![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/56/0e7da645ab5c64bd4185c96ea25051f8.jpg)
『廃棄したはずの防衛省の南スーダンの日誌が見つかって答弁ばボロボロ!窮地に陥った稲田大臣』
元々の中国の格言『不打落水狗』(水に落ちた犬は打つな)を阿Q正伝など中国を代表する文豪の魯迅がひっくり返したのが『打落水狗』(水に落ちた犬は打て)、犬が溺れている時は最大のチャンスなので『石もて打て』というが、正論だが世間体とか人道主義が邪魔をして中々実行が難しい。
ゴスロリファッションとか伊達メガネの泣き虫稲田朋美ちゃんですが、今回は廃棄したはずの南スーダンの自衛隊PKO部隊の戦闘日誌が見つかって、水の中に真っ逆さまに落ちてしまった。
防衛省としては『内容が不味い』ので廃棄処分にしたが、なんと自衛隊の幕僚などが資料としてネットで共有していたのですから爆笑ものである。(ネットに一度公開したものは、誰かが魚拓を取っていれば幾ら原本を破棄しても無意味だった)
自衛隊とか防衛省ですが、大事なものはハッキングの心配がある最新のハイテク電子メディアに頼るのではなくて、昔からのローテクの紙の文章での管理が一番安全だと知らなかったらしい。
携帯とかインターネットなど電子ツールの類は便利であるが、実は両刃の刃で『便利である』とは、その分『外部への漏洩』のリスクも高まるのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/32df9ce761a1d4b0294c73fa9711c8cb.jpg)
『メディア(クリントン)の敗北とネット(トランプ)の勝利のアメリカ大統領選挙が、終わることなく今も延々と続いている不思議』
欧米や日本のメディアが一致団結して行っているトランプ新アメリカ大統領に対する不思議なネガティブキャンペーンですが、これは去年11月8日に投票が終わったはずの大統領選挙が、なぜか終わらずに現在も延々と続いているのだと解釈すれば、分かり易い。
本来ならマスコミの一致団結のネガティブキャンペーンには豪腕小沢一郎とか宇宙人鳩山由紀夫を見れば明らかなように、勝敗の結果は明らかなのです。
ところが今回のトランプはメディアのバッシングに少しも怯まずツイッター(ネット)で徹底抗戦して勝利したのですから驚くが、実はインターネットなどの世界では、大新聞やテレビの情報も個人のツイッターの発信も同等の価値を持っているのです。
まさに『情報革命である』というか、情報の革命的変化によって、情報や報道の民主主義化が起きていたのである。
トランプ大統領当選でメディアは『投票したのは低学歴で貧乏な負け組』と罵倒していたが、そもそも民主主義の大原則とは金持ちも貧乏人も同等で、大学院教授の一票も知的障碍者の一票も一切差別せず『値打ちが同じだ』とするものだった。
大統領就任式(1月20日)前のトランプに世界の首脳では唯一会いに行った安倍晋三首相(他は全員が現職大統領のオバマが怖いので会いに行かない程度の知恵がある)
『新興ネットに全面敗北した既存マスコミの無残』 「look at me」のお笑い記者会見
ホワイトハウスの日米首脳会談(現地時間11日)での安倍首相の『変顔』がネットに出回っている。(2月11日にNewsln Bizが、この『逝きし世の面影』ブログでは12日)
他に報じたのは孫埼享とスプートニクとイランのPars Todayだけ、日本のメディアは全員が忖度したのか安倍の『変顔』を丸ごと隠していた。
カメラマン:日本語で『こちらを見てください』
トランプ大統領:『What are they saying?』(何と言っているんだろう?)
安倍首相:『look at me』(私を見てください)
勘違いをしたトランプ大統領は安倍首相をじっと見つめ、思わずずっこけた安倍晋三の一瞬の笑劇の珍しい写真が残った。ところが、テレビや全国紙は言うに及ばず面白ければ何でも書くスポーツ紙や日刊ゲンダイなどタブロイド紙も、日本中のマスコミの全員が挙国一致で安倍首相の『変顔』を隠す。
この話は、防衛省の南スーダンの破棄した自衛隊日誌と同じ原理で『全くの無駄』な努力だったのです。(報道を既存のマスコミだけが独占していた平和な時代は、ネットの出現で崩壊し実力本位で下剋上の過酷な戦国時代に突入していた)
TBSテレビは昨日(16日)のトランプ大統領の握手特集の一場面として説明抜きの超早回しのフラッシュ映像として放送する。翌17日毎日新聞朝刊の客員編集委員西川恵のコラム記事『金言』でlook at meのお笑い記者会見を『可愛いチグハグぶり』と1週間遅れではあるが(ネットに全面敗北して)ようやく報じている。
『全員で周りの空気を読む「絆社会」の日本』
マスコミが1週間も隠したlook at me爆笑画像ですが、当たり前ですが現場にいた日本人の記者は全員が目撃していた。
もちろんCNNなどのアメリカのメディアも生中継で放送したので、わざわざ指摘していないだけで、アメリカ人視聴者は全員が知っている。
ところが、日本のメディアでは大手全国紙は当然のように無視しているし、スポーツ紙とか日刊ゲンダイなどもなぜか無視。
ネットで知った少数以外、日本では、誰も知らない。
報じたのは孫埼享ツイッターとロシアとイランの国営放送など。
日本国首相の言動を知らないのは、世界中で日本人だけという摩訶不思議なことが起きていたが、これは別に安倍晋三のアンダーコントロールというよりも、たぶん、これは先回りした(忖度した過剰な)自主規制ですね。日本人の一番悪いところが出たのです。
『トランプ新政権vs軍産複合体+旧政権+マスコミの仁義なきハルマゲドン(最終決戦)で、にわかに日和見する?毎日新聞』
2月17日付毎日新聞ですが、今までならロシアのスプートニクとかイランのPars Today程度しか報じないような種類のニュースを書いているのですから驚いた。(もちろんメインの記事は今までと同じトランプ叩きのネガティブキャンペーンが主力だが、)
17日の毎日新聞ですが『メディアは不公平』『補佐官辞任 大統領が批判』との記事で、『フリン氏に関する文章が情報機関からメディアに漏れたとして、「犯罪行為だ」と情報機関を非難した』と書いている。(この記事ですが、スプートニクとかイランのPars Todayなら当然でも、今までの欧米とか日本のメディアとしては画期的な出来事だった)
この驚きの記事の横には『大統領に機密伝えず』とのワシントン発時事通信の米紙ウォール。ストリート。ジャーナル記事を紹介して、アメリカの情報機関の犯罪行為(情報のリークで政府にダメージを与える)との驚愕的な記事を補強している(トランプ大統領側に立っている)のです。
このことから、間違いなく毎日新聞としては、アメリカの新政権と旧政権の仁義なき戦いで、今までのトランプ叩き一辺倒の態度を改めて、筒井順慶の洞ヶ峠を決め込んでいるのですが、どちらが最後に勝利するかを見定めているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/83/5488dc24209e3f77aa0b6c167b55f5da.jpg)
『毎日新聞の幹部による騙し絵のような不思議なコラム記事が連続する』
look at meのお笑い記者会見をマスメディアとして初めて報じた17日付け毎日新聞朝刊のコラム記事『金言』で西川恵客員編集委員は、安倍総理など『2月半ばまでに訪米したが外国首脳はトランプ政権と親しい英、ヨルダン、日、加、イスラエルの5か国。』であり、『大西洋を挟んだ欧州連合(EU)からは離脱を決めて英国を除き、誰一人、首脳が訪米していない。』との、一番大事な指摘が行われている。
また同じ日の毎日新聞の論説委員の福本容子のコラム記事『発信箱』では、『対トランプ力』との摩訶不思議な内容が書かれているのです。(普通に読めば相変わらずのトランプ叩きにだが、真実を知っているものが読むと逆になる騙し絵のようなフェイク記事)
ホワイトハウスの初会談では車回しまで出てきたトランプ大統領は安倍晋三首相と握手するだけではなくて思わずハグまでしているが、カナダの首相は左手でトランプの肩を押さえて接近を阻んだと、一部のネットなどでは悪意を持ってデマ記事を書いている。
このネットのデマ記事を、逆に『正しい事実だ』とコラムに書いているのですが、ところが、実はこの映像を注意して見れば、実際にはトランプの方もカナダ首相の肩を掴んでいるのが分かる。
何のことは無い、安倍総理の場合と同じでカナダ首相の場合にも握手と同時に時間は短いがハグして、双方の親密さを演出していたのである。
この騙し絵コラムでは『入国禁止編』として、シリアなど7か国の入国禁止に関して『内政問題なのでコメントしない』との安倍総理を批判する(現実にはトランプ大統領を批判する)ふりをしながら、実はカナダのトルドー首相も『私が他の国にどうしろと説教するのはカナダの国民が最も望まないこと。』と安倍さんと同じことを主張していた事実をすっぱ抜く。
トランプのネガティブキャンペーンを行うと見せかけて、実は逆のことを主張しているのですか何とも無気味である。
今のマスメディアですが、正しい事実を読者に伝える前に、まず『まくら言葉』としてトランプの悪口を書く必要があるとしたら『唯一の超大国のアメリカ大統領を、それとは正反対の弱小北朝鮮トップと同じ扱いをしている』との、この『逝きし世の面影』ブログの主張を証明するような話である。
基本的に絶対に起きない種類の無茶苦茶な『勘違い』がマスコミ全員で何故か行ているのです、到底現実の出来事だとは思えない事態が目の前で起きていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/444a3b4829e631788d8e9d99e5ca3b41.jpg)
『ロシアのスプートニクもイランのPars Todayも報じない超レアな映像を元外務省国際情報局孫埼だけが出す』
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
これ、どういう写真?
@magosaki_ukeru 「日米同盟の正体」
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
安倍―トランプ。
2月10日共同記者会見に行く途中。トランプは安倍に何を言っているのだろう。決して穏やかな雰囲気ではない。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
安倍ートランプ(再)、
トランプと安倍氏の表情見てください。両者相当緊迫。トランプの話し方は怒った様相。
安倍首相は拳を握っている。
トランプが他の人間に聞かれないように外に連れ出した様相。昔、カナダのピアソンがジョンソンに連れ出されている
孫崎 享さんがリツイート
Kugayama_397 @KimiGasa · 2月13日
こえー、「体育館の裏に呼び出し」状態じゃん(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7d/290c3e48f5c21e229dfe792861d4cb10.jpg)
『look at me』(私を見てください)のお笑い記者会見とは違い、かなり怖い写真である。これは孫崎 享以外には誰も取り上げない。もっと自主規制しているのでしょうか。
決して『なごやか』だけではなかった緊迫していた『裏』が如実に写真のトランプとか安倍晋三の二人だけ画面から伝わってくる。
北朝鮮の弾道弾の発射をうけ急遽行われた公式記者会見で、『100%日本を支持する』と一言だけぶっきらぼうに言ってトランプ大統領が出て行った。なんとも気になる話だがマスメディアは一切取り上げていない。(唯一孫埼享だけが例外なのが余計に気になる)
元々の中国の格言『不打落水狗』(水に落ちた犬は打つな)を阿Q正伝など中国を代表する文豪の魯迅がひっくり返したのが『打落水狗』(水に落ちた犬は打て)、犬が溺れている時は最大のチャンスなので『石もて打て』というが、正論だが世間体とか人道主義が邪魔をして中々実行が難しい。
ゴスロリファッションとか伊達メガネの泣き虫稲田朋美ちゃんですが、今回は廃棄したはずの南スーダンの自衛隊PKO部隊の戦闘日誌が見つかって、水の中に真っ逆さまに落ちてしまった。
防衛省としては『内容が不味い』ので廃棄処分にしたが、なんと自衛隊の幕僚などが資料としてネットで共有していたのですから爆笑ものである。(ネットに一度公開したものは、誰かが魚拓を取っていれば幾ら原本を破棄しても無意味だった)
自衛隊とか防衛省ですが、大事なものはハッキングの心配がある最新のハイテク電子メディアに頼るのではなくて、昔からのローテクの紙の文章での管理が一番安全だと知らなかったらしい。
携帯とかインターネットなど電子ツールの類は便利であるが、実は両刃の刃で『便利である』とは、その分『外部への漏洩』のリスクも高まるのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/32df9ce761a1d4b0294c73fa9711c8cb.jpg)
『メディア(クリントン)の敗北とネット(トランプ)の勝利のアメリカ大統領選挙が、終わることなく今も延々と続いている不思議』
欧米や日本のメディアが一致団結して行っているトランプ新アメリカ大統領に対する不思議なネガティブキャンペーンですが、これは去年11月8日に投票が終わったはずの大統領選挙が、なぜか終わらずに現在も延々と続いているのだと解釈すれば、分かり易い。
本来ならマスコミの一致団結のネガティブキャンペーンには豪腕小沢一郎とか宇宙人鳩山由紀夫を見れば明らかなように、勝敗の結果は明らかなのです。
ところが今回のトランプはメディアのバッシングに少しも怯まずツイッター(ネット)で徹底抗戦して勝利したのですから驚くが、実はインターネットなどの世界では、大新聞やテレビの情報も個人のツイッターの発信も同等の価値を持っているのです。
まさに『情報革命である』というか、情報の革命的変化によって、情報や報道の民主主義化が起きていたのである。
トランプ大統領当選でメディアは『投票したのは低学歴で貧乏な負け組』と罵倒していたが、そもそも民主主義の大原則とは金持ちも貧乏人も同等で、大学院教授の一票も知的障碍者の一票も一切差別せず『値打ちが同じだ』とするものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5e/d8abc64e28bda0ace819ad6769603d3f.jpg)
『新興ネットに全面敗北した既存マスコミの無残』 「look at me」のお笑い記者会見
ホワイトハウスの日米首脳会談(現地時間11日)での安倍首相の『変顔』がネットに出回っている。(2月11日にNewsln Bizが、この『逝きし世の面影』ブログでは12日)
他に報じたのは孫埼享とスプートニクとイランのPars Todayだけ、日本のメディアは全員が忖度したのか安倍の『変顔』を丸ごと隠していた。
カメラマン:日本語で『こちらを見てください』
トランプ大統領:『What are they saying?』(何と言っているんだろう?)
安倍首相:『look at me』(私を見てください)
勘違いをしたトランプ大統領は安倍首相をじっと見つめ、思わずずっこけた安倍晋三の一瞬の笑劇の珍しい写真が残った。ところが、テレビや全国紙は言うに及ばず面白ければ何でも書くスポーツ紙や日刊ゲンダイなどタブロイド紙も、日本中のマスコミの全員が挙国一致で安倍首相の『変顔』を隠す。
この話は、防衛省の南スーダンの破棄した自衛隊日誌と同じ原理で『全くの無駄』な努力だったのです。(報道を既存のマスコミだけが独占していた平和な時代は、ネットの出現で崩壊し実力本位で下剋上の過酷な戦国時代に突入していた)
TBSテレビは昨日(16日)のトランプ大統領の握手特集の一場面として説明抜きの超早回しのフラッシュ映像として放送する。翌17日毎日新聞朝刊の客員編集委員西川恵のコラム記事『金言』でlook at meのお笑い記者会見を『可愛いチグハグぶり』と1週間遅れではあるが(ネットに全面敗北して)ようやく報じている。
『全員で周りの空気を読む「絆社会」の日本』
マスコミが1週間も隠したlook at me爆笑画像ですが、当たり前ですが現場にいた日本人の記者は全員が目撃していた。
もちろんCNNなどのアメリカのメディアも生中継で放送したので、わざわざ指摘していないだけで、アメリカ人視聴者は全員が知っている。
ところが、日本のメディアでは大手全国紙は当然のように無視しているし、スポーツ紙とか日刊ゲンダイなどもなぜか無視。
ネットで知った少数以外、日本では、誰も知らない。
報じたのは孫埼享ツイッターとロシアとイランの国営放送など。
日本国首相の言動を知らないのは、世界中で日本人だけという摩訶不思議なことが起きていたが、これは別に安倍晋三のアンダーコントロールというよりも、たぶん、これは先回りした(忖度した過剰な)自主規制ですね。日本人の一番悪いところが出たのです。
『トランプ新政権vs軍産複合体+旧政権+マスコミの仁義なきハルマゲドン(最終決戦)で、にわかに日和見する?毎日新聞』
2月17日付毎日新聞ですが、今までならロシアのスプートニクとかイランのPars Today程度しか報じないような種類のニュースを書いているのですから驚いた。(もちろんメインの記事は今までと同じトランプ叩きのネガティブキャンペーンが主力だが、)
17日の毎日新聞ですが『メディアは不公平』『補佐官辞任 大統領が批判』との記事で、『フリン氏に関する文章が情報機関からメディアに漏れたとして、「犯罪行為だ」と情報機関を非難した』と書いている。(この記事ですが、スプートニクとかイランのPars Todayなら当然でも、今までの欧米とか日本のメディアとしては画期的な出来事だった)
この驚きの記事の横には『大統領に機密伝えず』とのワシントン発時事通信の米紙ウォール。ストリート。ジャーナル記事を紹介して、アメリカの情報機関の犯罪行為(情報のリークで政府にダメージを与える)との驚愕的な記事を補強している(トランプ大統領側に立っている)のです。
このことから、間違いなく毎日新聞としては、アメリカの新政権と旧政権の仁義なき戦いで、今までのトランプ叩き一辺倒の態度を改めて、筒井順慶の洞ヶ峠を決め込んでいるのですが、どちらが最後に勝利するかを見定めているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/83/5488dc24209e3f77aa0b6c167b55f5da.jpg)
『毎日新聞の幹部による騙し絵のような不思議なコラム記事が連続する』
look at meのお笑い記者会見をマスメディアとして初めて報じた17日付け毎日新聞朝刊のコラム記事『金言』で西川恵客員編集委員は、安倍総理など『2月半ばまでに訪米したが外国首脳はトランプ政権と親しい英、ヨルダン、日、加、イスラエルの5か国。』であり、『大西洋を挟んだ欧州連合(EU)からは離脱を決めて英国を除き、誰一人、首脳が訪米していない。』との、一番大事な指摘が行われている。
また同じ日の毎日新聞の論説委員の福本容子のコラム記事『発信箱』では、『対トランプ力』との摩訶不思議な内容が書かれているのです。(普通に読めば相変わらずのトランプ叩きにだが、真実を知っているものが読むと逆になる騙し絵のようなフェイク記事)
ホワイトハウスの初会談では車回しまで出てきたトランプ大統領は安倍晋三首相と握手するだけではなくて思わずハグまでしているが、カナダの首相は左手でトランプの肩を押さえて接近を阻んだと、一部のネットなどでは悪意を持ってデマ記事を書いている。
このネットのデマ記事を、逆に『正しい事実だ』とコラムに書いているのですが、ところが、実はこの映像を注意して見れば、実際にはトランプの方もカナダ首相の肩を掴んでいるのが分かる。
何のことは無い、安倍総理の場合と同じでカナダ首相の場合にも握手と同時に時間は短いがハグして、双方の親密さを演出していたのである。
この騙し絵コラムでは『入国禁止編』として、シリアなど7か国の入国禁止に関して『内政問題なのでコメントしない』との安倍総理を批判する(現実にはトランプ大統領を批判する)ふりをしながら、実はカナダのトルドー首相も『私が他の国にどうしろと説教するのはカナダの国民が最も望まないこと。』と安倍さんと同じことを主張していた事実をすっぱ抜く。
トランプのネガティブキャンペーンを行うと見せかけて、実は逆のことを主張しているのですか何とも無気味である。
今のマスメディアですが、正しい事実を読者に伝える前に、まず『まくら言葉』としてトランプの悪口を書く必要があるとしたら『唯一の超大国のアメリカ大統領を、それとは正反対の弱小北朝鮮トップと同じ扱いをしている』との、この『逝きし世の面影』ブログの主張を証明するような話である。
基本的に絶対に起きない種類の無茶苦茶な『勘違い』がマスコミ全員で何故か行ているのです、到底現実の出来事だとは思えない事態が目の前で起きていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/444a3b4829e631788d8e9d99e5ca3b41.jpg)
『ロシアのスプートニクもイランのPars Todayも報じない超レアな映像を元外務省国際情報局孫埼だけが出す』
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
これ、どういう写真?
@magosaki_ukeru 「日米同盟の正体」
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
安倍―トランプ。
2月10日共同記者会見に行く途中。トランプは安倍に何を言っているのだろう。決して穏やかな雰囲気ではない。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2月13日
安倍ートランプ(再)、
トランプと安倍氏の表情見てください。両者相当緊迫。トランプの話し方は怒った様相。
安倍首相は拳を握っている。
トランプが他の人間に聞かれないように外に連れ出した様相。昔、カナダのピアソンがジョンソンに連れ出されている
孫崎 享さんがリツイート
Kugayama_397 @KimiGasa · 2月13日
こえー、「体育館の裏に呼び出し」状態じゃん(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7d/290c3e48f5c21e229dfe792861d4cb10.jpg)
『look at me』(私を見てください)のお笑い記者会見とは違い、かなり怖い写真である。これは孫崎 享以外には誰も取り上げない。もっと自主規制しているのでしょうか。
決して『なごやか』だけではなかった緊迫していた『裏』が如実に写真のトランプとか安倍晋三の二人だけ画面から伝わってくる。
北朝鮮の弾道弾の発射をうけ急遽行われた公式記者会見で、『100%日本を支持する』と一言だけぶっきらぼうに言ってトランプ大統領が出て行った。なんとも気になる話だがマスメディアは一切取り上げていない。(唯一孫埼享だけが例外なのが余計に気になる)
稲田防衛大臣の国会での答弁を見ていて、あまりにも軽い、本当にこの人で大丈夫?と不安になるのは私だけですか?
アメリカの政局を見ていて思うのです。私は以前、軍出身者を毛嫌いしていたけど、戦闘の過酷さ、残酷さを知らないプロ政治家は、時に軍人より残酷になれるのではないかと。
稲田さんには、自分が自衛隊全体を統括し、20万人以上いる自衛官の命をあずかっているという覚悟があるのだろうか。
防衛大臣に任命されたら、任に着く前に、現場(ジュバ)で実地研修でもさせたらいいのではないかと思った。
視察じゃないですよ。実地研修です。防衛官と一緒に寝食を共にし、実際の任務を体験してもらうのです。
あ、その前に総理か。総理には小学校からの復習も必要ですね。>私は黙らないさん
管理人さんは日本版CIAの長とか言われていますが、外務省の良識的な官僚だと思います
管理人さんも孫崎氏には一目を置いているのではないかと推察します