逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

わざと騒動を起こし社会を混乱させるオオカミ少年(安倍晋三)の思惑とは

2015年07月19日 | 政治
『台風11号が通過し天気が回復してからの鉄道の「手遅れ」運休』

『BBCの自虐ネタの英国風のブラックジョーク』

1945年8月6日の広島で原爆の直撃をうけ大火傷をして治療の為に移送された長崎で8月9日に再度原爆にあったが死なずに生き延びた山口 彊(つとむ)さんが2011年に93歳で亡くなられた。
ところが、イギリスのBBCの娯楽クイズ番組でヒロシマ・ナガサキで二重被曝した山口 彊さんを『世界一運の悪い男』として笑いのネタとして面白おかしく紹介され、在英日本大使館が英国政府に抗議する騒ぎに発展している。
日本国内ではBBCが山口さんの二重被曝の悲劇をからかったと報道されたが、実際のBBCの笑いのネタはまったく別にあった。
イギリス風のブラックジョークとして英国人視聴者が全員爆笑したのはBBCの司会者が『日本ではヒロシマに原爆の落とされた翌日に、鉄道が動いていた』との指摘だった。
英国では強風で木の葉っぱが落ちた程度でも簡単に鉄道が運休するので、原爆の直後にも動いていた日本と比較して、イギリス人の視聴者は自虐ネタとして大いに笑ったのである。

『天気が良くなってから止まる鉄道(JR)の怪現象(日本風ブラックジョークの憂鬱)』

夏台風の特徴として台風11号は速度が遅く梅雨前線を刺激して大雨を降らして四国に上陸後、瀬戸内海から中国地方に上陸し日本海に抜けている。
大阪など関西地方に風が吹いたのは鉄道が運休した18日では無くて、その2日も前の16日未明である。
しかも、『風の音が聞こえている』程度で、実害はまったく無い。
翌日の17日は一日中雨が降っていたが、何時もの梅雨の長雨を少し強くした程度である。
そして、実際に鉄道が全線運休した18日(三連休初日の土曜日)は朝には雨がほぼ止んでいた。
天気は良かったのである。
別に線路が冠水していたわけでもないし、変電所が被災していた訳でもない。JR西日本の被害はまったく無かったである。
全面運休したJRに対して同一路線を走っている私鉄各社は通常どうりに運転して、当然ですが何の問題も起きていない。
(この7月18日の全面運休は、一切の予告無しに『抜き打ち』で行われている)

『17日毎日新聞夕刊では』

新聞報道で見ると、2015年7月17日の夕刊では『台風11号、中四国を縦断』『避難指示・勧告一時52万人』と題して、その下に小さな活字で『34人けが』との小見出しが付いている。
記事では『台風11号は17日、四国を縦断し、同日午前6時すぎ、岡山県倉敷市付近に再上陸した。北上を続け、17日午後には日本海に抜ける見込み。風速25メートル以上の暴風域はなくなった。』とすでに台風の影響が限定的で有る事実を報じている。
鉄道については台風が17日早朝に再上陸した広島県岡山県でJRが始発から運転を取りやめたと報じている。
台風が通過した翌日の18日になってから、JR西日本が全面運休することなど何処にも書いていない。
(新聞など活字メディアだけでは無くて、今回はテレビラジオなど放送メディアなど全ての日本国内のマスコミが同じ動きだった。鉄道の運転中止は一切触れられていない)
まったくの寝耳に水の抜き打ち(奇襲攻撃?)全面運休だったのである。

『連続する迷惑な怪現象』

そもそも台風の強風で鉄道が運休する話は良く有るが、肝心の台風が通過して天気が良くなってから、無意味に運休するなど前代未聞の椿事中の椿事である。
ただし、前代未聞の椿事では有るが空前絶後ではなかった。
実は去年の10月13日にも、天気が回復しているのに鉄道だけが勝ってに運休した7月18日とそっくり同じ種類の珍しい出来事(摩訶不思議な怪現象)が起きていた。
去年10月の台風を口実にしたJR在来線全面運休ですが、今回の例とまったく同じで、同一の地域を並行して走っている私鉄は平常どおり全線が動いており一切運休しなかったのである、
そもそも全面的に鉄道を止めたJRも強風に弱い高速鉄道(新幹線)は動かしているのである。丸っきり『木の葉が水に沈んで石が浮く』無茶苦茶。
JR西日本の『台風の強風で止めた』は丸々詐欺かインチキ手品か、何かの擬装だったのである。
他には、今年1月には正月の帰省ラッシュ最終日の一番混雑が予想される日を選んで、暴走族対策を口実にして名古屋周辺の東名阪高速道路のサービスエリアを突然閉鎖して一般のトイレが使えなくさせる迷惑極まる、とんでもない社会実験も行っているのである。


安倍晋三政権による擬似非常事態宣言?(予行演習)
2014年10月16日 (社会)
(『逝きし世の面影』)


(SFホラー映画バイオ・ハザードを彷彿させるような人っ子一人、猫一匹いない西日本一の繁華街の不気味な映像)

9ヶ月前に起きた前代未聞の椿事 『禍々しい大阪駅無人化計画完了』

NHKで13日放送予定の朝ドラ『花子とアン』の総集編を楽しみにしていた我が連れ合いですが、放送局が勝手に中止して台風情報の報道に替わったことでガッカリ。 風もないし雨も大したことはなく傘を差して近くのスーバーに買い物に出たが臨時休業になっていて無駄足になり二度ガッカリ。
踏んだり蹴ったり状態である。
体育の日の3連休のマスコミ(テレビ)は台風報道に終始した今回の19号ですが、規模は同じなのに何から何まで前回の18号とは大きく違っていた。
10月13日に予定されていた日本シリーズのパリーグの日本ハムとオリックスのクライマックスシリーズの決勝戦ですが、雨天でもゲームが可能な屋根があるドーム球場(京セラドーム)だったのに、なぜか試合が中止されている。
グランフロント大阪や百貨店や地下街、家の近所にある大手のスーパーマーケットまでが臨時休業していた。
何と、JR西日本は予告無しに突如として午後4時から全線運休にするなど、全てが前代未聞。
JR西日本ですが、何しろ13日の台風当日だけでは無くて、無関係な翌日の14日朝からの運行予定さえ『未定である』と言い張って、一切発表しない。
全員で、有りもしない『危機を煽る』さまが可笑しいやら腹がたつやら。その徹底ぶりには呆れ果てる。
町内にある消防署は、この台風で緊急車両が出動して何回も何回も警報発令を拡声器で宣伝するし、携帯電話にも市役所からの緊急通報が流れるなど、全てが異例尽くし、初めて尽くしなのです。

『突出するテレビニュースの怪。丸っきり公共機関の集団ヒステリー』

ところが、台風19号の方は特別なところが無くて、極普通の規模である。1週間ほど前の何の被害もなかった18号と同じ程度。何も特別なことは無い。
最大風速は30メートルでこれも普通。有り触れている。
しかも速度を速めることも進路を外れることも無く、事前の気象庁の予測の速度で予測のコースを辿って、予想の通りに過ぎ去っていった。台風自体(自然現象)は全て予定の通りなのである。予定になかった(事前に知らされていなかった)のは大阪周辺だけで決行された、全ての公的機関を総動員した集団ヒステリーに近い異常な前代未聞の台風対策である。(公共機関の異常ぶりは際立っていたが、対照的に一般庶民は慌てず騒がず、至って平静であった)

『この世の全ては ことも なし』

今度の度はずれた台風19号の大騒ぎですが、消防とか市役所の様な地方自治体レベルでは無くて、もっと上、多分、政府官庁(安倍晋三内閣)の指示ですね。(大阪の民間テレビ局だけでは無くて、何とNHKが先走っていた)
公共交通網を止めた原因が不明なのである。しかも消防とか市役所など地方公共団体も騒動をわざと煽っていた。
ただし、野外の娯楽施設である、アメリカ資本のユニバー・スタジオ・ジャパン(UFJ)は通常どうりに営業していた。(ただし公共交通機関が停止されたため観光客は極少数で、ほぼ貸切状態だった)
結果はみなさんが良くご存知のように、極普通の台風一過の青空で、それ程大きなことは何も起きなかった。
風も雨も大したことはなく、マスコミの前代未聞の馬鹿騒ぎに比べて被害など無きに等しい。
今回、台風19号を口実にして何か日本国内限定(大阪地域限定??)で、大きな変化を起きているのですが、杞憂であれば良いが・・・悪い予感がします。

『活字メディアの不在(新聞休刊日)の隙を突いた、映像メディア(テレビ)の報道ハイジャック』

体育の日で休日だった10月13日(月)に西日本最大の繁華街(人口密集地)を無人にする『バイオ・ハザード』計画は、何を目的に行われたのだろうか。
決してマスコミが主張する、台風被害を防ぐ防災目的ではないことだけは確実である。
JR西日本ですが全線を運休したが、今までに類似例が無い前代未聞。椿事中の椿事なのである。過剰防衛の極みであり当然非難される。
工学院大の曽根悟特認教授(交通システム工学)は『JR西は事前に決めるのが無難と考えたのだろう。私鉄は利用者を考えて運行を続けており、今回は「過剰防衛」だったのではないか。』と批判したと毎日新聞(14日夕刊)が報じている。
テレビ(映像メディア)は台風19号一色で埋め尽くされていたが、13日は休刊日で新聞(活字メディア)が無かったことが騒動に拍車をかけた側面がある。
今回の不思議な馬鹿馬鹿しい大騒動ですが、何故か大阪地域限定であった。
大阪以外の、他の福岡も名古屋も東京も仙台も、含まれていないのである。 (台風19号の進路上にあった大阪以外の他の大都市は、何時もの通りで『正常』だった)
今回の不思議な騒動ですが、政府(安倍晋三)による 非常事態宣言の予行演習(社会実験)として、今回の台風19号が利用された可能性が高いのである。単なる事前の練習なので名古屋や東京で同時に行う必要性が無い。
非常事態宣言の結果を調べる目的なので、実施場所は大阪一箇所で十分だったのだろう。

『赤いニシンか、大本営発表か、あるいは巨大な猫だまし(擬装のための空騒ぎ)の可能性も』

マスコミ全員が同じ間違いを犯している場合に考えられることは何かのプロパガンダであるか、それとも大騒ぎしている報道自体には何の意味も無い『猫騙し』で、他の報道したくない『悪い情報』を隠蔽する赤いニシン(red herring 間違いに誘導する偽の手がかり)である。
(無意味なことを大きく報道すれば、結果的に大事なことを隠すことが出来る)
人は人の中に隠し、報道したくない悪いニュースは面白いニュースの洪水で隠す(見えなくする)のが最善なのである。
今回の10月13日に起きていた台風19号以外の他の悪いニュースですが、特定機密保護法の施行が12月になったことだが、これは去年12月に国会で成立した時に『1年以内の施行』も決定されていたので取り立てて新しい悪いニュースとは言えない。予定どうりの話である。
株価の『3日連続の低下』も、それ程珍しいことではない。
有り触れた出来事である。
唯一の特別なこととはフクシマでの 『地下水観測用井戸から25万ベクレルを検出。過去最高を更新』した程度である。(これが本命か)

『安倍晋三の「フクシマはアンダーコントロール」は大嘘だが、マスコミは完全にコントロール』

東電は事故直後にトレンチから出た高濃度汚染水が豪雨で出たというが、考えにくい。
常識的に普通に考えれば、地下に貯まっている汚染水に雨水が流れ込めば過去最高値の更新では無くて、逆に濃度は薄まるはずである。
フクシマでは既に汚染水対策の凍土壁が半年もかけても凍らないことが報道されている。
凍らない原因は流速を原因に挙げているが余りにも嘘くさい。(地下水の流速は本来一定で変化が無い)
実は地下水の水温が高すぎるから凍土壁が凍らないのではないのか。
(メルトダウンした原子炉の地下では、溶解した高温の核燃料が危険な状態で3年半ぶりに再爆発の危険性が高まっているのかもしれない)
汚染水問題だけでは無く仮置き場に臨時に野積みされている(除染作業で出た)福島中で運びきれないフレコンパックが破れて、やがて豪雨で流れ出す。(臨時置き場は3年契約で、次々と期限切れで違法状態になっている)最初から破綻する安上がりの『中間』貯蔵施設という名の最終処分場も野積み方式で第2の地下水問題が起きる。
フクシマですがアンダーコントロールどころか何処から見ても、にっちもさっちもいかない絶体絶命状態なのである。

『今回の様な「短期間の外出禁止令」では役に立たない?(鉄道を止める目的が不明)』

今回の事例に一番似ているのは、4年前のフクシマのレベル7の核事故による猛烈な放射性プルーム(放射能雲)が東京を襲っていた2011年3月15日(月曜日)から、唐突に東京電力が行った計画停電による鉄道各社の運休である。
米軍の無人偵察機グローバルホークによる福島第一原発の観測結果からメルトダウンした原子炉からの大量の放射性汚染物質が放出されていた事実が判っていた。
風向きから15日16日には東京など首都圏が大規模に被曝するので本来は外出禁止(屋内退避)を勧告するべきだが当時の民主党政権(菅直人首相)は国民のパニックを恐れて、決断できない。仕方無しに東電による計画停電での電車の運休による外出の自粛を促したのである。(平日だった計画停電時には勤勉な日本人は通常のとおりに行動し、交通網が大混乱して通勤客や学生等、余計に一般市民が被曝している)



満州事変から84年敗戦から70年、フクシマから4年目の日本
2015年01月06日 (政治)

『トイレ使えない! 暴走族対策SA閉鎖で苦情』1月5日NHKニュースの不思議


台風19号接近を理由にして首都東京に次ぐ日本第二の人口密集地である大阪のJR全線やデパート、地下街や大手スーパーなど都市のインフラを一時的に閉鎖した暴挙(大掛かりな『何か』?の社会実験)の続きが、今度は日本第三位の人口密集地である名古屋周辺の警察によって行われた模様である。
一般道とは違い、高速道路でトイレの使用が禁止されたのですから今回行われた社会実験の無茶振りにも程が有る。

初めての社会実験では、NHKは10月13日放送予定を勝手に中止して台風情報一色の報道に替わった。
10月13日(体育の日)の3連休のマスコミ(テレビ)は台風報道に終始した台風19号ですが規模は一月前の18号同じだった。
ところが何から何まで18号とは大きく違っていた。
10月13日に予定されていた日本シリーズのパリーグの決勝戦が、雨天でもゲームが可能な屋根があるドーム球場(京セラドーム)だったのに試合が中止されている。家の近所にある大手のスーパーマーケットまでが臨時休業していた。JR西日本は午後4時から全線運休が、全てが前代未聞。JR西日本は台風当日だけでは無くて、無関係な翌日の14日朝の運行予定さえ『未定である』と言い張って、一切発表しない。
全員で、有りもしない『危機を煽る』さまが可笑しいやら腹がたつやら。その徹底ぶりには呆れ果てる。
町内にある消防署は、この台風で緊急車両が出動して何回も何回も警報発令を拡声器で宣伝するし、携帯電話にも市役所からの緊急通報が流れるなど、全てが異例尽くし、初めて尽くしなのです。

ところが、風もないし雨も大したことは無い。騒いでいるのはマスコミとか消防、市役所などだけの珍現象。
台風19号の暴風雨が単なる口実であり、目的が別だったのは明らかなのです。

『帰省ラッシュの一番激しい時間帯を狙って高速道路のサービスエリアを封鎖する無謀実験』

帰省客の年始のUターンラッシュが続いていた2015年1月3日夜から4日未明にかけて、三重県内の高速道路では、警察が一部のサービスエリアやパーキングエリアを閉鎖する。
警察は暴走族が集まるのを防ぐためだとするが、事前の告知はなく、トイレが使えないなどの苦情が相次いだ。
三重県警察本部(中日本高速道路)が閉鎖したのは、東名阪自動車道の上りの御在所サービスエリアや伊勢湾岸自動車道の湾岸長島パーキングエリアなど合わせて5か所。1月3日午後7時から4日午前2時までの7時間にわたって施設を全面的に閉鎖した。
閉鎖を決めたのは当日で、事前の告知はなかった。
この時間帯は年始のUターンラッシュが続いていたため、トイレが使えないなどの苦情が警察や中日本高速道路に相次いだ。
中日本高速道路は『閉鎖は警察からの依頼を受けて行ったが、ドライバーへの事前の周知など、広報の在り方については、今後、警察と話し合いたい』。
三重県警察本部は『ドライバーへの情報提供のしかたに問題がなかったかなど、今後、検討したい』。とどちらも他人事である。

[ドライバーから不満の声]
サービスエリアなどが閉鎖されたことについて、三重県四日市市にある東名阪自動車道上りの御在所サービスエリアではドライバーから不満の声も聞かれました。
帰省先の奈良県から東京に戻る途中の30代の男性は「長時間運転するなかで、サービスエリアで休憩したりトイレを利用したりできないのは非常に困ります」と話していました。
観光で訪れた奈良県から神奈川県に戻る途中の30代の女性は「おとといの夜にこの付近の下り線を走行中、大きな音をたてて走る暴走族がいて、とても怖かったです。閉鎖するという選択肢もあると思いますが、警察官がサービスエリアの前で警戒するなど、別の対応もできたのではないでしょうか」と話していました。

[ツイッターにも書き込み]
三重県内の高速道路の一部のサービスエリアやパーキングエリアが閉鎖されたことについてインターネットのツイッターにも書き込みが相次ぎました。ツイッターには「ガソリン無いんです。休憩できんしご飯も食べれんしトイレすらいけんし」とか「ようやく渋滞抜けてきたのにちっとも休めない」などといった苦情が書き込まれていました。また、「サービスエリア閉鎖中なんで?」とか「安全対策のためと言っているがそれ以外はまったく情報がない」などと突然の閉鎖に戸惑う人の声も書き込まれていました。
1月5日NHKニュース

『安倍晋三首相(政府)による迷惑な社会インフラの遮断』

正月の帰省ラッシュの真っ盛りに高速道路のトイレやガソリンスタンドを閉鎖する今回の傍迷惑な社会実験ですが、報道しているのが何故かNHKだけであり、民報各社は報道しない。
新聞社もまったく報道しない。(犬が人を噛んでもニュースにはならないが人が犬を噛んだらニュースになる『報道の原則』から大きく逸脱している)
張り切っているのはNHK一人なのですが、去年10月の台風19号を口実にした社会インフラの停止実験でも同じで、主導しているのは『民』では無くて、NHKや役所などの『官』の方だった。
もしも今回の社会インフラの遮断を安倍晋三政権が主導していたとすれば、間違いなく4年目を迎えて福島第一原発が危険なのである。(メルトダウンした核燃料の再爆発が迫っている)
あるいは、小児甲状腺がんなどの放射能被害が爆発的に発症して旧ソ連のように被曝住民の大量疎開(放射能による民族大移動)が目前なのである。
その他の原因としてはJRや消防警察などの幹部が軒並み若年性痴呆症になった可能性も有るが、全員が集団アルツハイマーなどあまりにも可能性が低すぎる。(JRだけでは無くて、市役所や消防、警察などが一体となって大騒ぎしていた『オオカミ少年』事件である)
目的(原因)がいずれかは不明だが、どちらにしろ日本の破滅は確実であり、それなら今上天皇の玉音放送(第二次敗戦)も確実な政治情勢である。
御名御璽。
一番の不思議は日本国で第二の人口密集地で起きている怪現象なのに、誰も騒がないことである。これまでの日本国なら絶対に起きない種類の摩訶不思議な阿呆臭い騒動だが、関西限定のローカルな話題だとでも思っているのだろうか。

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4 コメント

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Unknown (ましま)
2015-07-19 12:51:15
かつては、運転手がなにか危険を感じたり、赤信号だったりして停車しても、運転手の裁量と経験で最低速度で次の駅まで客を運びました。

今は、自動停車装置をはじめ、気象庁の警報などにより、指令所が停車させ、運休させます。許可が来るまで動かせません。

また、なにか事故があって運転手が緊急停車装置を作動させると、系統の他の電車もストップしてしまいます。誰も責任を取らずにすむシステムです。

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鉄道員の矜持 (宗純)
2015-07-19 14:34:09
ましまさん、コメント有難う御座います。

何十年か昔に豪雪で道路が閉鎖され、越前大野が1ヶ月間も孤立してしまった大災害が発生したのですが、このときにも国鉄が最後まで動いており住民に物資を運んでいたのは有名な話なのですが、これはBBCが『世界一運の悪い男』として紹介した、ヒロシマの原爆投下の翌日には動いていた日本の鉄道と共通する鉄道員の誇りなのです。
今回ですが、並行する私鉄は全て運行しているのに、JR西だけが、全面運転中止を行った。
しかも、一切の予告無しに抜き打ちで。迷惑な話ですよ。
毎日新聞ですが、安全基準を厳しくしたので運行停止になったと書いて有るが、
それなら事前の予告は当然ですよ。ところが一切無いのです。だから余計に不思議なのです。(去年10月の時はNHKだけが予告していた)
もっと不思議なのは、この話は鉄道会社の運行基準の見直した程度の話では無くて、
市役所とか消防署、警察署なども連携した、官が主導した大掛かりな『オオカミ少年』事件だったことでしょう。
確かに気象庁の予報の通りに台風は来たが、風も雨もたいしたことは無い。
普通の悪天候程度なのです。
ところが、
17日夜に市役所や消防署が広報車を出して警戒を呼びかけるは携帯電話には非常回線を使って警告メールが送りつける大騒ぎ。
同じ大騒ぎは去年10月の台風19号でも起きていたい。
ところが、実際には何も起きなかった。
JRや警察や消防や市役所ぐるみの、大掛かりなオオカミ少年ゴッコだったのですよ。
しかも、翌日になり天気が回復したら、JR鉄道が止まっていた。
JR単独の話では無いのです。
騒動の原因とか結果から考えれることは、これは現場の関西ではなくて、もっと上のほうから指示が来ていたと考えられる。遠く離れている東京(日本政府)からの指令ですね。 
安倍晋三が、見え透いたインチキな口実をつけてわざと騒動を起こして人々を困らしているが、たぶん何かの社会実験をしているのです。

返信する
Unknown (suyap)
2015-07-19 20:25:20
元駐スイス国大使の村田光平氏が、7月5日にローマ法王へ書簡を送り、それはキャロライン・ケネディ駐日米大使、菅官房長官へも報告されています。安倍っちの新国立放り投げも、意外とそこらへんから効いてきているかもしれませんね。
http://kurionet.web.fc2.com/Pope20150705.html
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安倍晋三の、なんちゃって平和法案の不思議 (宗純)
2015-07-20 15:46:10
suyapさん、コメント有難う御座います。

新国立競技場の白紙撤回ですが、撤回後の世論調査で劇的に支持率が低下している。
ですから、白紙撤回が焼け石に水で大勢には影響しなかったのです。
国連の気候変動に関する国際会議を前に、世界主要国での市民の意識調査では、日本人が一番心配しているのがISISのテロ。
イラクで殺された香田証生さんも、シリアで殺された後藤健二氏も、両方とも小泉純一郎や安倍晋三の自民党の政府に半分殺されたようなものですよ。
日本人の心配が本当なら、今のなんちゃって平和法案で、日本の自衛隊が米軍の手伝いをすればするほど、普通の日本人市民の危険性が増えます。

ところが共産党の志位委員長に幾ら追求されても、安倍晋三とか中谷元は、自衛隊のリスクは増えないと言い張っているが、カシコの志位和夫よりもアホの安倍晋三の言い分の方が正しい可能性が高いのです。
今回の安倍『平和法案』ですが、もっとも特徴的なのは1年半前の何が秘密かが秘密の特定秘密保護法と同じで、
『想定外をなくすため基準は明確にしない』。としているところなのです。
普通の法令とは大違いで、
何処から何処までが法律の適用範囲なのかが一切不明なのです。
これ、法律ではありませんよ。
安倍晋三の平和法案ですが、これは今まで法律家とか政治家が想定していた『法律』とは、仕組みとか発想がまったく別なのです。
それでは何を目的として強行採決したのか。基本的に意味不明。
今回記事にした、台風が過ぎて天気が回復してからのjRの抜き打ちで実施した全面運休と同じで、目的がまったく別にあったと考えるべきでしょう。
多分フクシマが危ないのです。
それとも旧ソ連と同じような汚染地域からの全面的な強制疎開を考えているのですよ。
いずれかは不明だが、日本丸の沈没だけは確実です。もちろん70年前とそっくり同じで、空虚な大本営発表を繰り返しているが、政府もマスコミも全員が真実を知っているのです。
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