逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「裸の王様」安倍晋三を自民党本部が露骨に妨害

2017年10月24日 | 政治
勝手に安倍晋三が喋ると大いに困る自民党、『開票速報で自民党大勝でも、少しも笑っていなかった安倍晋三自民党総裁』

山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki
自民党、安倍首相と池上彰の中継で大音量「妨害」に批判殺到…「姑息」「わざと音」(ビジネスジャーナル)https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-38357/ …
「話題が今回衆院解散を決断した理由におよび、池上氏が『北朝鮮情勢に関してはですね』と切り出した途端、中継先である自民党本部の会場内に大音量で『続きましては、高村副総裁によるバラ付けを行います』というマイク音が響き渡り、約1分間にわたり当選者名の読み上げやバラ付けが安倍首相の背後で行われ、池上氏と安倍首相のやりとりが聞き取りにくい状態が続いた。
そして『高村総裁、ありがとうございました』というアナウンスが入ったかと思うと、今度は同じく大音量で『続きまして、竹下総務会長によるバラ付けを行います』というマイク音が流れてバラ付けが行われ、2分近く中継が聞き取りにくい状態となった」「約6分間の中継時間の内の半分が、安倍首相による一方的な発言や“大音量のバラ付け”に占められ」

山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki
これ、私もリアルタイムで観ていたが、てっきりテレビ局側のスタッフの指示が間違って入ったのだろうと思っていた。
現職の日本国の総理大臣が、ここまで余裕がない、器の小さい人物だと思うと改めて悲しくなるが、この人物の主導で憲法変更へと進む。



『自民党、安倍首相と池上彰の中継で大音量「妨害」に批判殺到…「姑息」「わざと音」』2017年10月23日 ビジネスジャーナル

第48回衆議院選挙で自民党総裁の安倍晋三首相は、22日放送のテレビ東京『TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ』に中継で出演。
池上彰が自民大勝の「今回の選挙戦での結果を、どのように評価していますか?」と質問、
安倍首相は「まず質問にお答えする前に申し上げたいのですが」と約1分間も台風情報を読み上げる。
続けて、「私たちに厳しい視線が注がれているということを、肝に命じていかないといけないと思っている」と自ら反省を述べる。(大勝した自民党ではなくて、大負けした小池百合子と同じ答弁)
そして池上氏が解散理由の「北朝鮮情勢に関してはですね」と切り出した途端、
中継先である自民党本部の会場内に大音量で「続きましては、高村副総裁によるバラ付けを行います」というマイク音が響き渡り、当選者名の読み上げやバラ付けが安倍首相の背後で行われ、安倍首相の声が聞き取れない。そして「高村総裁、ありがとうございました」というアナウンスが入って同じく大音量で「続きまして、竹下総務会長によるバラ付けを行います」と中継が聞き取れない。
池上氏が戸惑いながらも質問したが、強制的に中継が終了されて“時間切れ”。約6分間の中継時間の内の半分が“大音量のバラ付け”に占められ、質疑応答が十分に行われなかった。
インターネット上では「会場のアナウンスでのインタビュー妨害が露骨」「池上さんの質疑を嫌って、わざと音をうるさくする作戦」「花付け作業で質問かき消す」「自民も姑息な手段してきたね」などと批判を呼んでいる。
同番組内でその後、自民党の岸田文雄政調会長に、「中継の際は読み上げなどは行わないルールのはず」「こちらと安倍さんとのやりとりがうまくいかなかったことについて、きわめて異例のことだったと一言申し上げておきます」と抗議している
(抜粋)

自民党トップである安倍晋三の『発言』が、その自民党本部によって妨害されている下剋上(宮廷内クーデター)の爆笑場面!!!

明らかに自民党本部のスタッフ(岸田政調会長)らが、『党総裁』の安倍晋三の発言を封じるという、超ウルトラ・スーパー異常事態が発生しているのです。
ところが姑息にも、『池上の質問を嫌って』と電波芸者の池上彰に責任を押しつけることで誤魔化そうと必死である。ただし、成功していないのですから、なお不思議である。
本来ならマスコミ全員が仲良く挙国一致で沈黙する手法で、知られては困る真実を、(一部でではなくて)丸ごと隠すのが常套手段なのである。(今回は情報公開で一部が黒塗りの『のり弁』状態なので、誰もが異常に気が付いた)

★注、
今回は一部で報じるから、→愚かだが善良な一般市民が騒ぎだす。(これは、関係者がわざと騒動を煽ってるいのであろうと思われる)
珍事中の大珍事、自民党トップの『党総裁』である安倍晋三の『発言』が、その自民党本部によって妨害されているのですよ。今回はトンデモナイこと(下剋上の謀反、党内クーデター)が目の前で起きているのに、誰も気が付かない???など、有り得ないのである。
NHKの子供向け政治解説の『池上彰』云云で逃げているとはあまりにも情けない。(今回の自民党本部ですが、安倍晋三の『発言』の『何を』それ程恐れたのだろうか、実に不思議だ。俄然、興味が湧いてくる)




『池上彰の東京MXテレビ以外の、すべてのメディアが怖がって報道を自粛した安倍晋三の秋葉原ヘイト応援演説』

極小人数で『在日朝鮮人を殺せ』と街中で絶叫する在特会のヘイトスピーの国辱的デモを、あの危険な『米朝チキンレース』に悪乗りして自民党総裁の安倍晋三が主催して大規模に行ったのが投票日直前の10月21日に秋葉原の最終街頭応援演説だったのである。ナルホド、これなら誰も彼もが怖がって報じなかったはずだと納得する。



『海外通信社のタイトルは、ズバリ「対北朝鮮の準備が全部できている=トランプ米大統領」だった』


グーグルの【政治】人気ランキング集計 : 2017年10月23日の二位は、低能ネットウヨとしては一番の読書家である「株式日記と経済展望」で、タイトルが、
『21日の秋葉原に行ってきました。安倍総理はネットの「報道特注」で「今回が一番の盛り上がりだった」と感想を述べた。』訪問者1,889
記事の見出し、『22日の秋葉原に行ってきました。』の言葉に、興味を引かれて覗いてみると、『立憲民主党、これから大変だよ』が紹介されているのですが、・・・
安部内閣ブレーンで経済学者を自称している高橋洋一ですが、なんと、『年内ともいわれていた国連軍あるいは多国籍軍による対北朝鮮の軍事オプションも遠のく可能性はある。』と書いてあるのですね。高橋洋一の駄文を紹介したネットウヨのブログ主も読者も同じで、54年ぶりの朝鮮戦争の再開が既定路線だと思っているらしいのである。

『何とも分かり易いアメリカ製の猫だまし』(トランプの対日恫喝)

権力に遠く、現実世界とは無関係の左翼の平和ボケはうざいだけ。社会に対して何の実害も無い存在だが、平和ボケの右翼は危なすぎる。トランプ(米軍)の尻馬に乗って、本気で戦争をする心算らしい。
日本の低能右翼は、やり手の実業家であるトランプ大統領の得意とする猫だまし(恫喝)風のディール(取引術)を少しも疑っていないのである。(権威ある大人が白々しい嘘をつくとの、普通の大人なら当然の常識を丸っきり知らない善良だが愚かな幼稚園児などの政治判断)
これは見過ぎしには出来ない。
あまりにも危ないので、(カエルの面に小便で、無駄だとは思うが)少しは冷静になって頭を使って欲しくて21番目に短いコメントを一応残して置きました。

投票日の22日に応援演説なら、一発アウト (宗純)2017-10-24 08:15:00
これは酷い。
此処まで完璧に間違うと大笑いですね。
投票日の前日の10月21日までが選挙運動しても良い期間であり、投票日である10月22日にもしも秋葉原で安倍晋三が応援の演説をしていたら警察が公職選挙法違反で全員を現行犯逮捕している。
21日の秋葉原の右翼と警察との二人三脚の摩訶不思議な集会ですが、あの安倍応援団である産経新聞さえ怖がって報道しないほどの代物で、
なんと、22日朝刊の産経の第一面は新宿の枝野幸男の立憲を大きく報じていた。

『トランプ流のディール【deal】(どつき漫才風の恫喝)が通用しないほどの低能だった安部晋三お子様応援団のお粗末さ』

アメリカ政府(トランプ)と北朝鮮の、エゲツナイ掛け合い漫才(ドツキ漫才)風のチキンレースですが、恫喝しているのは決して北朝鮮(休戦中の朝鮮戦争の54年ぶりの再開)ではない。あれはトランプ風のディールで、『北』と二人三脚でアメリカが脅かしているのは今の日本政府(安倍晋三)ですよ。
トランプ大統領(アメリカ)ですが、朝鮮半島や日本列島で本気でドンパチを始める勇気が、日本にあるのか!と問うているのです。(もちろん単なる『脅かし』で、米国は本気ではない)しかし、日本国内で本気で戦争を始めたい(戦争を知らない)狂った低能連中も少数だが存在していた。
これ等の体は大人だが心は子供の、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨ(戦争を知らない子供たち)ですが、ブログ主も読者も同じで全員が22日(日曜日)が投票日である事実に気が付かないのですから、可哀想過ぎ涙なしに見ていられない有様。
ネットウヨの決起集会と化した秋葉原ですが2000人以上も集まったらしいが、都知事選で田母神閣下が集めた票に比べれば2桁低い。劇的に人数が減っていた。



『とうとう大手メディア(全国紙)も記者の名前入りで報じた、ネットウヨの解放区10・21秋葉原決起集会』

特集ワイド
.
10・21 安倍首相、秋葉原演説会ルポ 政策より「敵たたき」に喝采 毎日新聞2017年10月24日 東京夕刊
. 日の丸林立、わき上がる「ガンバロー」コール……
「反安倍」派と罵声の応酬 と、見出しも過激だが、毎日新聞は大手の全国紙としては初めて写真付きで、第二面に1ページで『10・21安倍首相 秋葉原演説ルポ』の特集ワイド記事が掲載されている。
活字とか写真の毎日新聞記事も衝撃的だが、実はWeb上に掲載されているものは活字の記事よりも、もっともっと桁違いに衝撃的な、動画が紹介されているのですから驚いた。

★注、
毎日新聞の動画を見れば明らかだが、これは与党自民党総裁安倍晋三の総選挙の応援演説ではない。ネオナチまがいの危険なネットウヨの総決起集会だったのである。
10月21日の秋葉原ですが、日本以外の韓国とかアメリカなど外国の出来事なら不思議ではないかも知れないが、日本で起きている出来事だとは到底信じられないような異常事態である。


(資料)
『10・21 安倍首相、秋葉原演説会ルポ 政策より「敵たたき」に喝采』
2017年10月24日 毎日新聞.

日の丸林立、わき上がる「ガンバロー」コール……

「反安倍」派と罵声の応酬

 またも圧勝した自民党である。安倍晋三首相の悲願たる憲法改正が、また一歩近づくのか。首相の高揚感たるやいかばかりだろう。選挙戦ラストを飾る東京・秋葉原の演説会を見て考えた。【吉井理記、小林祥晃】

<揺れる日の丸、かき消される「アベやめろ」> .

秋葉原といえば、人気アイドルAKB48の発祥地であるライブハウス「AKB48劇場」が鎮座する。そこへ、永田町劇場の主役、安倍首相が登場したのは21日午後7時半過ぎであった。駅前のロータリーに止めた選挙カーの上で手を振る姿に、詰めかけた群衆から声ならぬどよめきが起き、雨に咲いた傘の花がうねる。
その3時間前。主役の姿を最前列の特等席で拝見したい、と意気込んで早めの時間に乗り込んだが、最前列はすでに「安倍総理を支持します」「Yes! 安倍政権」などと書かれたプラカードを手にした支持者で埋まっていた。
会場を見渡せば、日の丸の旗が林立し、「頑張れ安倍総理」と大書した横断幕が視界を覆う。この集団を警察官が鉄柵やロープで囲い、衝突が起きないよう警戒する。
「安倍首相勝利のためにガンバロー」といったコールが起きたかと思えば、安倍政権に批判的とされるテレビ局のカメラマンに向けて「偏向報道はやめろー」「出て行けー」と、怒声を浴びせる支持者の一群がいた。

さて、主役である。会場のスピーカーから大音量で流れる音楽とともに登場した安倍首相。集まった人は2000人を超えているだろうか。「こんばんはー、自由民主党総裁、安倍晋三でございます」と切り出した演説は20分弱続いた。
失礼ながら、派手な演出と比べると、面白みに欠ける演説だった。話の順番は、地元の東京1区の候補紹介▽旧民主党政権と新党批判▽北朝鮮問題への気構えと日米外交の成果誇示▽再び旧民主党政権批判▽アベノミクスの成果誇示▽またも旧民主党政権と新党批判▽少子高齢化対策への意欲--というメニューである。
それにしても、5年前にさかのぼり「看板を替えても3年3カ月の責任は消えないんです!」「高速道路無償化もできなかった!」といった旧民主党批判は、さすがに食傷気味だろう、と思いきや、聴衆が一番盛り上がったのはこの話題であった。
首相が旧民主党政権や、同党の元所属議員らで作った新党を批判するたび、声をそろえて「そうだ!」と合いの手が入り、日の丸の小旗が波打つ。少子高齢化対策は聞き流す感じ。合いの手も少ない。政策を聞きたいのではなく、「敵」と位置づけた人とその失敗を、安倍首相がたたく痛快さを味わいたいかのようだ。
思わずカバンに忍ばせていた安倍首相の著書「新しい国へ」(2013年)の一節を思い出した。「一度の失敗を固定化せず、何度でも再チャレンジできる社会を目指す」と記していたのだが、「敵」や「こんな人たち」は例外、ということか。

日の丸の小旗を手にした50代とおぼしき夫婦も旧民主党批判に喝采を送っていた。夫は「安倍さんを何とか応援したいと思ってね。野党は『政権交代』と訴えるが、北朝鮮の挑発がこれだけ問題になっているのに、そう主張すること自体がおかしいよ」。
「安倍首相がんばれ」と書かれたプラカードをかざしていた中年女性は真顔で言った。「民主党のせいで中国や北朝鮮にやられるようになった。メディアは民主党や中共(中国共産党)、北朝鮮の味方してばかり。あなた『北』の工作員?」。右派系の市民団体の呼びかけで参加した人が多いという印象だ。
ふと見れば、どこの団体のものか、「北朝鮮を殲滅(せんめつ)せよ」との物騒な横断幕が加わっていた。会場の熱気はすごいが、この場の「求心力」になっているのは、安倍政権の政策への期待というより、旧民主党やメディア、外国への「敵がい心」であるかのような雰囲気すら漂う。

 テレビ局を名指しし、「偏向報道は犯罪」とのプラカードを掲げていた男性(45)は「何度も演説会に来ていて、インタビューを頼まれたら必ず応じているのに、一切取り上げられない。そこに意図を感じるんです」と訴えるのだが、テレビ局も大変である。安倍政権に反対する人たちからも、同じようなセリフを言われてきたからだ。「テレビは安倍政権に都合の悪い事実を報じない。そんたく報道ばかりする」と。

 首相の演説は、最後もやっぱり旧民主党批判を交えて、自党候補への投票を呼びかけて締めくくられた。このまま静かに幕引きか、と思いきや、主役が会場を去った後、あちこちで支持者と「反安倍」の人たちが怒鳴り合い、言い合いを始めた

森友・加計学園問題を説明しろ」と叫ぶ男性に、「うるせえ、朝鮮に帰れ」と怒鳴る男性。それをまた「右翼こそ帰れ」と怒鳴り返す。あちらでは政権批判のチラシを配る女性に目を血走らせた若い男性が詰め寄り、チラシをひったくって踏みつける。そうこうするうちに、向こうでは群衆がテレビ局のカメラクルーを囲み、批判や罵倒を始めた。雨の中、主役不在の、もの悲しいドラマの第2幕である。
遠巻きに演説を聞いていた会社員の男性(39)が苦笑い。「安倍政権の経済政策は評価するけれど……。安倍さんを応援する『ネット右翼』の主張のような、極端な方向に行かなければいいですけどね」

憎悪はやがて暴力に
見れば、支持者も日の丸の旗をしまい、連れだって居酒屋に繰り出している。ならばと、与野党の街頭演説をフィールドワークし、秋葉原にも来ていた駒沢大准教授の逢坂巌さん(政治コミュニケーション論)を誘い、ビールでのどを潤した。
「7月の都議選の秋葉原演説のように、反安倍派が、演説会を破壊するような行動に出ることはありませんでした。それは良かったのですが……」とせっかくのビールに表情はさえない。
「『路上の政治』に火がつきはじめた印象です。ナチスを生んだ戦前のドイツが頭をよぎりました」
SNSの発展で、だれもが自由に感情を発信することが当たり前になりつつある。問題は、ルールが重んじられて機能する民主政治の世界にも、感情や言葉をぶつける場面が当たり前になりつつあることだ。逢坂さんの目には、むき出しの感情が敵意や憎悪を深め、民主政治が暴力に取って代わられた第一次大戦後のドイツの姿と重なる。
「近道はありません。地道に、民主政治のマナーを守ろうと言い続けるしかないですね。罵声や憎悪の応酬は、何も生み出さない。政治の場を荒らしてはいけない。その原点を真剣に、慎重にみんなで考えるべきです」
安倍首相も、勝利の美酒に酔ってばかりはいられないだろう。この社会を分断させているのが、首相自身の言動なのだから。
10月24日 毎日新聞.


『総選挙の自民党応援演説に名を借りた、(一般有権者がドン引きする)低能ネットウヨの総決起集会の異様さ』

新聞の記事を全文そのまま掲載することは滅多にないのですが、今回は例外的に省略せずすべて掲載しました。(記事中の太字の強調部分は、独自判断)
毎日新聞の『10・21安倍首相 秋葉原演説会ルポ』の右端には、青木理の『「耳を疑う発言」なのか』と題する産経新聞のネットウヨ体質を批判するコラムが書いてあり、毎日の特集ワイド(到底日本とは思えない異様なネットウヨの総決起集会)を補強していた。

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru
今日の動画。
毎日新聞は今秋葉原の異様な光景を動画発信しているが、問われるのは何故翌日発信できなかったかということだ
選挙に影響あるからだろうが、現実に首相の周辺、首相自らの行動関連。選挙民が知るべき事実だ。
大手マスコミの限界。皆この映像報道を避けた。
3:55 - 2017年10月24日

『安倍晋三「アンダーコントロールのマスメディアだから」と言ってしまえば、それまでだが、・・・』
★注、
もしも毎日新聞が投票日の二日後(秋葉原の決起集会からなら3日後)の24日夕刊ではなくて、この記事を総選挙投票日である22日朝刊に掲載していれば、今回の選挙結果は大きく違っていたと思われる。
Web上に掲載されている毎日新聞記事に添付されている衝撃的動画(21日の秋葉原)が、テレビで21日か22日に放送されていれば、劇的に結果が変わっていたのである。
自民党本部ですが、もちろんトンデモナイこの事実を正確に理解していたので池上彰のテレビの生中継で、危ない安倍晋三の発言を大音響で封じたのである。(原因さえ分かれば、少しも不思議では無かったことになる)


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戦争前夜のような?秋葉原の... | トップ | 「百聞は一見にしかず」活字... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『Jアラート妨害音波』方式 (ローレライ)
2017-10-24 11:06:01
『Jアラート妨害音波』方式をわざわざ放送させて『オウンゴール』して見せる自民党。
返信する
北朝鮮情勢 (luna)
2017-10-24 15:37:47
自民党本部は、米朝軍事衝突は起こら無い(あるいは起こせない)、と考えていると思います、過去に米が北朝鮮への軍事侵攻を計画したときに、日本側は対応できないと返事をしています。
故にこれ以上危機感を煽る事を阻止したのでしょう。
小池百合子の行動を見ている限りでは、立憲民主党勃興の功労者ですね、最初からこうなるように計画行動したとしか思えないです。
しかし小池百合子はそんなことをするような人間では無いので、宗主国側の意向なのでしょう。
立憲民主党はジャパンハンドラー子飼いの暴走右翼に一定の歯止めをかけコントロールするための装置だと思います。
返信する
諸悪の根源は、自民党内の軍産とハンニチ (宗純)
2017-10-25 14:31:40
何ともモッタイナイ話である。
諸悪の根源はすべて『自民党内の軍産とハンニチ』との素晴らし内容の超短いコメントが送られて来たのですが、困ったことに名前も無いし、タイトルも無いので落書きと見做して即削除しました。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
政治の世界は結果責任であり、東京裁判では開戦責任を問われて絞首刑になった東条英機が悪いのは日本中を焼野原にして、国富のほぼすべてを失ったことに尽きるのである。
開戦責任ではなくて、実は敗戦責任が大問題だった。
もしも日本がアメリカに勝っていれば戦犯どころが国家英雄、偉人中の大偉人として、今頃は東京の一番目立つ場所に巨大な東条英機の銅像が立っている。



『逝きし世の面影』では繰り返し繰り返して何回も書いているが 、
ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈する汚いし、おどろおどろして不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。

良好なブログ環境の維持とコメント管理の必要性から、タイトルや名前が無いコメント、あっても通りすがりとか日本人の一人などの、個人を特定しているとは思えないHNは無記名と看做して不掲載とするローカルルールの設定をしています。
次回のコメント投稿時には必ず忘れずに適当なタイトルと名前を書いて下さい。

返信する
アキバヘイト総決起集会 (私は黙らない)
2017-10-26 05:15:28
この人達、自分たちに赤紙が来たら、喜んで出征するんでしょうね。きっと。日の丸振って。
返信する

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事