市外に避難中のオルロフ氏は「遺体安置所はいっぱいだが、通信状況が悪化し、死傷者の情報を把握するのが非常に困難だ」と説明。原発職員を含む千人以上が地下室に連行され、今も約100人が閉じ込められていると主張し、ロシア側を非難した。
【キーウ共同】

ウクライナ南部にあるザポロジエ原発=6月、マルハネツィから撮影(共同)

世界を巻き込む「危ない火遊び」

共同通信のウクライナの「南部ザポロジエ原発が立地するエネルゴダール市」の市長なのに、「市外に避難中のオルロフ氏」とは、3月初旬のロシア軍占拠で真っ先に首都キエフに逃げ出したネオナチ自警団シンパの意味なのですから、ウクライナ軍の攻撃で欧州最大の原子力発電所が危険に晒されているとウクライナ(キエフ政権)自身が世界に向かって宣伝しているということですよ。発言の真偽はともかく、状況が極限まで悪化したので破れかぶれ。何とかして早期の停戦(終結)をウクライナ側が熱望しているのである。

また、仮にゼレンスキー大統領が言うように「ロシア軍が自軍が占拠しているザポロジエ原発を攻撃している自作自演の偽旗作戦」だったとしても結論はまったく同じで、出来る限り早い即時停戦しか道が無い。このまま「危ない火遊び」放置すると危な過ぎる(地球規模の大災難)になることは明らか。

何れが真実にしろ「終わっている」のである

ところが「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」に徹するか、できる限り小さな扱いにして誤魔化している。(戦争を煽りに煽った欧米政府やリベラルメディアや知識人の途方もない無責任な恥知らず)

 
鎮痛な被害報告のはずがなぜか満面の笑みで談笑する大統領と市長。
 
それよりも衝撃的なゼレンスキー大統領とペドルク市長の談笑する姿。 なぜ、虐殺現場慰問で晴れやかに笑えるのかが疑問。 twitter.com/RF_OSCE/status…
 
ゼレのガードは英語圏の人  銃を持つウクライナ人を信用してないのね😁😁😁
 
超薄着(半袖Tシャツ姿)のゼレンスキー大統領のTwitterフェイク画像
 
日中でも氷点下のウクライナでは今回の様に厚着しないと外に出れないなら「今までゼレンスキー大統領のキエフ市街のTwitter画像は全部フェイク」だが、私としては大統領ボディカードが英語なのが一番衝撃的。(★注、殺害現場でウクライナ軍制服を着たゼレンスキー大統領の護衛がアメリカ兵か英国特殊部隊など外人だったとの怖すぎるオチ)2022年04月07日 | 新コロ・ロシア恐怖症 半世紀以上前マルコムXの大予言
 
極悪非道のネオナチ民兵は米英など外国人雇い兵(あるいは米英正規軍の兵士)
 
2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動で即座に首都キエフから西部リビウを経てポーランド経由で国外に退去した毎日新聞特派員は国境30キロ地点を封鎖して徒歩で女子供の避難民を歩かせる極悪非道を働くウクライナ軍が、若者を袋叩きにして連行(強制徴兵)している現場を目撃したと記事に書いている。
 
同じ特派員かどうかは不明だが、3月中句にトルコのエルドアン大統領の仲介でロシアとウクライナの直接停戦攻守再開を受けて、ポーランドからリビウ経由で再度ウクライナの首都キエフに向かった毎日新聞記者は最短距離では無く危険を避けるため南のオデッサ方面に大きく迂回する遠回りのルートをとるがウクライナの大平原が一面の地雷原になっていたらしい。
途中のウクライナ側検問所で止められた時に、雇ったウクライナ人運転手が持っていた地図がキリル文字だったことから問答無用で「ロシア軍のスパイだ」と疑われ拘束されそうになる危機的な際どい現場に遭遇している。
 
アルファベット(英語)とは違いロシア語もウクライナ語もキリル文字表記
 
ウクライナ語がロシア語と同じキリル文字だと知らなかった3月中句のウクライナ側検問所にいた連中は間違いなく外国人雇い兵だったが、それなら現在アメリカ製最新ミサイルを操作しているのも同じく外国人雇い兵(たぶん、アメリカやイギリスの正規軍特殊部隊の兵士)
 

岸田文雄首相の「新しい資本主義」とは原発再稼働のこと \(^o^)/ 
 
9月6日付け毎日新聞では第一面と第三面の2ページもの「気候革命」「周到な準備 原発推進」なる不可解な記事を書いているのですが一言で説明すると「岸田文雄首相の「新しい資本主義」とは原発再稼働の意味だった」との怖すぎるオチ(★注、11年前の2011年3月11日の未曾有のフクシマの核事故が少しも終息せず現在も原子炉のメルトダウンで溶け落ちた1000トンのウラン燃料デブリが地下深くで間欠的に再臨界を繰り返しているらしいので、そもそも「原発再稼働」自体には大きな意味が無く、典型的な猫だましの赤いニシンである。あるいは単なる嫌がらせ)
 
2021年9月の自民党総裁選で岸田文雄首相は使用済み核燃料再処理の「核燃料サイクル」(原発推進)を主張する。(★注、対立候補の河野太郎は危険なプルトニウムが増え続ける「核燃料サイクル」撤退を主張していた)安倍内閣を守るの警察官僚は外したが、安倍側近だが経産省出身の今井尚哉内閣官房参与や政務秘書官の嶋田隆など東京電力福島第一原発事故での原発政策の人脈で周りを固め、今年2月始めのロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動に便乗して3月には「電力需給逼迫警報」を出し国民を脅し、参議院選挙直後の7月14日には首相官邸で記者会見し「原発9基の再稼働」を発表。7月下旬のグリーンとランズフォーメーション(GX)と原発再稼働に向かってまっしぐらに暴走する。
 
まさに「原発を所管する経産省幹部でさえ『根耳に水』のサプライズだった。」驚きの岸田文雄7月14日原発再稼働宣言(毎日新聞9月6日「気候革命」「周到な準備 原発推進」)

この日本政府(岸田文雄首相)の原発再稼働(原発推進政策)に急ブレーキをかけた「寝耳に水」のサプライズが、7月8日の安倍殺し後の読売新聞系列の怒涛の「統一協会」バッシングによる劇的支持率低下(★注、最も政府自民党に近いのが読売の一番の特徴なのですから「もっと悪いこと(たぶんフクシマ再臨界)を隠す猫だましの赤いニシン」か、それとも宗主国アメリカからの指示だったかの、いずれかの可能性しかない)
二つ目がサプライズが8月からのウクライナ東部のザポロジエ原発を攻撃する「危ない火遊び」による安全保障上の危険性のダブルパンチである。
時系列的に見ると、日本の安倍殺し後の「統一協会」騒動も、ウクライナのザポロジエ原発攻撃も、どちらも裏でアメリカが仕掛けた「悪いニュース」(周到に準備された「寝耳に水」のサプライズ)の可能性が一番高いが、それなら日本政府の原発再稼働を止める謀略事件だったことになるのですから恐ろしい(★注、誰にも知られることなく何かトンデモナイことがフクシマの地下深くで進行している可能性が高い)2015年04月29日 | 放射能と情報操作 核燃デブリが地下で再臨界?4年経っても終わらないフクシマの悪夢

今マスコミや有識者が大騒ぎしているウクライナ内戦は8年前から、反日「統一協会」と政府自民党の癒着は50年も前から絶えることなく延々と続いている歴史的事実
 
振り込め詐欺やリホーム詐欺など「特殊詐欺」に経験も常識もある高齢者が簡単に騙される原因ですが、水泳や自転車と同じで一度見に付いた知識や教養は簡単には失われることは無いが、詐欺師が使う手口とは「今、何が一番大事で、何がそれ程問題ではないか」のすべての「物事の優先順位」の混乱なのである。私の義兄は80歳を超えて今まで住んでいた立派な家を壊して新しく建て替えたことからすぐ近くに住む長男夫婦と大喧嘩になる。ボケていたわけではなく「自分のカネで自分の家を建て替えて何が悪い」と新築した家で過ごすが絶縁状態になって孫にも会えない寂しい人生を送る(明らかに優先順位を根本的に間違っていた)
今のウクライナも「統一協会」も、典型的な見本にしたいようなリベラルメディアの明らかな「フェイクニュース」(猫だましの赤いニシン)である(政府もマスコミも有識者も全員が優先順位を根本的に間違っている)