排除しなかった。
1月8日(CNN)
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『「キューバによる音響攻撃だ」ともいわれたノイズ音が「コオロギの鳴き声」だった可能性が浮上』2019年01月09日 サイエンス- GIGAZINE
キューバに駐在するアメリカやカナダの外交官が謎の高周波音に悩まされ、不眠や頭痛、聴覚の異常といった健康被害を訴えるという事態が2016年末から2017年にかけて報告されました。「音響兵器による攻撃ではないか」ともささやかれていた謎の音について、実は「コオロギの鳴き声だった」という説が研究者によって提唱されています。
ホテルや大使館に滞在している最中に音響攻撃の被害を受けたと証言した外交官らは数十人にも及び、「Long Range Acoustic Device(LRAD)などの音響機器を使った攻撃ではないか」「変調マイクロ波によるマイクロ波聴覚効果を使った攻撃ではないか」といった説がささやかれていました。
『「音響攻撃」が報告されたキューバのアメリカ大使館では一体何が起こっていたのか?』2017年09月26日 - GIGAZINE
キューバ政府はこの事件との関与を否定していましたが、アメリカ政府は在米キューバ大使館の外交官らに退去要請を出すなど外交問題にまで発展。2017年10月には実際にキューバで録音されたというノイズの一部が公開されています。
『「音響攻撃」のノイズの一部公開、難聴や脳損傷の被害が起きる恐れ』2017年10月13日 - GIGAZINE
キューバのアメリカ大使館で原因不明の聴覚障害を訴える外交官らが続出した事態を受けて、アメリカ政府は在米キューバ大使館の外交官ら15人に1週間以内に退去するよう要請したと発表しています。何らかの音響兵器を使った攻撃があったのではないかと見られる一件ですが、今だ原因は明らかになっておらず、記事作成現在も調査が進められています。そんななか、APがキューバで流されたノイズの一部をYouTube上で公開しました。
そんな謎のノイズについて、イギリスのリンカーン大学で感覚生物学について研究するFernando Montealegre-Zapata教授やカリフォルニア大学バークレー校のAlexander Stubbs氏は解析を行ったとのこと。その結果、キューバのハバナで録音されたノイズ音の正体が「Anurogryllus celerinictus」という名前で知られる、カリブ海周辺に生息するコオロギの一種が発する鳴き声である可能性が高いと判明しました。
AP通信が公表したノイズ音とコオロギの鳴き声は、持続時間や音響パルスの間隔、周波数などが一致しているそうです。実際のコオロギの鳴き声と録音された音声に微妙な違いはあるものの、2人はその違いが「録音環境の違い」によるものではないかと考えています。研究者らが昆虫の鳴き声を採取する際には屋外で録音するのが一般的ですが、外交官らは室内でノイズの被害を訴えており、壁や床、天井などで音が反響することで音声に微妙な違いが発生する可能性があるとのこと。
そこで2人は屋外で録音されたコオロギの鳴き声を室内で流し、その室内で録音した音声と「謎のノイズ音」がどれほど一致するのかを確かめるテストを行いました。すると、コオロギの鳴き声を室内で録音した音声では鳴き声が不均一なパルスとなり、キューバで録音されたノイズ音との一致率がさらに高まったそうです。
このコオロギはオスが求愛行動のために高音で鳴く性質を持っており、「この種のコオロギは7000Hz(ヘルツ)で鳴きます」とMontealegre-Zapata氏は話します。南アメリカの出身であるMontealegre-Zapata氏は、子ども時代に今回問題となった種と似た種類のコオロギを飼育していたことがあるそうで、自分の部屋のケージで鳴くコオロギの鋭い音色で夜中に目を覚ましたこともあったとのこと。「昆虫の鳴き声に不慣れな人々にとって、コオロギの鳴き声が不快に感じられたとしても不思議ではありません」とMontealegre-Zapata氏は語りました。
今回の研究結果について2人は、あくまでもコオロギの鳴き声がノイズ音の一つの原因であった可能性が高い点だけを示しており、外交官の不調の原因を特定したり他の原因によってノイズ音が発生した可能性を否定するものではないとしています。
1月9日 GIGAZINE
『最初から無理筋(短時間だけ誤魔化す目的)のアメリカのイチャモン』
そもそも唯一の超大国で世界一の科学力を誇るアメリカが知らない超ウルトラハイテク兵器(誰にも分からない音響攻撃)を貧乏な弱小後進国のキューバが開発していて、米大使館員を密かに攻撃していたとの阿呆臭すぎて話りもならないこと(危険極まる戦争プロパガンダ)を、今まで大の大人のアメリカ政府(国務省)やアメリカを中心としてリベラルメディアが主張していたのである。
まさに知性の劣化『ここに極まれり』(全員の脳みそが腐っている)。
イラクのフセイン政権が密かに隠し持つ大量破壊兵器の神話が素晴らしい超高等戦術に見えるほどの子供でも騙せない馬鹿話が、やっと今回お粗末なフェイクニュースだと証明されようとしているのです。当然のことと言えばそれまでだが、何ごとも無く済んで、一応はめでたしめでたしである。本当に良かった。(★注、もしも音響兵器攻撃報道が本物ならアメリカ軍のキューバ侵攻は避けられず今頃は首都ハバナはシリアのアレッポ以上の大損害で廃墟になっている)
トランプ大統領が当選して2年が過ぎ、CNNなど欧米のリベラルメディアに何かの大きな変化が起きているのでしょう。
ひょとしたら2年間も延々と続いていた米大統領選挙(いわゆる『トランプ弾劾』とか『ロシアゲート』などのネガティブキャンペーン)がとうとうドナルド・トランプの圧勝(民主党クリントンやリベラルメディアの惨敗)で終わったのである。
『今回の大爆笑「コオロギでキューバしのぎの音響攻撃」の大本命は、トランプ対リベラルメディアの仁義なき戦いの最終決着だが、・・・』
★注、
2年以上延々と続いたCNNなどリベラルメディアとの暗闘が『トランプ圧勝』で決着したのなら、満を持してトランプの選挙時の公約だったロシアとの関係回復や米朝和解、シリアからの撤兵などが、今後は次々と実行され世界が大きく変わることになる。
( 2019年1月11日毎日新聞朝刊の1ページのオピニオン欄で『民主主義の行方 インタビュー ノーム・チョムスキー アリゾナ大教授(言語学)の記事が掲載されている。左翼とみられているノーム・チョムスキーはリベラルメディアからは右翼と見れれているトランプを肯定的に捉えていた。(独占で大儲けしたマイクロソフトのビル・ゲイツを例に挙げてエスタブリッシュメントの知的財産権保護を批判しているとしてトランプを大いに称賛している)
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『貧乏な弱小後進国のキューバが、お金持ちの超大国アメリカでも知らない超ウルトラハイテク兵器を開発して攻撃するが誰にも分からない。(^_^;) 』
荒唐無稽なフィクションの世界でも無理があるのに、・・・実はこれには悪しき先例があり韓国の李明博(イミョンバク)大統領がアメリカから日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA、ジーソミア)から押しつけられて窮地に陥って、歴史上初めての竹島上陸とか日本の天皇謝罪要求などを行って自分の愛国心を強調した。(日本人では誰一人想像さえしていないが、そもそも韓国人にとって『韓国軍』の目的とは日本軍の再占領『再植民地化』阻止が一番の目的だった)
2010年、目の前に迫った統一地方選対策としてアメリカ軍との合同演習中の韓国海軍哨戒艦天安が座礁して真っ二つになって沈没、乗員の半数が死亡した海難事故の1週間後に『北朝鮮潜水艦の魚雷で沈没した』と発表する。
もしも韓国(イ・ミョンバク大統領)が正しいとすれば、北朝鮮軍はレーダーにもソナーにも反応しない超ステルス兵器(潜水艦や魚雷)を持っていたことになる。(貧乏な北朝鮮が超大国アメリカの科学力や軍事力を遥かに凌駕する超ハイテク大国だったとの笑話)
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韓国軍当局の説明に納得せず艦長に対して直接抗議する沈没した哨戒艦天安の乗員家族たち。韓国軍や政府(イ・ミョンバク大統領)の発表は真っ赤な嘘である程度は子供でも分かるのである。 (^_^;)
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巨大なガラパゴス島である日本の『与えられた民主主義』では、ほぼ『選挙で投票すること』だけに限定されている。ところが、世界基準(グローバル・スタンダード)の韓国の民主主義の意味とは、国家権力の不正に対してはパリ市民がバスティーユ要塞を襲撃したように『実力行使すること』だった。 (^_^;)
韓国民ですが韓国政府(李明博大統領)が大嘘をついている事実を見抜いたので統一地方選で大敗北、選挙民に見放された保守与党は党名をハンナラ党からセヌリ党に変え、党首を『右でも左でもない』と主張したパク・クネに変えて再出発する。
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沈没した哨戒艦天安ですが回転方向とは逆に曲がったスクリューの損傷具合から、沈没時には全速後退だった事実が分かる。(米韓合同演習中の沈没事件で韓国軍の統帥権を持つ米軍司令部に対して、『天安艦が座礁した』と報告していた)
ところが1週間以上後に韓国政府は『北朝鮮の潜水艦の魚雷で沈没した』と言い出したから大騒ぎになるが、自分が魚雷で攻撃され46人も死んでいるのに1週間も気が付かないでは戦争にならない。
子供でも怒りだす程度の質の悪い笑い話である。
韓国では直後の統一地方選で与党が大敗北。この勝負は完全に決着がついていた。
韓国軍哨戒艦「天安」沈没が起きた2010年当時の日本は民主党政権だったが、『権威や信用力が一番高い国家や国軍が真っ赤な嘘を平気で垂れ流し、平然と人々を騙す』との大人の常識を失念していた。(何百万人もの日本人の命であがなった尊い真理が、短時間で失われていたのである)我が日本国ですが右も左も全員で『北朝鮮が~』で一致していた。
ところが韓国では朝鮮日報など与党保守系紙は『北朝鮮が~』で一致していたが野党系のハンギョレ新聞とかNPO組織や有識者たちが矛盾点を指摘して反論。国を二分する大論争が起きていたのである。
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『社会や政治が「善意」だけで成り立っている(責任あるものは嘘をつかない)と思っていた金持ちのお坊ちゃま政治家鳩山由紀夫の大失敗』
可哀想なのが韓国政府(李明博大統領)の嘘を信じた日本国で、(管直人首相に代わった直後の)参議院選挙で与党の民主党は大敗北していわゆる『ねじれ国会』になるは、日本共産党が歴史的な大敗北で志位和夫までが反省らしい言葉を述べる大騒ぎになっている。
いわゆる『北風』で得をするのは保守系与党だけ。左翼や平和勢力が大敗北するとの常識が無い民主党の鳩山由紀夫首相や共産党(志位和夫)ですが、政治的判断が出来ないのですから『政治家』とは到底呼べない。
困ったことに2010年の大失敗に少しも懲りずに、今回の韓国駆逐艦レーダー照射騒動では我が日本国は挙国一致の大本営発表の愚を繰り返す。しかも、政界最左翼の共産党までが今回も挙国一致で与党(安倍晋三)を支持するさまは情けない限りである。
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日本共産党機関紙しんぶん赤旗では、『徴用工個人の請求権 外相「消滅してない」 衆院外務委 穀田議員に答弁』15日(木)で、今の日本政府(安倍晋三)やマスコミ、有識者などの挙国一致の嘘八百(1965年の日韓条約で請求権は消滅している)『大本営発表』の馬鹿馬鹿しさが一目瞭然。素晴らしい記事を書いている。
河野太郎外務大臣や外務省条約局長などが『個人の請求権は消滅していない』と明確に答弁していることや、中国との間で同じ徴用工問題ですでに個人賠償で和解して解決しているし、韓国とも中国と同じような和解が進んでいたが安倍晋三など極右勢力が介入してワザと騒いでいるだけ。国家総動員の摩訶不思議な詐欺なのである。
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質問する日本共産党穀田恵二議員=2018年11月14日、衆院外務委
去年11月に日本共産党(赤旗)は韓国の『徴用工』問題で素晴らしい目の覚めるような大活躍しているのですが、・・・韓国人徴用工よりも正誤や善悪がもっと分かり易い韓国軍駆逐艦レーダ照射騒動では、ほぼマスメディアと同じ横並び記事(挙国一致の大本営発表)を行っている不思議。
★注、
日本の病的な右傾化が極限まで進んだ原因が2002年の小泉訪朝時の日本人拉致事件でのマスコミ総がかりの北朝鮮バッシングである明確な事実を、日本共産党としては死んでも認めたくないので『見ざる言わざる聞かざる』の態度に終始する。(今回も韓国軍駆逐艦レーダー照射騒動が北朝鮮漁船の遭難救助に関連して起きているので、過剰反応で何時もの北朝鮮モード『見ざる言わざる聞かざる』に突入したと思われる)
しかし、最近の年賀状では、こちらが気恥ずかしくなるほどの見事な日本語で、達意の文章。きっと聴覚の方もすっかり日本化しているのだろう。
破廉恥さの出方は人それぞれで、エロくなったり、泥棒したり、賢いはずの人が思考的に支離滅裂になったり。
脳ぶっ壊されてませんかね。流石にコオロギwでは
脳なんてぶっ壊せんでしょうに。
でっかい箱を持ったやつが人の部屋の前を通る度に脳ショック(頭蓋骨共振)的なものを喰らっているんですが。ちゃんと映像記録もあるんですがね。
以前書いたことは消されてしまったので、また消されるかも知れませんがね。
床からの振動でも脳にショックを与えられるよう
ですので、なんか突然おかしな気分(異様に苛つく
など)になった場合、やられている場合があります
のでお気をつけください。
周りから見ていて、異様に行動が荒くなったり、
知的に稚拙で矛盾だらけになった人が居たなら
脳ショックを食らっているかも知れません。
また突然おかしな理論や宗教を信奉しだした場合
脳ショックで馬鹿にされたところで誘導を食らって
いる場合があります。
本当か嘘かは注意深く人を観察していれば解るかも
知れませんよ。
以上、再度電波からのコメントでした。