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“「半分死んだろうっていうんだ」〝エイハブ〟の声は、やけっぱちに近いひびきがあった。「病気にかかっているのは、もう地球総人口の八割以上だっていうんだ。信じられるか?」背後の連中は青ざめて声も出ない様子だった”──小松左京「復活の日」より。
“──すでにそれに近いことは、何度もきかされていた。だが、いまあらためてきくとショックが次第に体の中にもみこまれているような感じだった。 「その医者も、自分ももう長いことないっていってたよ。最後に以上といわないで、アディューとぬかしやがった。なあ、おい………」”(★注、2年以上前の中国武漢の新コロ騒動勃発から盛んに小松左京のSF小説「日本沈没」がマスコミや有識者が取り上げている。ところが日本沈没よりもピッタリの筋書き(遺伝子操作の細菌兵器感染爆発とAI誤作動の核報復戦による人類滅亡)の「復活の日」には今回の渡邊英徳など少数の例外を除けば、逆に触れたくないらしいのである。合理的な辻褄が全く合わない)
“ヴェスヴィオの斜面を耕すローマの農夫は、頭上で煙を吐く山に、なんの関心も払わなかった。二〇世紀のなかばは水爆と、二一世紀のなかばはゴルゴタ・ウイルスとの共存であった”──アーサー・C・クラーク「楽園の泉」より。
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東桜島小学校・桜島爆発記念碑
大正噴火の前兆現象と災害の様子、噴火への備えが刻まれた石碑。
「住民ハ理論ニ信頼セズ、異変ヲ認知スル時ハ、未然ニ避難ノ用意、尤モ肝要トシ・・・」と刻まれており、測候所に対する批判と大噴火への備えについての強いメッセージが伝わってくる。科学不信の碑とも言われる。(★注、科学不信と言うよりも、「科学が万能だと勘違いするな」との貴重な体験から生まれた先人の知恵である。最も大切な「科学的リテラシー」とは科学的懐疑心の意味であり、現代でも多くの人々が陥っている盲目的な科学信仰とは180度考え方が逆だった)
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確実性が低いRNAウイルスのインフルエンザ(不活化)ワクチン
ウイルス全体を標的にする今までの弱毒性ワクチンよりピンポイントのmRNAワクチンは変異に弱い
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米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン。イスラエル・ネタニヤの介護施設で(2022年1月5日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)
追加接種の繰り返し「持続可能でない」 WHO
【AFP=時事】世界保健機関(WHO)の専門家グループは11日、新型コロナウイルスの既存のワクチンの追加接種を繰り返すことは新たな変異株に対する有効な戦略ではないとし、感染予防効果の高い新たなワクチン開発が必要だと訴えた。
新型ウイルスの変異株に対するワクチンの効能を評価するWHOの技術諮問グループは、変異株が出現するたびに既存のワクチンを接種し直す戦略は「適切でも持続可能でもないと思われる」と指摘。 予備データからの知見として、現在世界中で大流行している変異株「オミクロン株」に対しては既存ワクチンの発症予防効果が弱まっているものの、接種の主な目的である重症化の予防効果は保たれている可能性が高いとした。一方で、重症化を防ぐだけではなく、感染や人から人への伝播(でんぱ)を予防する効果を高めたワクチンの開発を呼び掛けた。 AFPBB News
既存ワクチン繰り返しは不適切 変異株に対応し改良を―WHO・新型コロナ
同委員会は、既存ワクチンが効きにくいとされる「オミクロン株」や、今後出現が予想される別の変異株に対しても効果を発揮できるよう、ワクチンを「更新していく必要があるとみられる」と指摘。このほか、重症化や死亡だけでなく、感染そのものの予防にも十分な効果が出るようにしたり、免疫が高まる期間を長くしたりする改良が望まれるという。【ベルリン時事】
そもそもmRNAワクチンは「謎である」としか説明の言葉が無い (^_^;)
百年以上前の貴重な教訓、『住民ハ理論ニ信頼セズ、異変ヲ認知スル時ハ、未然ニ避難ノ用意、尤モ肝要トシ・・・』ほぼ「津波てんでんこ」と同じ意味 (^_^;)
今回WHOが言っていることだが、「接種の主な目的である重症化の予防効果は保たれている可能性が高い」ので 「既存のワクチンを接種し直す戦略は「適切でも持続可能でもないと思われる」と指摘している。
どんな医薬品にも副作用・合併症は付きもの。だから不要な投与はしないのが大原則。それはワクチンでも例外ではない。心配だからといって、余分に薬飲んでも良いことは起こらない。
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な今回の新コロ(SARS-CoV-2)騒動勃発から2年が経過して、とうとう沈みかけた泥船からドブネズミ(WHO)が真っ先に逃げ出す算段を行っている模様である、(★注、科学を無視すると酷い目に合うのは大人の常識だが、迂闊にお粗末な「科学者」の言葉を丸ごと信用するともっとひどい目に合う \(^o^)/
欧州 人口半分以上が“オミクロン”の恐れ
新型コロナウイルスのオミクロン株について、WHO(=世界保健機関)は、今後6週間から8週間で、ヨーロッパの人口の半分以上が感染する恐れがあるとの見解を示しました。(★注、もしもエボラのような強毒性感染症なら「人口の半部以上が感染」が起きたなら人類絶滅の危機だが、たぶんWHOは「新コロはただの風邪だ」と誰にも分からないように「それとなく」言っているのでしょう)
WHO・クルーゲ欧州地域事務局長「今後6週間から8週間で欧州の人口の50%以上が、オミクロン株に感染する恐れがある」
ヨーロッパ地域事務局のクルーゲ事務局長は11日、このように述べ、先週報告されたヨーロッパの新型ウイルスの新規感染者が700万人を超え、2週間前と比べて2倍以上に増加したことを明らかにしました。
オミクロン株の感染が急速に拡大し、ヨーロッパの26か国では、毎週人口の1%以上が新たに感染しているということです。
また、各国で入院患者が増え、医療機関がひっ迫していると指摘した上で、重症化や死亡を防ぐには、引き続きワクチン接種が有効だと強調しました。(★注、正しく2回打って効かないmRNAワクチンを、猛烈な副作用を無視して3回目を打つ意味が分からないが、たぶんファイザー社の在庫一掃の閉店バーゲンセールが始まったのである)
おふざけに徹するNHK不真面目フェイクニュース(お馬鹿な印象操作?世論誘導?)
1992年NHKスペシャル「奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン」と同じ発想(特権を持つ一部のエスタブリッシュメント)の、悪どいヤラセを連発する末期症状(★注、ほぼ頭が空っぽで眼が節穴の低能ネトウヨと同じレベルの脳内妄想だった)
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ファイザー社は早速『オミクロン株にしか効かない』ブースターを3月には用意できるそうです。
通常ブースター(宗純さんのおっしゃるようにアルファ株用のはずですが…。)と『オミクロン株対応ブースター』両方接種してください…という流れでしょうか❓
モデルナ社は『秋に』オミクロン株対応ブースターを用意…秋にはさらにウィルスが変異して効果が全然期待できそうにないですが…。
そして、『モデルナ(だけで)は2022年に、20~30億回分の追加接種を』“買え❗”と各国政府に押し売りしたいそうです。
※さらにファイザー社とメルク社は『(安価で効果的なイベルメクチンの数百倍の価格の)経口薬販売』にシフトしだしたかもしれません。
しかし、欧州で3万人以上、アメリカで2万人以上(それぞれ実数は10倍以上?)の接種後の死亡者が有害事象報告で確認されているのですから、製薬会社を含む急造遺伝子ワクチン推進勢力は『刑事訴訟の嵐』からどうやって逃げようというのでしょうね?
(欧米では裁判での追及は日本と比較にならないくらい厳しいはずですが)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN103NT0Q2A110C2000000/
⭐米ファイザー、オミクロン特化ワクチン3月にも
新型コロナ
2022年1月11日 3:16 (2022年1月11日 5:54更新)
米ファイザーは、オミクロン型に特化したワクチンが3月に準備できると明かした=ロイター
【ニューヨーク=野村優子】米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は10日、独ビオンテックと共同開発する新型コロナウイルスワクチンについて「(変異型の)オミクロン型に特化したワクチンは3月に準備できる」と明かした。同日開幕した世界最大級の製薬業界の国際会議「JPモルガン・ヘルスケアカンファレンス」で述べた。
オミクロン型に特化したワクチンはすでに生産を開始しているという。ただ、既存ワクチンの3回目の追加接種を受けていれば、入院・死亡などに対する予防効果は得られることも強調した。同日の米CNBCのインタビューでは、4回目の追加接種(ブースター接種)について「必要かどうかまだ分からない。臨床試験(治験)が必要だ」と指摘した。
米バイオ製薬モデルナも、オミクロン型に特化したワクチンの開発を進めている。ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)も同日のヘルスケアカンファレンスで、「秋の追加接種に向けて、オミクロン型に特化したワクチンを準備している」と述べた。まもなく治験を開始する予定という。
一方、追加接種については「今後、年1回必要になるだろう」との見方を示した。バンセル氏は先週にも、「秋ごろに4回目の追加接種が必要になるだろう」と話していた。モデルナは2022年に、20~30億回分の追加接種を供給する見通しだ。
しかし、『 免疫不全リスクは従来株より高まる 』のであれば、“基本免疫力が落ちる”ワクチン接種者にとっては下手すると従来株よりリスクが高いかもしれませんね。
基本免疫力を下げる上に『“ADEリスクを上げる”ブースター接種』は問題外であり、5ALAやイベルメクチン、漢方医療等等の『免疫力を高める予防法』がワクチン接種者にとっては非常に大切になるはずですが…。
(※免疫系を攻撃して、『潜伏』する可能性も指摘されています。
申し訳ないですが、↑のコメントはリンク先が切れていたので、削除お願いします。)
https://twitter.com/rikanojikan/status/1473988384108523524?s=20
☆理科の時間
@rikanojikan
▼オミクロン株
これまでの侵入口
ACE2とは異なる可能性
査読前論文では
オミクロンは侵入口を
DPP4受容体へ変更した
可能性が高いと結論
※中東MERSと同じ侵入口
とすれば、
DPP4は臓器に加えて
免疫細胞にもあるため
軽症であっても
免疫不全リスクは
従来株より高まる