微妙に恥ずかしい「新聞休刊日」12月12日(月曜日)のニュースの色々
月着陸船搭載のロケット打ち上げへ 世界初“民間”で月目指す
世界初の民間による月面着陸を目指す日本企業の月着陸船が、アメリカのロケットで日本時間の11日夕方、打ち上げられます。月探査をめぐる国家間の競争や民間企業による宇宙の商業利用拡大の動きが見られる中で、月を舞台にしたビジネスの布石となるか注目されます。
民間による月面着陸を目指しているのは、東京のベンチャー企業「ispace」です。
自社で開発した無人の月着陸船を、アメリカの民間企業「スペースX」のロケットに搭載し、日本時間の11日午後4時38分にフロリダ州の発射場から打ち上げます。
月着陸船は、打ち上げからおよそ47分後にロケットから切り離されたあと、地球から38万キロ離れた月に向かって航行。
来年4月末に月への着陸に挑む予定で、成功すれば世界で初めて民間だけで月面着陸を成し遂げることになります。
月着陸船には、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した小型ロボットなどが搭載され、月面探査をはじめ、さまざまな技術の実証が行われる予定です。
UAEが開発した探査車も搭載
UAE=アラブ首長国連邦の宇宙センターでは、2019年から月面で稼働する探査車の開発を行ってきました。
開発された探査車は、最大都市ドバイの発展に貢献した前首長の名にちなんで「ラシド」と名付けられました。
恥ずかしいだけでなく、不可解で不気味。謎のNHKニュース
何時から日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)やUAE(アラブ首長国連邦)が民間企業になったのか???今回の月探査機では「世界初」云々の宣伝文句がインチキであり、何を目的としているのかが実に不思議である。
NHKニュース「来年4月末に月への着陸に挑む予定で、成功すれば世界で初めて民間だけで月面着陸を成し遂げることになります。」なら、成功すれば世界初めての快挙なのは、「ロケット打ち上げ後、半年も時間をかけた気長な月への到着」の方である。世界中で月探査機は今まで沢山打ち上げているが、今回の日本の試みが初めての出来事だった。(★注、意味不明の「半年もの時間をかけて大きく迂回して月に向かった日本の月探査機」の目的が不明。半年間もズルズル引き延ばすだけの愚行で、その間に何かを隠蔽する「煙幕」目的かも知れない (^_^;)
誰も知らない謎の「民間企業」
それにして一番不思議なのはアメリカフロリダ半島から打ち上げられる12月12日まで、すべての大手メディアが一切何も報じていない。一切合切「何もない」のである。
何かの目的の猫だましの赤いニシン(しかも、半年間の時限爆弾)の可能性が一番高いが、それなら「今まで何も報じない」態度が???もちろん「民間企業」であるなら宣伝こそ命なので絶対にあり得ない珍事中の珍事であり、いずれにしろ辻褄が合っていないのである。\(^o^)/オワタ
月探査「アルテミス計画」のNASA宇宙船、地球に帰還 有人再着陸に前進
米航空宇宙局(NASA)の新型宇宙船「オリオン」が11日、無人で月を周回する26日間の試験飛行を終え、地球に帰還した。このミッションは月に宇宙飛行士を再び送ることを目指す「アルテミス計画」の一環。
宇宙船「オリオン」(★注、日本のメディアはオライオンと表記している)は地球の大気圏に再突入し、パラシュートでメキシコ沖の太平洋上に着水。待機していたチームがカプセルを回収した。今後、オリオンが撮影した画像などの分析が行われる。
今回は試験飛行のため無人だったが、次の試験飛行は実際に宇宙飛行士を乗せた状態で行う予定。
NASAはオリオンを使ったより複雑なミッションを計画している。
12月11日は、1972年にNASAのアポロ17号が月面着陸してからちょうど50年にあたる。
「(アポロ計画では)我々は不可能を可能にすることによって、不可能を成し遂げた」と、NASAのビル・ネルソン長官は述べた。(★注、信じているものも信じていないものも必ず「結果が同じになる」のが科学の大原則。そして逆に「信じている者限定で成功する」「内心が結果に直結する」のが宗教の一番の特色なので、今回アメリカのアポロ計画とは科学を装った宗教だったとNASA長官が認めたとの爆笑オチ)
「いま我々は再び同じことをしようとしている。ただ、その目的は違う。今回は、さらなる宇宙探索のための、生活や作業、創造を学ぶために月に戻る。この計画は、2030年代後半に人類が火星に行くための、そしてさらにその先へ行くため準備だ」
NASAは宇宙船オリオンを地球に帰還させることが「最優先」だとしていた。
オリオンが地球に帰還したのと同じころ、日本の民間企業「iSpace」の月着陸船が米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられた。
これは民間初の月面探査計画「Hakuto-R」の一環で、月着陸船は数カ月かけてゆっくりと月へ向かう。着陸に成功すれば、アラブ首長国連邦の探査機「Rashid」と日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した同様の小型ロボットを投入し、月の土壌の性質を調べる予定。
(抜粋)
12月12日BBC
韓国軍艦を爆沈させた魚雷だと主張しているのに、そのスクリューには傷一つない手抜きで不真面目な韓国製安直プロパガンダ(★注、口車に乗った鳩山民主党は直後の参議院選挙で大敗し理系エリート鳩山由紀夫代表が退陣する。ところが同じく歴史的大敗を喫した共産党の東大工学部卒の志位和夫の方は続投し今年7月10日参議院選挙でもウクライナ紛争で全く同じ種類の間違いを犯して大敗を繰り返しているのですから情けない)
韓国軍哨戒艦天安号沈没では『これが北朝鮮製魚雷の推進装置だ』として公開された錆だらけで、おまけにダブルになったスクリュー部分にはフジツボまで付着している年代もの。朝鮮戦争当時の魚雷の不発弾を海底から引き揚げたものだと一目で分かるあまりにも馬鹿馬鹿しい何かのジョークのような代物。2017年02月16日 | 東アジア共同体 待ち望まれていた異母兄の暗殺
4月15日に引き上げられた哨戒艦天安沈没船体の酷く曲がったスクリューから分かることは事故は韓国軍発表のように巡航時ではなく全速後退時に真っ二つに分解していた(哨戒艦が座礁していた砂州からの脱出を試みていた)ことは明らか2010年05月27日 | 東アジア共同体 哨戒艦天安沈没事件で鳩山首相、韓国無条件支持の愚行
一見、フジツボが付着したアポロ11号宇宙船の引き上げ作業だと勘違いしたが、・・・
1969年最初のアポロ11号から、最後の1972年アポロ17号の妙なデジャヴュ(既視感)
半世紀ぶりに海底からアポロ計画の宇宙船を引き上げている図か、それとも半世紀前のアポロ計画当時の画像の使い回しだと錯覚したが、実は今回の日本の新聞休刊日(12月12日)のアルテミス計画のオライオン宇宙船の地球帰還の着水時の最新画像だった。
アメリカNASAのアルテミス計画のオライオン宇宙船のメインエンジンとはロケットと航空機のキメラ「アイデア倒れの欠陥品」である、大失敗した「金喰い虫」スペースシャトルの中古エンジンの「使い回し」であることは既に良く知られた事実である。2022年12月07日 | アポロ11号・宇宙開発 中古エンジン「使い回し」アルテミス
最新だと思っていたら「使い回し」(年代物の中古品)だった
科学の最先端を誇る世界帝国アメリカの宇宙開発なら誰でも最新の技術や装備だと思う。ところが、なんとオライオン宇宙船エンジンだけではなくアメリカNASAは悪名高い策士中の策士である「嘘つき」ニクソンが仕組んだ半世紀前のアポロ計画そのものを「使い回し」していたのが今回のアルテミス計画だったらしいのである。
経費節減で、思いっきり「手抜き」のアメリカNASA
それなら半世紀前のアポロ計画の画像と今回のアルテミス計画のオライオン宇宙船着水が瓜二つだったのは何の不思議もない。当然そうなる。(★注、今回のアルテミス計画の有人月面着陸ではイーロンマスクのスペースX社が主役。早くても2年後の2024年だと予定されているが、たぶん何度も失敗。紆余曲折でダラダラ先延ばしが繰り返されると思われる)
常識過ぎて恥ずかしくて言えない。
事を言い出せない徳川幕府に及ばない現代日本政府!
戦後の食糧難を女手ひとつで乗り越えた祖母の口癖でした。
父方の祖母は、召集された祖父を待っている間、食糧難で乳飲み子二人を栄養失調で亡くしました。
ちなみに、祖父は30代後半、しかも子供5人を抱えているにもかかわらず赤紙がきました。
祖母は、亡くした乳飲み子について、一切私たちに語ることなく亡くなりました。気丈な人でした。
父は今でもゆで卵に執着するのですが、それは、戦後、病気で臥せっていた時、祖母がどこからか滅多に手に入らない卵を調達してきて、ゆでてくれたのが涙がでるほどおいしかったからだそうです。
そういう経験が内在化していないから、国際分業論などというお軽いことを言えるのでしょう。
余談ですが、オイルショック時、トイレットペーパーが街から消え、パニックになった母をよそ目に、祖母は二人とも一切動じることなく平然としていました。「新聞の折り込みチラシをくしゃくしゃにして拭けばいい。だいたい戦争中にトイレットペーパーなんかなかった」と。
戦争を経験した女の強さにはかないません。
祖母の口癖 (セコイアの娘)
2022-12-14 14:32:46
「マンションじゃなくて庭付きがいいよ。いざという時、庭を畑にできる」
戦後の食糧難(日本降伏後の、平和時の飢餓)こそがメインテーマだった。
戦前でも戦中でもなくて、「戦後」こそがキーポイントである、「戦後」を有耶無耶にすると全てがグジャグジャ。間違った結論になる
第二次世界大戦で日本人が餓死したのはロジスティクスを無視して「現地調達」にした日本軍参謀本部の方針で、ニューギニアのジャングルとかガダルカナル島、インパール作戦の外地に取り残された日本兵だけではあり、
実は内地の兵隊だけではなくて一般市民も飢えていない。
戦争中ではなくて「玉音放送」で戦争を放棄したあとの「戦後の食糧難」(平時の餓死)こそが、実は野坂昭如の小説「火垂るの墓」のメインテーマであった。
みんなが大絶賛した(ほぼ全員が勘違いした。過失なのか、それとも全員が勘違いするように誘導した)アニメの宮崎駿監督「火垂るの墓」は詐欺か手品。あるいは人々をわざと間違った結論に誘導する赤いニシンである。
飢餓に苦しんだ日本人は、当たりまえですが、当然の結果として怒って反政府や反米になり日本共産党は35議席を獲得、共産党ブームが起きるのですが、
この時マッカーサーGHQは小作争議の農村対策としての農地解放と、下山国鉄総裁暗殺事件、三鷹事件松川事件など数々の謀略事件を起こして共産党や国労のパージを決行して、朝鮮戦争に雪崩れ込む。日本経済の危機的状況は一気に戦時経済(恐怖のケインズ政策)で解撤するんです。
日本敗戦後の、日本人の飢餓を救ったのが、実は朝鮮戦争開戦(戦争ケインズ政策)だったとの怖すぎるオチ
もしも、本当は恐ろしい「朝鮮戦争」の正しい意味を理解して防衛費2%を岸田文雄首相が今回主張しているとすればニクソン大統領以上の策士中の策士ですね。