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新型コロナ オミクロン株 患者のゲノム解析で見えたものは…
急速に感染が拡大する「オミクロン株」
ウイルス学が専門の東京医科歯科大学の医師が、オミクロン株の入院患者のゲノム解析を行ったところ、同じオミクロン株でも変異箇所が一部異なる複数の種類があったほか、デルタ株でみられた肺炎を起こしやすくするとされる変異と同じ箇所での変異が今回の患者でも確認された。
ただ、同じ北米の系統でも、変異箇所が一部異なる2種類にわかれたということで、武内准教授はオミクロン株は絶えず変異を続けていて、日本でどの系統が主流になるか分析していく必要があるとしています。
武内准教授は、「どこで流行したものが流入し、主流となるのかわかれば、空港の検疫態勢でメリハリがつけられる。治療法も、基本的な情報を得ることが可能になり、治療薬や治療法の選択にもつながる情報になる」と話しています。
オミクロン株の症状は…
(抜粋)
「人の不幸で蓄財した火事場泥棒」世界の富豪上位10人、コロナ禍で資産倍増
国連衛星センターが公開した噴火前(左、2021年12月8日)と噴火後(22年1月17日)のトンガの海底火山の衛星写真(右は(C)CNES(2021)distribution Airbus D&S提供・共同)
トンガ火山、陸地が消滅 噴火後の衛星写真で、国連
配信 共同通信
【ジュネーブ共同】国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域には海面上に285ヘクタールの陸地があったが、現地時間17日午前10時53分(日本時間同6時53分)に撮影された写真では、陸地がほぼ全て消滅しており、噴火の威力の大きさが示されている。
(★注、噴火で海底ケーブルが切断されて通信が大混乱しているが、1月15日の火山噴火の現地情報が3日後の現在でも直接入らないのは困った話だ。トンガの首都で火山性津波は1・5メートル程度の高さだと報じられている)
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世界に夏が来なくなった19世紀のインドネシア・タンボラ火山大噴火
配信 サンデー毎日 エコノミスト
地球上では「想定外」の現象が平均気温などの環境に大きく影響を与える。火山の大噴火がその一例で、急激な気温低下を引き起こし、広範に飢饉(ききん)を発生させることもある。
インドネシア・ジャワ島の東に位置するスンバワ島のタンボラ火山は1815年4月5日、突然の噴火によって火山灰を含む噴煙が高度3万メートルまで立ち昇り、大量の軽石と火山灰が地表へ降ってきた(図)。当時の記録によれば、山の斜面を高温の火砕流が一気に流れ下り、山麓(さんろく)の村落を焼き尽くしたという。さらに火砕流が海へ流入したことで津波が発生し、近くにある島の海岸を襲った。
噴き上げられた大量の火山灰は、上空11キロより上の「成層圏」に達した後、全世界へ拡散していった。この噴火では55立方キロのマグマが地上に噴出したが、人類史上でも最大規模の噴火だった。噴火が終了すると山頂には直径6キロもの陥没カルデラが現れた。その結果、噴火の前に4300メートルあった山頂標高は1500メートルも低くなった。
スンバワ島に暮らしていた1万2000人のほとんどが犠牲になり、周辺地域まで含めると死者の総数は9万人に達した。なお、この数字には噴火による直接的な被害だけでなく、噴火後に発生した飢餓と疫病による犠牲者も加えられている。
◇夏が来なかった
この噴火は世界的な気候変動を起こした歴史上の事件としても知られている。というのは、噴火の翌年から北米と欧州では夏が来なかったからである。北米東岸の平均気温は例年より4度も低く、6月に襲来した寒波によって雪が降ったほか、池には氷も張った。また8月には霜が降りたため主要作物のトウモロコシが全滅した。こうした異常低温は翌年の1817年まで続き、米国北東部の農民の多くが西部へ移住していった。すなわち、インドネシアの巨大噴火によって発生した異常気象が、米国西部の開拓を促したとも考えられている。
南極とグリーンランドの氷河を掘削して得られた氷を調べると、噴火翌年の1816年に当たる試料に硫酸イオン濃度が著しく高くなる異常が認められる。これはタンボラ火山から噴出した火山灰に付着しているもので、巨大噴火の影響が、数万キロも遠く離れた極地にまで記録されていたのである。
19世紀最後の数十年間が寒かったのは、大規模な噴火が続いたせいではないかと考えられている。1883年のインドネシア・クラカタウ山、1886年のニュージーランド・タラウェラ山、1890年のアラスカ・ボゴスロフ山などが立て続けに噴火したからである。
一方、20世紀はそれ以前の世紀と比べて巨大噴火がほとんどなかった。すなわち、大噴火による気温低下がなかったため、20世紀後半の温暖化が顕在化した可能性も否定できない。このように現在、世界で問題となっている温暖化は、1回の大噴火による急激な寒冷化で状況が一気に変わるかもしれない。
◇人物略歴
鎌田浩毅(かまた・ひろき) 京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授・名誉教授。1955年生まれ。東京大学理学部卒業。専門は火山学、地質学、地球変動学。「科学の伝道師」を自任。理学博士。
30年前から減り続けている南極大陸の氷床
2年続いた不可解な新コロ騒動、30年続いた人為的CO2地球温暖化の終わりが始まったらしい \(^o^)/
水の惑星と言われている地球だが96%は海水で、残りの4%の淡水の大部分は南極大陸を覆う氷床の形で存在するが人為的CO2温暖化説の30年前から減り続けている。ところが、「温暖化で氷河が融ける」と言い続けていた。(★注、もし温暖化で南極海の海水温が上がれば降雪量が増えるので180度逆に南極大陸の氷床が増える)冬季オリンピック会場の寒い北京には雪がないが、逆に暖かい暖流が流れる日本海側の日本の新潟には豪雪が降るのと同じ原理。
イギリス・スコットランドのエンジニアであるジェームス・ワットの蒸気機関の発明は1769年で、「産業革命」とは歴史的に見て地球が寒かった時期でもあったのですから、今の「地球温暖化」自体は少しも不思議では無かったのである。(★注、日本も1783年浅間山大噴火と天明の大飢饉、その半世紀後の1833年から1839年の天保の大飢饉と寒冷化による大飢饉が連続しておきていた)
今回の日本の第6波において、沖縄や岩国基地にオミクロン株が蔓延し、それが沖縄や山口、広島県に感染を大きく拡大させたようです。
今回の第6波は非常にわかりやすい『米軍のバイオテロ』だったわけですね。
https://johosokuhou.com/2022/01/04/54402/
☆英国でオミクロン株の大規模な調査データを発表 2回目のワクチン接種では感染自体をほとんど防げず 情報速報ドットコム
https://twitter.com/You3_JP/status/1477532946643189760?s=20
☆You
@You3_JP
◎ドイツのロベルトコッホ研究所のデータによると、オミクロン株の感染者の96%がワクチン2回接種者なのだそうです。ワクチンを2回接種している人の割合は 71%。なのに96%感染。そのうち28%はブースタ接種をしている。ワクチンの未接種者の感染割合はたった4%。
https://johosokuhou.com/2022/01/05/54439/
☆在日米軍にPCR検査の検疫免除特権 出国前と日本到着時の両方で検査無しの事例 感染拡大の要因か 情報速報ドットコム